SSブログ

近くの神社のイチョウが綺麗に色づいてました [神社仏閣]

いや~ 昨日の朝はハンパなく寒かったですね。 日中も天気は良かったですが気温はあまり上がらず寒かったです。 昨日は会社が定休でしたので午前中 13年間行動を共にした愛車と近く お別れするので愛車の記録写真を撮りました。何処で撮るか迷ったんですが 富士山や新幹線を絡めて撮ろうと 平塚の定番スポットで愛車の写真を撮りました。後日記事にします~。午後は女房の車のタイヤをスタッドレスに交換したり クリニックの降圧剤を貰いに行ったりとそれなりに忙しい一日でした。 そうそうTVニュースでダイヤモンド冨士撮影のニュース流れていたのでネットで場所をチェックしました。どっちにしても撮影ポイントはピンポイントなので混みそうですね。


さて今日の記事、先日 鳥サンを撮った時に イチョウが綺麗な神社があったので写真を撮っておいたので記事にしてみました。


IMGP6342.jpg
カワセミを撮るスポットで カワセミ君現れないので
キョロキョロしてると銀杏がが綺麗な場所がありますね
IMGP6343.jpg
対岸の山にも小さな神社の赤い屋根が見えます
IMGP6346.jpg
この赤い社は 小町神社といって
小野小町 ゆかりの神社です
IMGP6392.jpg
そして イチョウが鮮やかに色づいてた場所には
小野神社が鎮座してました
IMGP6393.jpg
この小野神社をネットで調べると
 小野神社の創立年代は不詳だが、社伝によると716年(霊亀2年)、行基が薬師如来像を彫って奉安したという 1194年(建久5年)8月12日、源頼朝のもとで政所別当として活躍した大江広元や弓の名手といわれた愛甲三郎季隆らが社殿を再興した。1591年(天正19年)、徳川家康が社領二石五斗を安堵し、愛甲郡の総鎮守と定められている。
祭神 日本武命
かなり歴史のある神社でした
IMGP6394.jpg
大きな銀杏の木が歴史を感じます
IMGP6395.jpg
周囲は 田んぼが広がってます
IMGP6396.jpg
IMGP6397.jpg
「延喜式」とは、927年(延長5年)、醍醐天皇の時代に編纂され、967年(康保4年)、冷泉天皇の時代に施行された法典。藤原時平が編纂に着手したのが905年(延喜5年)であったことから「延喜式」と呼ばれている。
「延喜式」は五十巻から成り、巻一から巻十までが「神祇・祭祇」に関する規定で、巻九と巻十が「神名帳」となり、ここに登載されている神社を「延喜式内社」と呼んでいる。
小野神社は 延喜式社相模13社の1社に数えられてるので
神奈川県でも由緒ある神社でした。
IMGP6398.jpg
境内には山茶花も咲いてました
IMGP6399.jpg
石鳥居の手前に
手水舎があります
神職が居ないので御朱印は頂けませんでした
現在は
地域の守護社としてお祭りされてるんでしょうね。
IMGP6400.jpg
境内のモミジは今一つでしたね。
この小野神社が鎮座する場所は 厚木市小野地区で この地区には
小野小町伝説が伝わっています
3枚目の写真の小町神社には 小町の墓と呼ばれる塚や
麓には 小町の産湯と呼ばれる井戸が
あって小町伝説を今に伝えています。
因みに 小野小町 とは
平安前期の女流歌人。仁明・文得両天皇の後宮に仕えた。美貌(びぼう)の歌人といわれ、多くの伝説があり、謡曲や歌舞伎の題材となっている。家集に「小町集」がある。生没年未詳。
と言う事で
日本各地に小町伝説があるなかの一つです

nice!(40)  コメント(7) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。