女房のお供で書道展 [近況]
3連休の初日 女房の趣味の一つに書道があって
書道展で入選したそうなので
キ-ちゃんを連れて見に行ってきました
まあ真剣にいつも一生懸命稽古してるので
努力が報われたんでしょうね
僕もうれしいですよ
今回の受賞で同人と言うレベルになったみたいです
僕にはよく判りませんが初級中級上級みたいなランクが
あって上位の賞を何回か取るとランクが上がるみたいです
今日の記事 そんな展覧会の記事になります
文化会館で入賞作は展示されてるとのことで車で行きました
キ-ちゃん 女房にしっかり腕をつかまれてます
理由は
展示作品に触れたりしないようしっかりガ-ドされてます(笑)
入口に到着
毎日新聞社賞をゲットしたみたいです
かなり上位の賞だと言ってました
変体仮名という書体のようです
なんて書いてあるのかチンプンカンプンです
寸松庵色紙 紀ノ貫之書
もとは『古今和歌集』を書写した冊子本で、江戸初期の武将茶人佐久間将監がその断簡を愛蔵し菩提所の大徳寺寸松庵に伝来したため、一連のものを寸松庵色紙と呼ぶ。仮名が完成した平安時代中期の作で、継色紙・升色紙とあわせた「三色紙」は仮名古筆の白眉とされる
どちらかと言うと女性好みの書体ですね
僕は悪筆で俗にいうなぐり書きですから
習字にはとんと縁がありません
女房は
書道とお茶はメインで30~40年以上続けていて
お花やヨガも習ってますから
どちらかと言うと文化系ですね
残念ながら
テニスやスキ-を教えたんですが激しい動きは
苦手みたいです
僕はスポ-ツ系なので
趣味は
まったく正反対ですが
かえって
お互い趣味のことは何も
口出ししない(出来ない)ので
上手くいってますよ(笑)
この後
女房は表彰式やレセプションに出席するそうなので
ここで別れて
上孫キ-ちゃんと近くの公園に向かいました
後に続きます
話変わって
昨日は
中秋の名月でした
天気予報では見れない予報でしたがバッチリみえました