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鎌倉光則寺の土牢 [神社仏閣]

昨日は良い天気で暑い位でした
午前中ガーデニングをしたんですが暑くてシャツ1枚でした
フェンスに絡んだツタを根元からカットして取り除いたんですが小一時間掛かりました
根は残ってるのでまた新しいツルが出てきますが剪定しないとフェンス一面覆われてしまうので毎年この時期にカットしてます
午後は写真の整理をしたり散歩に行ったりして過ごしました
この日の歩数は8800歩で目標の8000歩クリアです
まあ雨の日以外は確実にクリアしてますが8000歩くらいが丁度いいですね

今日の記事は鎌倉の光則寺の記事になります
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   鎌倉の長谷寺の並びにある寺で長谷寺の混雑が嘘のように静かにひっそりとたたずんでいるお寺です
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  入り口を入ると桜の並木が続いてこの時期は奇麗で見ごたえがありました
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   光則寺の山門です
光則寺は1260年(文応1)日蓮上人が「立正安国論」を幕府に差し出した場所として知られている。境内は、四季折々の花が絶えない美しい庭で、特に4月上旬に咲く樹齢約150年のカイドウが見事。北条時頼の側近宿屋光則の屋敷跡で日蓮の弟子日郎が日蓮佐渡法難の時ここの土牢に閉じ込められた、のちに光則が日蓮宗に帰依して屋敷に光則寺を建てたという事です
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   山門で拝観料100円を払って中に入ると花の寺と言われるだけあって花達が迎えてくれました
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   こじんまりとした本堂です
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   本堂のガラスに樹齢150年と言われる市の天然記念物に指定されてるカイドウの花が写り込んでました
このお寺は所々にベンチやテーブルがあるので途中のコンビニで買ってきたお弁当と飲み物を食べました、静かなお寺さんで花を見ながらお弁当が食べられるなんて贅沢な気分に浸れましたよ
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   市の天然記念物のカイドウです、比企谷妙本寺も本堂前に立派なカイドウが有りましたが同じ日蓮に帰依して開かれたお寺どおし、何か縁が有るんでしょうかね
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  本堂の裏手の崖の中腹に土牢はありました。 土牢に通じる道はあるんですが急な崖の中腹ですから子供や女子は行かない方がいいですね
で、石碑が有って 大橋太郎道貞と記されてます
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  この土牢がてっきり、日郎が日蓮が佐渡に流されたときに捕らわれて土牢に監禁された場所だとばかり思ってました
家に帰って大橋太郎を検索すると源頼朝に捕らえられた九州平氏の大橋太郎道貞が投獄された土牢で、日郎の土牢とは違ってました、ガ~ン 同じ敷地に土牢が複数あるとは知りませんでした(´;ω;`)
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   土牢を見ててっきり日郎が投獄された土牢とばかり思って本堂に戻ってきました
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   立正安国論が記された詞を背景にカイドウの花です
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   今年の桜も見納めでしょうか
日郎の土牢は見落としてしまいましたが、打たれても打たれても信仰の考えを変えることなく日蓮の教えを貫き通して法華宗(のちの日蓮宗)の礎を築いた日蓮と六老僧の生きざまを垣間見れる場所の一つです、またのんびりとお弁当を買って訪れてみたい場所となりました
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鎌倉松葉谷妙法寺の苔石段 [神社仏閣]

昨日は冬タイヤを夏タイヤに履き替えました
女房の車と自分の車2台ですからやりがいがありました
10時から始めて片付けを入れて小2時間かかりました。
午後は街まで自転車で散歩がてらお出かけしました、ウィンドショッピングも偶にはいいですね、何も買うもの無かったんですがイオンでウォーキングシュ-ズの気に行ったのが有ったので衝動買いしました
黒と赤が有ったんですが、今回は冒険して赤にしました
帰ってきてから歩数が5000歩で目標の8000歩に到達してなかったので早速買ったウォーキングシュ-ズを履いて散歩にでました
歩き始めてすぐお腹が空いてきたのでコンビニでオニギリとコ-ラを買ってエネルギ-チャージしました散歩コ-スは最近いろいろと変えて楽しんでるんですが、何時もの川沿いの散歩コ-スにしました。
暫く行ってなかったんですが親水公園のしだれ桜が満開で奇麗でした
結局歩数は9200歩オーバ-でした
雨の時は散歩に出ないんですが皆さんはどうしてますか? 家にステ-では精々2000弱ですから

さて今日の記事 苔石段で苔の寺とも言われる松葉谷妙法寺になります
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  妙法寺は名越の安国論寺の近くにあります この辺りに日蓮が鎌倉で布教のための松葉谷草庵跡と言われてる場所です
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  後醍醐天皇の皇太子大塔宮親王の子、日叡上人が1357年草庵後に伽藍を建立し妙法寺と称したそうです
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  ここが松葉谷小庵跡の石柱が立ってました
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   拝観料300円を払うと 火の付いたお線香が1本手渡されます
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   本堂の香炉にお線香を立て仏さまにご挨拶します
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   リンゴの花に似た白い花が咲いてました、本堂とコラボしてみました
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  境内には花木が多くこの時期は花が沢山で見ごたえあります
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   室町時代に作られた 総門 です、今は離れた場所から見るだけです
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  本堂横から裏手に仁王門に続く小径です、桜が奇麗でした
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  モミジの花?が咲いてました
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  朱塗りの仁王門です、左右に阿吽の仁王が安置されてます
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  仁王門をくぐると法華堂に続く石段ですが
苔を保護する為に通行止めで通れません、この石段が 苔石段 と呼ばれてます、奇麗です
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  苔石段をアップにしてみました、春が一番奇麗といわれてます
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  石段脇のシャガと苔をコラボって見ました
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  苔石段の横に通行用に急な石段が作られてます
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  石段を登って法華堂や鐘楼、小庵跡を巡り大塔宮供養塔前から眼下に鎌倉の街並みが見れる絶景です、桜も見えました
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  この時期シャガが沢山咲いてました、谷になってる地形なのでシャガが多いんでしょうね、この後長谷まで歩いて、長谷寺の先にある光則寺を尋ねました、光則寺は日蓮が龍口法難の時に弟子も捕まえられ一番弟子の日郎が土牢に幽閉された場所で土牢が残ってます、後1回光則寺の記事を予定してます
話変わって
早や4月ですね~
今日は午前中テニスです、雨は大丈夫そうなので楽しんできます、昼食は業務スーパ-の食材でTVで見たスパゲティを作る予定です
そうそう高校野球が決勝ですね、山梨の山梨学院と兵庫の報徳ですね、いい試合になりそうです
関東勢で久々の決勝進出ですから楽しんでノビノビとプレ-して欲しいですね、TVで応援します。

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鎌倉材木座長勝寺の桜 [神社仏閣]

昨日は何とか晴れ間が出ました、14時頃ポツポツ雨が落ちてきましたが持ち直しました
午前中は久々にテニスをしました
午後は高校野球の地区予選が近くの球場で行われてるので観戦に行きました
地区予選を勝ち上がると春の県大会に出場ができます
甲子園春の選抜大会が行われてますが出場出来なかった球児も同じ時期に一生懸命戦ってます

さて今日の記事は鎌倉の桜になります
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  鎌倉の名越踏切で横須賀線の電車です この踏切を渡った傍に 名越の石井山長勝寺があります
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  長勝寺の山門です
長勝寺は、日蓮宗の寺院です。建長5年(1253),日蓮上人が鎌倉の松葉が谷に来て、初めて草庵を結んだ所の一つです。この地の領主・石井長勝が日蓮上人に帰依し、日除と名乗り、弘長3年(1263)にその邸内に寺を建てて、日蓮を開山にした寺である。境内の法華堂は、創建当時の建物です、桜の名所という事で訪れました。
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  長い参道を歩くと両側に桜が咲いてます、正面は本堂です
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   ここは日蓮が千葉から鎌倉に出てきて18年間住んだ松葉ガ谷の草庵が有った場所とも言われてます(諸説有り) 日蓮宗寺院ですから日蓮の像が桜に囲まれて立ってます
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   日蓮を守る四天王像です
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 山門を振り返ると桜のトンネルになってます
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   鎌倉の桜は盛りを過ぎようとしてました、状態の良い桜を選んで撮ってます
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   すでに葉桜になってる木もありました
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   ピンクが濃いしだれ桜と白い山桜?のコラボも見れました
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   しだれ桜の花です、ちょっと花びらが細長いですね
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   この花も枝垂れ桜です、奇麗ですね~
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   お寺の瓦屋根としだれ桜のコラボです
鎌倉の桜でも知る人ぞ知るの名越長勝寺の桜でした
昨日のテニスは傍に桜の木が有ってお花見テニスでした、桜を見ながらテニスですから優雅です
今年の桜は今週で見納めです
話変わって
今日はキ-ちゃんの学童のお迎え最後の日になります
小学校3年間と保育園は生後7ケ月からずっとお迎えに行ってましたから約9年近くお迎えに行ってました。 ちょっと寂しくなりますね~
4年生になると学童保育卒業ですから我が家に帰ってきて両親が戻ると2Fに帰るんですが、最近は大人になったんでしょうね、すぐ自分の2Fに上がって行ってしまいます


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鎌倉比企谷妙本寺のカイドウ [神社仏閣]

昨日の月曜日、天気は曇り空でしたが
急に桜が見たくなって4~5年ぶりに鎌倉に行ってきました
今回は鎌倉で日蓮が足跡を残したお寺を廻りました
比企谷の妙本寺から名越の草庵跡と言われる松葉谷妙法寺、長興寺と廻って長谷まで歩いて光則寺、長谷寺から極楽寺まで歩いて江ノ電で鎌倉高校前で降りて踏切の江ノ電を撮って帰ってきました
いや~鎌倉高校前は韓国人の観光客ばかりでハングル語が飛び交ってました
横断歩道でポーズを取って撮影してるのは皆韓国の方ばかり、驚きました
ハウスtoハウスで23000歩オーバ-歩きました 土日が天気悪くて歩けなかったので3日分歩いちゃいました、流石にちょっと疲れました(笑)

という事で今日は 比企谷妙本寺のカイドウです  
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  小田急、相鉄、小田急江ノ島線、江ノ電を乗り継いで鎌倉駅に9時過ぎに着きました いつのまにやら相鉄にJRが入っていて新宿直通や埼玉の方まで行けるみたいです、浦島太郎状態でした
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   若宮大路はまだ桜が残ってました
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歩いて10分ほどで比企谷の妙本寺門前に着きました
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   ここも桜はまだ見ごろでしたね
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   妙本寺の山門です ここは比企一族の館跡で日蓮宗最古の寺院です。開基は、比企能員の末子で、順徳天皇に仕えた儒学者比企大学三郎能本です。
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   この地は比企能員一族が住む谷戸(やと)であったところから「比企(ひきが)谷(やつ)」と呼ばれています。しかし、比企一族は建仁3年(1203年)に権力保持を目論む北条一族によって滅ぼされました。その争いを「比企の乱」といいます。
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  比企の乱の時、まだ幼少で京都にいたため生き延びたのが比企大学三郎能本でした。能本は、鎌倉の辻に立って生命がけの布教をされている日蓮聖人に出会い、「わが一族の菩提を弔って下さるのは、このお聖人しかいない!」と決心し、自分の屋敷を日蓮聖人に献上したのが妙本寺の始まりです (妙本寺HPより抜粋)
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  法華の行者日蓮の最初のお寺がこの妙本寺になります
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  本堂の前にはカイドウが咲いてました
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   比企一族の菩提を弔う、開祖日蓮の銅像が立ってました
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   時期的に桜とカイドウが一緒に咲いてます
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  大きなカイドウの木です
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   水盤にカイドウが写り込んでました
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  カイドウの下で結婚式の前撮りをしてました
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   苔むした石段の上に比企一族の墓石が並びます
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   カイドウの花をアップにしてみました 花色は桜よりピンクが濃くて葉も花と一緒にアクセントになってます
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   方丈の前には桜が咲いてました
この時期が一番華やかな時期で来れてよかったです
円覚寺や長谷寺などの人気スポットに比べて観光客は少なくて落ち付いて散策が出来ました
千葉で立宗して鎌倉で布教をする中、他宗を批判したり立正安国論で幕府を批判するなどして怒りをかい草庵を焼き討ちされたり佐渡に流罪になる中、キチガイ坊主と揶揄された人物がどのようにして民衆の支持を受け法華(日蓮宗)を鎌倉で確立出来たのかが興味があって、今回は名越周辺の布教を始めた地を訪れて見たくなり桜に絡めて訪れました
何か人に訴えるものを持ってないとここまで大きな組織になる事は不可能でしょうし、まして罪人の身ですからその謎が解ければなんて思ってます、何回か続きます

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三宮日比田神社 [神社仏閣]

きのうも暖かい一日でした
午前中は散歩がてらにホームセンタ-にジャガイモの種を購入すべく歩いていきました
途中でダイソ-に立ち寄りましたが何も買わずにホームセンタ-に行くと臨時休業の張り紙が
こんな時期に臨時休業とは、HPを見ても情報ありませんでした
いろいろ歩き回って9000歩強、歩きました
午後は思い立って、キャンプ用のマグカップを誕生日に貰ったのとワークマンでローチェアを買ったので今日の午後から1泊キャンプに行くことにしたのでキャンプ道具を車に積み込んだり、LEDライトやポータブル電源を満充電しました、空いた時間でユーチュ-ブで目星を付けたキャンプ場の動画をみたりと忙しかったです
今日は9時から11時までテニスしてスーパ-で食材を買い出ししてからキャンプ場に向かいます2時前にはキャンプ場に到着予定です、慌ただしいですね(笑)

さて今日の記事は 三宮日比田神社 の記事になります
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   神奈川県伊勢原市、霊山大山の麓に位置する比々多神社。相模六宮の三宮であります。神社のご由緒によりますと、創建は神武天皇6年。豊斟渟尊(とよくむぬのみこと)を「日本国霊」として国家安泰を祈願したのが始まりとされています。神武天皇は西暦では紀元前660年に即位したとされている初代天皇。時代区分で言えば縄文時代末期にあたるでしょうか。(HPより抜粋)  紀元前からの由緒が有る神社で地元では 三のみ と呼び親しまれてます
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  阿
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  吽
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  節分祭で訪れたのでこんな飾りつけも有りました、椿の花ですね
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   手水舎もお花のディスプレ-がありました
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   鐘突き堂の鐘です
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   神社に行くとよく見かける風情ですね、菊勇 という銘柄です
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   神輿蔵の前に神輿の説明板がありました
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   三基の神輿が入ってました、右の白木の山神輿は国府の祭りに使用される山神輿で質素なつくりです
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  久々に神社を訪れましたが、御朱印を頂くのをすっかり忘れてました

さて今日はキャンプに行って1日不在となりますので皆様への訪問は帰ってきてからになりますのでご容赦ねがいます、コメ欄は閉じさせて頂きます

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節分祭に行って来ました [神社仏閣]

昨日は節分でしたね
節分は春夏秋冬の季節を分ける節目の前日に厄払いで行われる行事で年に4回ありますが
何となく節分と言うと2月3日と思ってしまいますね
という事で節分の翌日の今日は立春になります
まだ寒い日が続きますが季節は春になりました
という事で初めて神社の節分祭に出かけて厄落としをしてきました
朝、ネットで神奈川の神社の節分祭を検索してたら高田川部屋の力士が12時と3時に豆まきするというので12時に合わせて行ってきました。
今日の記事はそんな節分祭の記事です
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  豆まきをする関取衆です、 左から高田川親方 、幕内竜電、同輝、十両湘南の海 の高田川部屋のお相撲さんです
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  神事で厄払いの鬼退治のもようです、鬼は外と2回唱えて鬼に豆を投げると鬼が逃げ回り退散します、その後福は内を2回唱えて無事神事は終了です
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  今年もコロナで景品の福豆は無く豆だけの豆まきだそうです 
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  赤鬼さん熱演でした
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   はなしが前後しちゃいますが 訪れた神社はは隣町の伊勢原市にある相模の国三宮の比々多神社です この地域では三宮として親しまれています
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  12時に露払いを先頭に宮司と年男が行列を組んで境内に入ってきました
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  立春の節分ですから花も彩を添えてます
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  写真がアットランダムで申し訳ないです(笑)
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   巫女さんは絵になりますね~
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   こじんまりとした神社です
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   お相撲さんは瓶付け油で髪を結うので良い香りがするんですよ、国技館で何回か相撲を見たんですが香りで記憶が蘇りました  左から十両の湘南の海、中央が竜電、右が輝です 正面から写真とったんですが、シャイなので目線くださいと言えずにただ撮っただけなのであっち向いたりこっち向いたりでした(´;ω;`)  あとから思ったんですが色紙をもってけば三人のサインが貰えたのにと後悔しました、
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  お相撲さんと記念撮影で混雑してました 湘南の海は地元出身なので人気があってファンからプレゼントを貰ったり人気者でした
それにしてもまじかで見るとデカいですよ、普通の人の2~3倍はありますね
豆まきの時写真を撮るので最前列に居たので湘南の海に思いきり豆を投げられ当たって痛かったです(笑) 豆に当たって邪鬼が抜けて良い事が有りそうな気になりました

さて週末は家庭訪問ですが厄払いしたので運が回ってくることを期待してます、頑張るゾ~
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日向薬師と彼岸花 [神社仏閣]

昨日は午前中、家庭菜園の草刈りと切株から生えたヒコバエを切る作業をしました
ラチェット式の枝切ハサミが見つかりません
物置を探したんですが無いのでたぶん使ってどこかに置き忘れてしまったと思います
物置探したついでにいらないものを捨てるべく整理しました

さて今日の記事日向の彼岸花Lastで 日向薬師と彼岸花です
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  日向薬師の駐車場上で撮りました 梅の木のミニ公園になってます
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  彼岸花に陽が当たって奇麗でした
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  日向薬師 高野山真言宗 日向山宝城坊日向薬師 奈良時代初頭の霊亀2年(西暦716年)に、僧行基により開山されました。
僧行基が熊野を旅していた際、薬師如来のお告げにより、相模国のこの地(現在の神奈川県伊勢原市)に、日向山 霊山寺(ひなたさん  りょうぜんじ)を開山した。 霊山寺は火事で焼失し領内の宝城坊が日向薬師を祀っています
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  茅葺の本堂で2011年に平成の大修理で新しく拭き替えられました
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  日本三大薬師の一つに数えられ薬師如来は国宝で宝物館で見る事ができます
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  日向の自然豊かな場所にひっそりと佇んでます
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   小さな池に金魚が沢山いました
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   真言宗のお寺ですから弘法大師空海像が立ってます
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  本堂の御本尊薬師瑠璃光如来と結ばれた回向柱が立っていました
柱に触れて、世界平和と家内安全無病息災を祈念いたしました
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  本堂の彫り物です
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  ほっこりと和みますね
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  ここでも黒揚羽が白い彼岸花で吸蜜してました
今年は彼岸花と揚羽蝶の写真を沢山撮りました、これも瑠璃光如来の御利益かと感謝です
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  黄色の彼岸花も咲いてました、初見初撮りです
カメラを初めて11年、毎年彼岸花の季節には欠かさずこの地、日向に彼岸花を撮りに来てます
都心から近いので彼岸花の季節は土日はメチャ混みです
今年からサンデ-毎日になりましたが平日でも駐車場が一杯で混雑してました
この記事で今年の彼岸花もLastです


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彼岸の墓参り [神社仏閣]

昨日は良い天気でした
埼玉に住む妹が御主人と一緒に墓参りにきました
10時過ぎに車で来て墓参りをして15時前に帰路につきました
圏央道が出来て都内を廻らなくて済む分いくらか早くなったみたいですが
それでも2時間以上かかるみたいです
この1~2年コロナで来れなくて意を決してはオーバ-ですが久々に会えました
妹が来たので近くに住む弟夫婦も昼に駆けつけて昼食を共にして
楽しい時間を過ごしました

という事で今日の記事は彼岸の墓参りに行った記事になります
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  菩提寺は歩いて10分も掛からない場所にあるので今回は家から歩いていきました。  菩提寺は 常栄山本照寺といい日蓮宗のお寺です
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  山門には常栄山の扁額が
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   急な石段がつづきます、お寺は小高い丘の上にあります
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  鐘楼が右手に見えます 確か夕方の6時に鐘の音が聞こえてきます 山寺の鐘の音の感じです
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   見晴らしが良くて地域一体が見渡せます、もちろん我が家も見る事ができますね
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  階段を上り終えると本堂が見えます
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  日蓮宗のお寺では日蓮上人の像が立ってますね、墓地の入り口に立ってます
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  父と母が眠る我が家の墓地です 父の実家(本家)と母の実家の墓地も本照寺にありますので訪れた時は一緒にお詣りしてます
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  立派な観音菩薩像もあるのでご挨拶して菩提寺を後にします
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  石段の急な上り下りがあるので車で来ることが多いんですが歩いてくると妹も昔と変わってしまって分からないと驚いてました
2年ぶりに妹夫婦が墓参りをして眠ってる父と母も喜んでくれたと思います
なかなか離れて暮らす兄弟が実家に集まる事は正月に彼岸、お盆位しかなくなってしまいました
こんな時世ですから1年に一度でも会えれば良しとしましょう
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   我が家の朝顔です いつもピンクの朝顔ばかりでしたがここにきてブル-の朝顔が咲きだしました
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  何年もこぼれ種から発芽して手入れしないでも咲いてくれるんですが朝の10時頃には花は縮んでしまいます
最後に口直しに花を載せてみました
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日向の雨降山石雲寺 [神社仏閣]

昨日は朝の内小雨が降ってました
午前中はテニスしたんですが始めた頃は霧雨が降ってました
10時頃には晴れ間もでて快適にテニスができました
先週は調子良かったんですが昨日は1試合目は逆転負け、2試合目はタイブレ-クで
何んとか勝って3試合目やっと調子が出て快勝と天気と同じででした(笑)
午後は日向の彼岸花を撮りに行ってきました、天気も良くなって絶好の撮影日和になりました
いや~平日なのに駐車場は満車で混んでました
丁度棚田の畔に彼岸花が満開でよかったです
棚田の彼岸花を撮った後、日向薬師と石雲寺に寄って帰ってきました
黒揚羽蝶が彼岸花に着いてたので連射で撮りまくって300枚以上撮っちゃいました

取り敢えず枚数の少ない石雲寺の写真が整理出来たので今日の記事は 雨降山石雲寺 にします
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   日向林道に鳥さんを撮りに行く途中にある曹洞宗の古刹 雨降山石雲寺(うこうさんせきうんじ)の山門です、
日向薬師からさらに奥まった沢沿いの山の中にあります
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   養老2年(西暦718年) 華厳法師開山の古刹です
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  日向地区は彼岸花の自生地でこの石雲寺でも彼岸花を見る事が出来ます
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   山門をくぐって石段を登りきると 雨降山 の扁額が掛った本堂があります
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   傍らには童の石像に癒されます  ここ日向は石材店が多いですからこんな比較的新しい石像に出会えます
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   ハギの花が満開です 秋のお彼岸はハギが咲くので おはぎ ですね  ちなみに春の彼岸は牡丹でボタ餅になります
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   山の中にひっそりと佇む山寺です
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   平成28年に築240年の本堂が耐震工事を終えて新しくなったみたいです
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   古刹の趣が感じられますね
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   芙蓉ですが確か酔芙蓉だった記憶が 午後3時頃訪れたので酔いが回ってピンクになってました
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  彼岸花も咲いてました
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  最近は白花の彼岸花もよく見かけるようになって珍しくなくなりましたね
日向の彼岸花は沢山写真を撮ってきたので何回か続きます
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5月20日戸隠神社奥社参拝 [神社仏閣]

昨日は天気が良かったので午前中はチャリで30分位走った場所にある
公園にカワセミを撮りに行ってきました
9時半から11時半まで2時間で2回程カワセミが出てくれました
カワちゃんの飛び込みも何となくピン甘ですがゲット出来ました
久々のカワセミ撮りでした
ついでにツバメが沢山飛んでるのでツバメも撮りましたがカワセミより
手ごわかったです
午後はバラの花柄摘みと除草をしました
さて今日の記事5月20日に戸隠神社奥社に参拝した記事になります
キャンプの2日目でキャンプ場から歩いて奥社入り口まで行ってそこから奥社に上りました
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  戸隠神社奥社入れ口の大鳥居に10時頃着きました
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  戸隠神社の謂れが掛かれてます御祭神は天の岩戸を開けた天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)です
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  大鳥居から平坦な道を1Km15分歩いて随神門、そこから杉並木を通って急な登り1Km25分 合計40分の道案内が書かれてます
すでに1時間キャンプ場から歩いてるので長い道のりと思いました
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  随神門まではよく整備された広い平坦な道が1Km続きます、長い参道ですね
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 道の両側には水路があってニリンソウとリュウキンカが随神門まで咲き乱れてました
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  前方に随神門が見えて来ました 前のお二人さんは随神門から右手の森林植物園に入っていきました
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  随神門です茅葺屋根の上には草がいっぱいですね ここで門をくぐって真直ぐ進むと奥社、右に別れると森林植物園から戸隠牧場、キャンプ場へ、左に別れると鏡池から中社への三叉路になってます。奥社参拝を済ませたら中社への道をたどる予定で今は随神門をくぐって奥社を目指します
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  随神門をくぐると杉並木が現れます、ここJR東日本のCMで吉永小百合さんが歩いたそうですがどんなCMだったか思いだせません
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  杉並木は500m続いて200本以上の巨樹がそびえてます
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 横を沢が流れていてまだ桜が咲いてました
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  杉並木が終わると登りになります あと500mです、ファイト~
自分に気合を入れてます(笑)
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  まだ参道の横には残雪が残ってますね
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  左手に祠が見えます、山岳修験者の道場の面影が垣間見れます
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 人工物が見えて来ました、社務所があります
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  社務所を過ぎると鳥居が見えて来ました、そこがゴールの戸隠神社奥社です、もう少しです、ファイト... 距離にしてたった2Kmの道のりで平坦が6、7割なんですがやけに疲れました
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  戸隠神社奥社です、山の中の社にしては近代的です、キャンプの安全といつものように家内安全、無病息災とウクライナ戦争が早く終わりますようにとお参りをして御朱印を頂きに社務所に向かいます
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 奥社の下、社務所との間に九頭竜神社があります、この後、御朱印を頂いたんですが手書きはコロナ禍で書いてもらえず書いてある御朱印札を頂きました。この後、随神門まで戻って戸隠神社中社を目指してそこに立ち寄り湯、神告げの湯があるので入浴と戸隠蕎麦を頂く計画です、あと1回続きます


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