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茅ヶ崎サンセット [夕景]

先日、寝室の掛け時計が停まっていて6時起床が1時間も遅れてしまいました。

電池切れだと思い、新しい単3電池に交換しましたがやはり1日でかなり遅れます

10年近く使ってる国産の掛け時計なんですが寿命だと思い

新しい時計をAmazonで購入しました。

今回は目覚まし時計にしましたが、電池は最初から付属してないので買い置きの単3電池をいれました

1日経って時間を見ると遅れてます 不良品?と思いましたがとりあえず 別パッケ-ジの電池を入れたら

正常に動きました。 もしかしてと思い壊れたと思ってた掛け時計に別パッケ-ジの電池を入れたら正常に

動きます。 これって電池の異常ですね。 どこかのホ-ムセンタ-開店の時異様に安い電池だったと思います。この電池全てゴミで処分しました。


さて今日の記事茅ヶ崎サザンビ-チの続きです。

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だいぶ太陽が落ちてきました
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上空には怪しい雲が湧いてます
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サンセットです
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陽が落ちると
残照で海が赤く彩られます
海や湖ならではの和宇慶の風情です
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釣り人もシルエットで入れてみました
陽がある時間帯は富士山は逆光でほとんど見えませんが
陽が落ちると富士山が見えてきます
今回の狙いは
茅ヶ崎から海の残照と富士山を
撮りたいと思い茅ヶ崎にきました
富士山は最初雲が邪魔してましたが
徐々に雲も取れてきました
次回は
茅ヶ崎からの残照富士です

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サザンビ-チ茅ヶ崎 [夕景]

1月13日、3連休の中日は好天に恵まれて

夕方写真を撮りにいきました。

何処に撮りに行くか考えて この日大磯の無形文化財 左義長 でもと思って

車を走らせ平塚で1号線を右に曲がれば大磯、左に曲がると茅ヶ崎、江の島方面

あまりにも天気が良かったので日没の火祭りは諦め、茅ヶ崎で夕景を撮ることに

急遽変更、1号線を左折しました。

訪れたのは 茅ヶ崎漁港ですが駐車場は16時でクロ-ズ

やむなく、サザンビ-チ近くの有料駐車場に車を止めました


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目の前は サザンC のモニュメントがあります
Cの真ん中には あの烏帽子岩が見えます
ここがサザンビ-チの海水浴場です
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一段高い遊歩道から撮ると
この女性の手の平に烏帽子岩が収まるんですよ
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烏帽子岩です
茅ヶ崎のシンボル「えぼし岩」の正式名称は「姥島(うばじま)」といいます。
 えぼし岩の誕生は、1,200万年前といわれており、周辺の地層は茅ヶ崎最古のもので、砂岩層と火山層が縞をなしていて、海底に堆積した地層が隆起したものといわれています。
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太平洋戦争終戦後
アメリカ進駐軍が射撃訓練に使った岩礁が烏帽子岩
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サザンビ-チから東を見ると すぐそばに江の島が見えます
シ-キャンドルも大きくみえますね
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茅ヶ崎から鵠沼、江の島に続く海岸線は綺麗に湾曲してます
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何か意味ありげに旅行カバンを引く女性が一人
烏帽子岩を眺めてました
何となく絵になる風景です
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17時過ぎ影も長くなって
夕日がオレンジに染まる時間が近づきました
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西を振り返ると
伊豆の山並みに夕日がゆっくりと落ちていきます
この後 茅ヶ崎漁港の堤防を越えて
相模湾と富士山が夕日に染まる
一瞬を求めて
移動しました
あと2回続きます

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吾妻山からの絶景富士Last [富士山]

いや~

昨日、大相撲初場所5日目を観戦に行ってきました。

贔屓の遠藤、久々に粘り強い熱戦のすえ勝利しましたが

館内大いに沸いて大声援でした

結びの一番、横綱白鳳 態度悪いですね 白鳳が呼吸合わずに

つ掛けて 錦木を睨めつけたり一度は錦木に軍配上がったんですが

物言いがついて取り直しになりました。

TVだとスローVTRで見直せるんですが、国技館では見直し出来ませんから

不便ですね。相撲も大型ビジョンでスロ-再生してほしいです

また相撲の記事は後日アップします


さて今日の記事、吾妻山から絶景富士Lastです


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マユミと富士山です
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展望台からの富士山
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300mmで撮る菜の花と富士山
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菜の花の黄色に霞む富士山
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早春を思わせる
菜の花とまゆみ越しの富士山
富士山は
日本の心の故郷ですね
富士山のように大らかに清らかに凛として
生きたいものです
3連休の中日13日
あまりに天気が良かったので
茅ヶ崎海岸に
夕景富士を撮りに行ってきました
一応夕景富士はゲットしましたが
なぜか富士山のところだけ
雲が掛かってます
独立峰の為
気流の影響を受けやすいのでしょうか
まさに青天のへきれきです

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久々の鳥さん達 [飛び物]

横綱稀勢の里引退しちゃいましたね

横綱になってケガから不本意な成績で真面目な稀勢の里

責任感とこんなはずでは無いと強かった自分の狭間で

悩み苦しんだ事でしょう。

今日は稀勢の里の応援で国技館に行くつもりでしたが

ここ2年肩透かし、今日も稀勢の里は見れずです

それにしても白鳳2日連続で難しい内容でしたが

負けない相撲はさすが白鳳 あまり好きな力士ではないですが

凄い体感能力には脱帽です

さて今日の記事久々の鳥さんです

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吾妻山からの帰り
お隣の中井町にある 厳島湿生公園で水鳥さんに会ってきました
湿原の池に水鳥の観察用のウッドデッキ通路が設置されてます
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コガモでしょうか
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マガモでしょうか
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頭の緑がチャ-ムポイントです
この水鳥さん達、一定の距離に近づかないと逃げませんね
安全な距離を知ってるみたいですね
横目でチラチラこっちを見てます
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カラフルな団体さんが訪れてました
いつもは鳥さんを撮る大砲を構えたおじさんが居るだけです(笑)
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この日はカモさん達
落ち着いてて飛んだり跳ねたりしてくれませんでした
水の上にプカプカ浮いてるだけでした。
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シロサギでしょうか
足を小刻みに動かして魚を追い出して捕まえるんですよ
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久々にカワセミさんに出くわしました
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飛ぶのを待ち構えてましたが
ブレブレの写真しか撮れませんでした(笑)
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カワセミさん
動きまわってましたが
飛び込みシ-ンは見れず終いでした
鳥さんもこの時期
木の葉が落ちて見えやすい時期なので
また梅の蜜を吸いに来るメジロでも
近くの公園に撮りに行きたいです
梅の花が咲く2月の始めですかね。

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吾妻山公園の花たち [花]

いや~ 大相撲初場所荒れてますね。

昨日も大関、横綱6人で勝ったのは横綱白鳳一人だけ

大関2人と横綱1人が開幕3連敗 横綱白鳳は3連勝で

残る1横綱1大関は1勝2敗ですから まさに下克上

若手が伸びてきて新旧入れ替えですね

5日目に大相撲観戦に行くんですが 横綱稀勢の里を見れれば

いいんですが心配です。

今日の記事 吾妻山公園で見た花さんたちです。

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吾妻山公園は整備された散策路の周りに草花が植えられてます
この時期は水仙が見ごろでした
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種類が違うみたいです
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コスモスが咲いてました
季節外れですから寒さで背丈が低いのでしょか
ミニコスモスでした
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赤い実が沢山ついてました
トチの木の実に似てますが木の名前は不明です
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富士山に菜の花と水仙を
堪能しました。
あと1回吾妻山の記事が続きます

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吾妻山Part3 [散歩]

連休最終日は 下の息子家族が来て大賑わいでした

ランチを家で食べて散歩をしたりと楽しい時間を過ごしました

夜は自治会の防犯パトロ-ルで3連休は終わりました

さて今日の記事 吾妻山に戻ります

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吾妻山公園は360度の大パノラマ。箱根、丹沢、富士山が手に取るような近さに感じられます。南に広がる相模湾は、晴れた日には大島や初島も見ることができます。一面芝生のさわやかな園内は、休日になると家族連れや若者たちでにぎわっています。

二宮駅北口より公園入口までは徒歩で約5分、そこから階段、山道を登り、山頂(標高136.2メートル)の展望台までは約20分です (二宮町Hpより抜粋)

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この時期アマチュアカメラマンが多いです
僕もその一人ですが(笑)
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山頂にこの時期 菜の花が咲いてます
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相模湾から伊豆方面
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山頂は一面芝生で覆われてるので
子供連れでも安心ですよ
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こんな感じで 菜の花と富士山のコラボを撮ってます
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山頂のシンボルツリ- エノ木の大木です
絵になりますね
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東を見ると
相模湾が輝いてました
話変わって
大相撲初場所が始まりました
稀勢の里2連敗で
どおなりますか
5日目に蔵前に観戦に行くので
稀勢の里
踏ん張ってほしいです
去年見に行った時は休場でしたから
今度は引退なんてこと無いように
頑張れ稀勢の里

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食事あれこれ [グルメ]

3連休最後の日は成人式ですね

昨日は午前中自治会関連団体のイベントのカメラマン頼まれて

イベントの写真撮影しました。2時間ほどのイベントなので100ショット

程度撮ってUSBメモリに画像を落として渡します

プリント等は関連団体にお任せです それにしてもUSBメモリ

安いですね 初売りセ-ルの最安品を買ったんですが8GBで税込み518円

でした 容量も8GB以下ないんですね ひと昔前は1GBとか2GBあつたんですが

最小容量が8GBとは価格もそうですが驚きです


さて今日の記事 鏡開きの記事書き忘れたのでお汁粉の記事です

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多くの地域で1月11日に行われている鏡開き、正月に供えた鏡餅を木槌で叩いて割り、雑煮や汁粉にして食べることで、一族の健康と発展を祈る儀式のことを言います
我が家は 父親が亡くなってからは鏡餅を飾らないので サトウの切り餅でお汁粉を作りました(笑)
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お汁粉と善哉の違いってあるんですね
諸説あるみたいですが関東では 汁気のあるのをお汁粉と呼び
関西ではこし餡をお汁粉、粒あんを善哉とよぶそうです
最近、関東でも関西風の呼び方になってきました
我が家は 手っ取り早くゆで小豆の缶詰に適度に水と少し塩を加えて
お汁粉=善哉を作りました
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母親はこし餡を作るのが得意で
鏡開きは毎年こし餡のお汁粉でしたが
母が亡くなってからは
粒あんの善哉風お汁粉です 朝はコ-ヒ-を落とすのでこの日も
コ-ヒ-と緑茶ですが
コ-ヒ-はお汁粉に合いますよ(笑)
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アップにしてみました
インスタントですが美味しく頂きました
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3連休の初日の昼食です
女房が仕事で一人ボッチだったので
レトルトカレ-ですまそうかとも思ったんですか゛
そおだ チャ-ハンを作ろうと思い立ち
クックパットでチャ-ハンの作り方をチェックして作ってみました
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具はネギとベ-コンと玉子だけです
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調味料は
炒飯の素 を使いました
一時チャ-ハンに凝った時あったんですが
即席のチャ-ハンの調味料は色んな種類がありますが
この 炒飯の素 が僕的には一番おいしいです
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パラパラに作れました
チャ-ハンはベチャベチャだと美味しくないですからね
僕のコツは
具材と玉子を炒めてから暖かいごはんを入れて
フライパンを振ってごはんと具材を混ぜます
ヘラは補助的に使う程度にします
ヘラでかき混ぜると間違いなくベチャベチャのチャ-ハンになりますよ
最後に 炒飯の素を同じように絡めて出来上がり
久々に作りましたが
美味しく出来ました
そうそう
時々レタスを入れたレタスチャ-ハンも作りますが
美味しいです
レタスは最後に入れて食感を残すと美味しいので
試してみてください
という事で今日の記事グルメ記事でした

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吾妻山からの絶景富士 [富士山]

神奈川県二宮町の吾妻山公園は正月に菜の花が咲くことで

富士山と菜の花のコラボが撮れるスポットとしてアマチュアカメラマンに人気です

富士山好きの僕も年に3~4回は訪れるんですよ

今回訪れた1月10日は8時頃まで富士山は雲に邪魔されてましたが9時頃の一時は綺麗に

見えて菜の花のコラボを堪能しました

しかし山の天気は変わりやすく9時半過ぎには雲が出てきたんですが予想外の写真がとれました

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9時半頃雲が出てきた吾妻山公園
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あえて説明は省きます
菜の花と富士山そして雲
雲がいい味を添えてくれました

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ピンク富士を撮りに行ってきました [富士山]

赤富士は有名ですがピンク富士はあまり聞きなれない名前ですけどご存知ですか?

ピンク富士は雪を冠ぶった富士山が日の出の一時、雪が朝日でピンクに染まる事をピンク富士

と呼びます。 因みに赤富士は夏の雪が無いとき、山肌が赤褐色の火山岩で出来てるので

朝日で赤く染まる様を言いますね。どちらも気象条件しだいですから中々見るのは大変です。

何が大変かと言うと日の出前に現地現場な到着してないと見れませんからね(笑)

という事で昨日は4時半に起床して5時過ぎに家を出て高速を飛ばして6時半に吾妻山山頂に

着きスタンバイ結果は証拠写真レベルでした(笑) いや~今年一番の寒さで早朝は-4℃でしたよ


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車を止めて 駐車場から急ぎ足で山道を20~30分で吾妻山 山頂に到着
東の相模湾は日の出前で赤くなってきました
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到着した6時半頃は山頂も見えていたんですが
怪しい雲が流れてます
ここは菜の花と富士山のコラボで有名です
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富士山の横には 箱根連山や小田原方面が見渡せます
まだ街の灯りが輝いてる時間帯です
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伊豆の大島も見えるんですが真鶴半島でしょうか
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嫌な雲が山頂を覆い始めました
雲の間の富士山がほんのり桜色になってきました
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山頂を覆ってる雲が朝日で少し赤くなりました
この時が日の出が富士山を照らした瞬間で
ピンク富士が見れる時間帯です
ちょっと雲が残念です
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雲も色付いてますね~
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後ろを振り返ると
水平線から朝日が顔を出して
富士山を染め上げてるんです
この朝日が僕にとっては2019年の初日の出でした(遅~)
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日が昇るにつれて
富士山を覆っていた雲も消えていき
8時頃には雲も消えて綺麗な富士山と菜の花のコラボを撮ることが出来ました
後に続きます
天気予報では朝から晴れと言われてましたが
富士山撮影は気象条件で
現地に行かないと判りませんから
足で通わないと
納得の写真は撮れませんね
たまたま1回行って撮れる事もありますが
撮れない事の方が多いです
でも行かないで後悔するより
行って残念の方が
充実した気分に浸れますね
僕の場合ですが(笑)

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東海道新居宿 [散歩]

先日、女房がスマホデビュ-したので 画面保護フィルムをamazonで購入、発注は(株)OVER,sというお店から翌日送られてきました。一度自分のスマホに貼り付けた経験があったので取説も良く読まずにイ-ジ-に作業をしたらどおしても1ケ所に1cmほど気泡が残ってしまいます。さこで取説を読むとどおやらホコリが着いてしまったらしいです。失敗したら一度だけ同じ物を送ってくれる旨書いた紙が入っていたので半信半疑で連絡すると翌日商品を再送したと連絡があり昨日商品が到着しました。本当に送ってきたのにビックリです。今度は手順通りに作業して綺麗に貼れました。こっちのミスなんですが無償ですからamazonのショップ評価5で助かったと評価しました。いままでショップの評価は無視してたんですが今回はお礼のつもりで高評価しました(笑)

さて今日の記事12月に行った浜名湖に記事つながりで 東海道新居宿です

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浜名湖の弁天島から次の目的地に向かう途中に
新居関所の復元施設があったので立ち寄りました
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東海道五十三次江戸日本橋から数えて31番目の宿場
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国道沿いに昔の風情を再現もしくは残した
宿場の風情が出現します
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なかなか風情があります
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関所のそばにある旅籠紀伊国屋は、徳川御三家のひとつ紀州徳川家の御用宿だった旅籠。
昭和24年まで旅館を営んでいたそうですが、今は往時の東海道や旅籠屋の様子を伝える資料館として公開されています
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関所の高札です
真新しい復元した高札が沢山掲げてあります
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ここが新居関所を復元した大御門です
訪れた時は門松が掲げられ正月準備も整っていました
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入場料を払って新居関所に入ります
新居関所は、正式には今切関所といって、慶長5年(1600)に設置されました。創設当初は浜名湖に近い、現在の「大元屋敷」と呼ばれる場所にありました。しかし地震や津波などの災害で移転をしられ、中屋敷を経て現在地は3度目の場所です。
 江戸時代には、現存する面番所(めんばんしょ)・書院・下改勝手(したあらためかって)・足軽勝手のほか船会所(ふなかいしょ)・女改長屋・土蔵などがありました。それらを包むように西に瓦葺の大御門(おおごもん)、東に渡船場があり、対岸舞坂へは渡船によって行き来しました。面番所等は嘉永7年(1854)の大地震で大破、翌安政2年(1855)に建て替えられたもので、全国で唯一現存する関所建物で
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新居関所の関所役人は、40人前後の規模で、交替制でした。具体的な役職は、偉い順に、番頭(ばんがしら)下改(したあらため)賄役(まかないやく)足軽(あしがる)番所勝手足軽(ばんしょかってあしがる)往還女改之女(おうかんおんなあらためのおんな)に分かれており、開け六つから暮れ六つ(今の午前6時から午後6時)迄勤務しました
遠山の金さんの世界が再現されてます
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当時のカゴです
質素な作りですね
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関所の後ろを東海道線が走ってます
ちょうど普通列車が通過しました
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小一時間散策しました
新居宿の合った現新居町の町営の施設でしょうか
観光客用に駐車場も無料ですし
束の間ですが歴史とロマンに
タイムスリップした気分に浸れました

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