平成令和の10連休も今日が最終日で
明日からまた日常に戻ります
今日も午前中はテニスをします
午後はのんびり過ごしましょう
さて今日の記事は令和の最初の日に御主題むを頂きに
千葉の日蓮宗本山を訪れた記事です
上総興津(勝浦市興津)にある
日蓮宗本山の 広栄山妙覚寺の山門です
日蓮上人10日間説法の霊場で
日蓮宗の最も古い本山といわれてます
本堂にお参りをして
したがって御朱印が押された御朱印帳に
御主題をいただく事は出来ません
興津妙覚寺は
お寺の目の前を外房線の電車が走ってます
続いて訪れたのは
千葉県大網白里市にある
日蓮宗本山
小西正法寺です
ここは檀林と呼ばれる学校の前進があった場所で
関東三大檀林の一つ 小西檀林があったお寺です
天正8年は(1580年)徳川家康から檀林開設を許可され
最盛期には900人の学僧を擁し学寮73舎7堂6殿の大伽藍が配されていたそうですが
明治6年の大火で諸堂の大半を焼失して檀林廃止のやむなきに至ったそうです
徳川家東金鷹狩御殿を移築した本殿
徳川家由緒のお寺の証
三つ葉葵が配された本堂前の高炉
椿の赤い花が落ちて目を引くがごとく
当時の隆盛は夢のごとく
ひっそりと山里に
佇む古寺でした