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鯛の浦と小湊誕生寺 [神社仏閣]

暑い日が続いてます。 昨日は仕事は半袖で仕事をしてる人も見受けました。 今日はさらに暑くなりそうですから僕も半袖の仕事用ポロシャツを持って行くつもりです。 4月の初旬ですからね~毎年、春が短くなって夏が長くなってるように感じますね。 地球温暖化を実感できるようになってきましたね。

さて今日の記事 旅行の2日目に 鴨川市小湊の鯛の浦の遊覧船に乗船しました。 2年前に誕生寺を訪れた時は海が荒れてて観光船が運休してたので今回はどおしても乗ってみたかったので旅行予定に組み入れてました。

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漁港の有料駐車場に車を停めました
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駐車場の横に 鯛の浦観光船の発着場があります
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観光船の乗船キップを購入しました
乗船まで時間が有ったので 発着場の2Fに鯛の浦の歴史を解説した
展示スペ-スがあったので見学しました。
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鯛の浦遊覧船は、鯛見物のため遊覧船が運行されており、船縁を叩くと群がる鯛の神秘的な様子を見ることができます。鯛の浦に群棲する鯛は、日蓮聖人の化身として土地の人々の尊信を受け700年以上の間禁漁が守られてきました。そのため弁天島周辺は世界有数の鯛の生息地として国の天然記念物に指定されています(千葉県公式観光サイトより抜粋、写真もお借りしました)
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上の写真のような小さな船で 船酔いが心配でしたが
あまり揺れづに観光できました
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こんな感じで海面が近いです。
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ここが弁天島で
この近くで鯛の群泳が見れるみたいです
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船頭さんがエサを撒くと 大きな魚が群れますが
この日は 鯛は少なかったようです。
船が揺れるので写真もブレブレです
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この赤いのは鯛だと思います
かなり大きかったですよ
20分ほどで船着き場に戻りました
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鯛の浦の目の前
日蓮上人が産まれた場所に 日蓮宗の大本山 小湊山誕生寺があります
日蓮上人はこの小さな漁村で生まれ 口減らしでお寺に預けられ
仏門に入ったそうです
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日蓮聖人は幼名を善日麿といい12歳までこの地で暮らした。文永元年(1264)聖人は母梅菊の病を祈願し蘇生させる。延命した母梅菊はそれを記念し、「菩薩荘厳堂」を創建。その後直弟子日家上人が建治2年(1276)10月、聖人生家跡に一宇を建立し高光山日蓮誕生寺と称したのが当山の始まりである(誕生寺Hpより抜粋)
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入り口の 総門から仁王門まで石灯籠が両側に並んでます
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大きな仁王門です
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仁王門をくぐり 祖師堂に続く両側にも石灯籠が続きます
祖師堂は 屋根瓦の葺き替え中で建物全体が覆われていて見る事は出来ませんでした
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お参りした証に
御主題を頂きました
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祖師堂から仁王門を撮ってます
この辺りも気候温暖なんでしょうね
南国の ヤシの木が植えられてました
この後食事でもと思っていたんですが
ホテルの朝食で
欲張って食べすぎたので
昼なのにお腹が空きません
取りあえずお腹が空いたら食べる事にして
小湊を後にして
小湊鉄道の桜の名所?
飯給駅を目指して車を走らせます
今日はここまでです
後に続きます

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