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法華山 本興寺 Part1 [神社仏閣]

いや~ 昨日の相撲 荒れましたね。 贔屓の遠藤も負けて、横綱、稀勢の里も 負けて1勝2敗 完全に力負けですから心が折れちゃいますね。彼の心は繊細なんですね。もう一度強かった時の稀勢の里を見てみたいです。 それと 白鳳も負けました、張り手とひじ打ちが使えなくなってちょっといつもの相撲が取れてないないみたいです。稀勢の里、負が混んでも休場してほしくないですね。最後まで頑張ってやれば結果は付いてくるはずですからファイト稀勢の里。


さて今日の記事 写真がネタ切れ寸前なので急きょ日曜日撮りに行って来た 神社仏閣の記事になります


                    法華山 本興寺

                    日蓮宗 由緒寺院

                    横浜市泉区飯田町

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日蓮の門弟、日什が 永徳2年(1382年)、鎌倉から移し日什門流(什門)の寺となった
1941年政府の意向で 身延日蓮宗、冨士門流、日什門流の顕本法華宗の3派合流で日蓮宗になった 顕本法華宗では 本興寺が大本山となっていた。
流石、大本山の格式だっただけに山門があって 仁王門に続く長い参道となっている
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現在は 大きな団地が近くに出来て 参道も生活道路として車が往来してます
奥に仁王門が見えます
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仁王門の横に駐車場がありました。
車を停めて 山門まで往復しました。
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仁王門の瓦には 丸に二 の紋が法華宗の証です
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仁王門には 法華山 の扁額が掲げられてます
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仁王門から本堂
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仁王門を振り返って見ました
真直ぐ山門まで見渡せます
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本堂
万延2年(1861年)、本堂再建に踏み切り、明治2年(1869年)に落成しました。外廊を入れて十間四面、彫刻は武州伊奈(五日市町)、小川長恒の作による扉四枚の七福神を始め、内陣・欄間のお釈迦様・日蓮聖人・日什上人の一代記を表す五十四面あります
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 見事な彫刻です
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鐘楼も青空に聳えるように建ってます
この後境内を廻って御主題を頂きます
ここのお寺 そばを新幹線が通っていて
久々に新幹線の写真もゲットしました。
あと1回続きます

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