10月最後の31日、晴美のビックサイトで開催されてる第46回東京モ-タ-ショウに写真を撮りに

行ってきました。 今年のモ-タ-ショウは外車メ-カ-の出店はベンツとルノ-位で日本車の展示も

ビックサイトの有明エリアと1.5Kmほど離れた青海エリアに分かれていてその間をオ-プンロ-ドと表して

移動の途中に車やキャンピングカ-やらレ-スカ-だったりバギ-、スノ-モ-ビル等々あらゆる

モビリティが展示されてます(オープンロ-ドのところどころですが)青海会場はトヨタがメインですが

車の展示はほとんどなくて参加型テ-マパ-クと化してました。ここにはトミカコ-ナ-と子供向けの

kidZaniaなる子供達が楽しく遊べるエリアがあって青海会場はテ-マパ-クで子供連れはこっちがいいですよ

トミカコ-ナ-ではモ-タ-ショウ限定のトミカが販売されてて孫ちゃん3人に1つづつお土産に買ってきました

写真を300枚ほど撮ったのでしばらくモ-タ-ショウの記事がつづきます(笑)

最初は絶対行きたかった the power of DREAMS HONDAのレーシングヒストリ-の展示コ-ナ-です



ユリカモメの東京ビックサイト駅を降りると

目の前はビックサイトの西、南館です




有明会場と青海会場の無料シャトルバスになんと

トヨタの FCバス SORAが動いてました、これにはビックリ




まだ平日の10時だったので

混んでませんが土日はメチャ混みします




カバンの中身をセキュリティチェックを受けて

入場口に向かいます




広い会場でいつ来ても何処に何があるか判りませんね

昼頃にはエスカレ-タ-に載るのに順番待ちになるほど混んでました

見るなら午前中か夕方が狙い目です




真っ先に向かったのは

HONDAのレーシングヒストリ-のブ-スです

HONDAがレーシング活動を始めて60周年記念コ-ナ-です




1959年まだHONDAが無名の頃

本田宗一郎が マン島TTレ-スに参戦したマシ-ン

RC142です

無謀とも言われたレ-スに参戦した本田宗一郎の

チャレンジ精神で見事優勝を勝ち取ったマシンです




1965年まだHONDAが4輪を生産してない時、

まだF-1なんて日本の誰もが知らない時

本田宗一郎は

世界一のレ-スに参戦して

苦戦しながら1勝を勝ち取ったマシ-ン

RA272

その後

HONDAは4輪に進出しました




ギンザ-ニの

11号車です

このマシーン動態保存されていて

HONDAのファン感謝ディなんかで15000回転の甲高い音を点てて

走るんですよ

この時からF-1マシーンでもひときわ甲高い音を奏でるので

HONDAミュージックと呼ばれるようになりました




60年前のマシ-ンとは思えないほど

カッコいいですね~




このRA272は

エンジンは勿論、シャシ-から全て

HONDA製なんですよ

フェラ-リは

今でもエンジンとシャシ-を作ってますが

HONDAをはじめベンツやルノ-はエンジンサプイヤ-として

活躍してます


そんな誰も日本人がレ-スの世界を

見たことも聞いたことも無かった

時代に無謀とも言われた

挑戦をして

鈴鹿サ-キットやツィンリンクモテギサ-キットを作った

本田宗一郎

そんな

本田宗一郎の生きざまが好きで

僕の心を引き付けて

話しません


HONDAのレーシナグヒストリ-は

まだ

1~2回続く予定です(笑)