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有形文化財古民家岸邸 [近況]

土曜日は天気が良かったんですが、日曜日は一転して朝から小雨が降って

楽しみにしてたテニス出来ませんでした。

去年の12月ころからテニスの調子が今一安定しなくて長いスランプにハマってたんですが

会社の帰りに壁打ちしたりとコソ練の成果が出てきて自信が戻ってきました(笑)

やっとスランプ脱出できそうなので日曜日出来なかったのが残念です。

雨だったので自治会の仕事一日しちゃいました。

次年度の会計さん最初大変なので、会計出納簿を作成しました、慣れないと科目のインデックス

付けるだけでも大変ですからね


さて今日の記事地元の有形文化財にしていされてる岸邸の記事になります

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テニスの後付属野草園を見て 古民家岸邸の雛祭りを見にきました
5~6台の駐車スペ-スに車を止めました
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明治24年 (1891) の建造と伝えられる古民家岸邸。
当時豊かな地主であった岸家の人々が、およそ100年にわたり生活した建物です。520坪 (1716平方メートル) の敷地内に当時の生活様式を今に伝えています平成10年に市に寄贈され翌年、市有形文化財に指定、平成11年4月から一般公開されています(観光協会HPより抜粋)
立派な門構えですね
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敷地の中に入ると裏庭に入る門があります
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裏庭から建物を見ると100年前の建物としては
モダンな建具が目に付きます
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中に入ると大きな部屋が3部屋つながっていて
7段飾りが小さく見えますね
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2階に上がる階段
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2回の廊下が部屋の周囲についてます
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欄間の彫刻も見事です
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窓一つ見ても豊かな地主の家
という感じがにじみ出てます
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窓も凝ってますね匠の技ですかね
文化財に指定されるのもうなづけます
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庭から見た2階の窓です
明治時代としてはモダンな窓です
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ハ-トのドアです
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一部屋の作りが大きいですね
我が家は敷地の10倍くらいの敷地に建ってる家なので
すべてが大きい作りです
固定資産税だけでも大変そうです(笑)
明治の地主の生活の一片を
垣間見ました
遊び心のある建物は豊かさの象徴なんですね
話変わって
昨日はひな祭りでしたが
我が家は男系家族で
ひな祭りにはとんと縁がありません
夕食を
孫ちゃんと一緒に食べただけですね

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