峠の釜めし容器からメスティンに変更

いや～暑かったですね
昨日は半袖で過ごせる陽気で暑かったです
午前中ガーデニングしたんですが汗かきました
ミニ温室のビニ－ルの囲いを取り除いたり
ノ－スポ－ルの苗が大きくなったので鉢に植え替えました
今週は暑い位の日が続きそうです

さて今日の記事、ソロキャンプでご飯を炊くのに峠の釜めしの陶器の器を使ってたんですが
アルコ－ルバ－ナ－で自動炊飯が出来ると言われてる0.5合～1合焚きのミニメスティンを3月31日のキャンプの為に導入したので先日試し炊きした記事になります

　　　ダイソ－で500円で買えるんですが　ポケットバーナ－や　蒸し器になる網や収納袋がセットになったのが有ったのでAmazonで購入しました

　　　ポケットコンロと呼ばれるアルコ－ルバ－ナ－が付属なので
これでご飯が炊けます

　　　一人前は0.5合なので　0.5合のお米に決められた線まで水を入れて30分以上置いてきます　　このメスティンは1合まで炊けます

　　1合を炊くのにダイソ－で売ってるアルコ－ル固形燃料1ケ(25g)
を使うんですが　０．５合なので固形燃料を半分にします　　ポケットコンロを開くとこんな形になります

　　ポケットコンロに固形燃料を入れて火を付けます

　　メスティンをコンロの上に乗せます　　旅館の食事の時に鍋料理で固形燃料を使う要領です

　　火が消えたら出来上がる自動炊飯が出来るんですが　風があると火力が弱まって上手に炊けない事が有るそうで　防風バネルで風を防ぎます

　　上から見るとこんな感じです　　台はガスバ－ナ－用に自作した台を流用してます

　　大凡15分で火が消えたのでメスティンを蓋を下にして蒸らします

　　　今まで使ってた峠の釜めし容器です　0.5合から1合のお米が美味しく炊けますが重いのと割れやすいのでイベント用に使ってキャンプの時はメスティンの自動炊飯にします

　　　15分ほど蒸らして蓋を開けてみました

　　0.5合だと1食分ですがこんな感じに出来ました

　　アルコ－ル固形燃料が燃え尽きるまでホッポラカシの自動炊飯で焦げ付きもなく美味しく炊けました
31日の本番キャンプでは夜の1回分だけで朝はご飯は食べずにオートミ－ルかパンにするつもりなんで
1回焚くだけですが予行練習したので安心です
おまけ

　　先日　ブロッコリ－を頂きました

　　早速さっと茹でて

　　昼食にマヨネ－ズで頂きました
採れたてはシンプルに食べるのが美味しいですね