週末は写真の整理で1日中家に引きこもってました
日曜日は午前中家庭菜園の草刈りとダイコンに肥料をとマキタの電動
草刈り機を車に積み終えたらパラパラと雨が落ちてきました
家庭菜園に着いてさらに雨がはっきり降ってきたので草刈りは諦めて
ダイコンに肥料を撒いて、柿を収穫しました
今年の柿は数が少ないので実が大きいです
10ケほど収穫しました、早々に退散して
午後は出雲駅伝をTVで見てからいつもの川沿いの散歩コ-スに行ってきました
バンがいました
前回は暗くて証拠写真でしたが今回はバッチリ撮ってきました
同じ個体でしょうね
同じ場所に居ついてました

さて今日の記事秩父札所巡りの1回目で発願の1番から3番です
秩父三十四か所観音霊場は坂東三十三か所、西国三十三か所と共に日本100番観音に数えられています
板東、西国、秩父を足すと100観音霊場となります
秩父巡礼は1番四萬部寺から34番水潜寺まで秩父の静寂な山村と美しい自然の風光の中一巡100kmあります。 徒歩で回るのもいいんですが今回は車で廻りました
  1番札所の四萬部寺の駐車場です
札所巡りは何番から廻ると言うル-ルは無くて何番から廻ってもいいんですが
1番は発願寺の四萬部寺、最後は結願寺の水潜寺と決めてます
因みに1番から順番に34番まで廻るのを順打ち
34番から逆に1番に廻るのが逆打ち
バラバラに34寺を廻るのが乱れ打ち と呼ばれてます
板東三十三か所巡礼は順打ちしたので秩父も順打ちと考えてます
  何のために秩父巡礼をするのかと言われると人さまざまでしょうがkazukunは三十三に化身して人の願いをかなえてくれると言われる観世音菩薩とご縁で繋がり
家内安全、無病息災とコロナ退散、世界平和を観世音菩薩にお願いして廻ります。その証として御朱印を頂戴します。
  1番四萬部寺の門前です 道路際にあります
kazukunが札所巡りで心がけていることが一つあります
それは門前で一礼して寺内に入り、帰る時も門を出て観音堂に向かって一礼します
これは観世音菩薩に願いをするんですから当たり前の所作でしょうかね
  観音堂です 聖観世音菩薩が祭られてます          手水舎で身を清め一礼して参拝します
kazukunは 納札に願い文と住所氏名を書いた書を納札箱に入れます
お賽銭は10円と決めてます
  巡礼の証に御朱印を頂戴いたします
御朱印代は秩父札所は300円と決まってます
ただ100円玉が無い時は500円か千円札でこの時はおつりは頂きませんよ
おつりをとは言えないですね(笑) 事前に100円玉を用意して持って行ってます
  一番札所から車一台がやっとの細い山道を登った山の上に2番札所真福寺があります 無人のお寺ですがよく管理はされてます
  札所になってるお寺は由緒がありますので近隣の住民がお寺をお守りしてるんですね、頭が下がります  御本尊は聖観世音菩薩です
  2番札所の御朱印です
無人の為、麓の光明寺で御朱印を頂きました
  田んぼが広がるのどかな場所に 3番札所常泉寺があります
立派な駐車場はお寺から100mほど離れていてお寺の全景が見れます
  2番から3番は歩いて60分、車だと10分~15分でナビに住所を入力して移動してます
  常泉寺は立派な門構えのお寺さんです
  立派な観音堂です 聖観世音菩薩が祭られていてお顔が灯りで外から見えるようになっていました
観世音菩薩は女性ですから美しいお顔をされてますよ
  お詣りを済ませ寺務所で御朱印を頂くため呼び鈴を押しても返事がありません、どうしたものかと見回すと外で草刈りをしてるので御用の方は呼びに来て下さいと表示がありました。土日は訪れる人が多いそうですが平日は少ないと言ってました(笑)
この後あめが降ってきて4番5番と廻ってその後食事をして6番を廻ったとこで雨脚が強くなって
立ち寄り湯の看板が目に付いたので温泉に浸かってから7番8番と廻り帰路に着きました

今回写真は必要最小限とおもったのでニコンのP7000コンデジで撮ってます
秩父はP7000で回る予定です(小さくて軽いですから)

話変わって
10月10日は43回目の結婚記念日でした
女房は仕事でしたから出前で釜めしをプレゼントしました(現実的です)
下の息子から宅急便でビールが届きましたのでビールで乾杯しました
息子が結婚記念日を覚えてくれてる事が嬉しいですね
kazukunは親の結婚記念日はまったく覚えてませんでしたから
スペイン産のビールにメッセ-ジが入っていて
いつまでも仲良くしててくださいと書いてありました
嬉しい出来事でした