横浜山手洋館巡りその2 ベ-リックホ-ル [散歩]
昨日は午前中か雨の予報でしたが
当地は会社から帰ってきたら雨が降って来ました
16時前でした、 濡れずにすんでラッキ-でした
さて今日の記事も 昨日の続きで 横浜山手の洋館巡りで
ベ-リックホ-ルの記事になります
イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、昭和5(1930)年に設計されました。第二次世界大戦前まで住宅として使用された後、昭和31(1956)年に遺族より宗教法人カトリック・マリア会に寄付されました。その後、平成12(2000)年まで、セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎として使用されていました 現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物で、設計したのはアメリカ人建築家J.H.モーガンです。モーガンは、山手111番館や山手聖公会、根岸競馬場など数多くの建築物を残しています(Hpより抜粋)
600坪の敷地は良く整備されていて
早や 紫陽花が色取りを添えていました
ア-チや窓の装飾が特徴的い゛
山手散歩では 必ず立ち寄ってます
玄関の正面には 2Fに続く階段が
80年前に建てられたとは思えない程近代的ですね
今は横浜市が管理してますが
センスがいいですね
此処まで1Fです
この特徴的な窓が印象的で
ここに来ると必ず撮ってます
クラッシックなタイプライタ-
絵になりますね