平山郁夫シルクロ-ド美術館 [散歩]
八ヶ岳の麓、八ヶ岳高原線(小海線)甲斐小泉駅の閑静な
地に 平山郁夫シルクロ-ド美術館があります
生前、西はロ-マから西アジア、中央アジア、東アジアを経て日本まで
続くシルクロ-ドの地を140数回にわたって訪れ、約37ケ国の地域で作られた
古代から現代に至る、絵画、彫刻、工芸品など平山郁夫が収集した貴重な
文化遺産が展示されています
今日の記事は11月22日に訪れたシルクロ-ド美術館です
美術館らしいモダンな建物です
受付で入館料を払い
1Fはシルクロ-ドで収集した仏像を中心とした彫刻などが展示された
フロア第一から第五展示室に分かれてます
館内の美術品の撮影は
御自由にとの事でした
ブッタ座像
ガンダ-ラ2~3世紀
シルクロ-ドの終着点
私たちが日本の文化と誇れるもののほとんどは、シルクロ-ドの多くの国々の恩恵を受けたものである
平山郁夫の楼蘭遺跡
シルクロ-ドと言えば楼蘭を思い浮かべます
中央アジアの僕遊民の衣装でしょうか
平日という事もあって
ゆっくり展示品を見る事ができました
あと1回続きます
話変わって
この日の午前中は白州のウイスキ-蒸留所見学
をしたんですが
運転手は試飲できない為
家に帰って
お土産で購入した
白州限定の原酒を飲みました