昨日の1000回記念記事に沢山のお祝いコメントを頂きありがとうございました 初心に帰って 花と自然を愛するブログ を 細く長~く続けて行く気持ちを新たにしました   これからもよろしくお願いしますね~

さて雲見港から富士山が見えなかったんで 隣の烏帽子山に鎮座する 雲見浅間神社に行ってみました ここは伊豆随一のパワ-スポットみたいですよ 祭神の磐長姫尊は、富士山および富士山本宮浅間大社の祭神である木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の姉であり、大山祗命(おおやまつみのみこと)の娘である。

雲見浅間神社(くもみせんげんじんじゃ)は、伊豆半島の南西部、静岡県賀茂郡松崎町雲見にある、標高162m烏帽子山(えぼしやま)に鎮座する神社雲見神社(くもみじんじゃ)や御嶽浅間宮(おんたけせんげんぐう)とも呼ばれる。全国におよそ2,000社あると云われる浅間神社の中でも珍しい、磐長姫尊(いわながひめのみこと)のみを祀る神社である

鎮座する烏帽子山は、御嶽山(おんたけさん)とも雲見ヶ嶽(くもみがたけ)とも呼ばれ、伊豆半島の最西端となる海岸に立つ、独立した凝灰岩質の岩山である。その中腹に2箇所の拝殿があり、山頂の直ぐ下に本殿がある。麓の国道136号線から徒歩で25分ほどで2箇所の拝殿を経由して本殿に至るが、途中の428段の石段は極めて急で足場の悪い箇所もあり、また山頂付近は常に強風に晒されているため、健脚を要し、ハイヒールなど軽装は禁物である (ウィキペデイアより抜粋)

この鳥居を潜ると いきなり急な石段が始まります

急な石段の片側に石燈篭が林立しててパワ-スポットの感じが漂います

前を歩いてる人 ここの掃除をボランティアでしてるそうで境内は掃き清められてました

御神木のメオトスギだそうです 根本で一本になってる巨木です

息を切らして登りきると そこには拝殿があって 雲見神社の社号の額が掛かってました
さっきの人に聞くと 雲見神社とも呼ぶそうです
小ぶりな 狛犬が社をお守りしてました
拝殿の横には 小さな祠が数基あって そこを進むと断崖絶壁で
ここがパワ-スポットで絶景が拝めます ここの写真はじらして後日アップします(笑)
拝殿から先は 急な石段が天に向かって上る異次元の世界に続く道です
ハイヒ-ルやスニ-カ-では無理なんで 高所恐怖症の人も登らない方がいいでしょう
僕も 次は行く気になれません(笑)
天に伸びる石段を登りきると 中の宮がありますが 写真はありません(笑)
やたら 立浪草 が咲いてました この花珍しい花なんですが 登山道の両脇に咲いてました
中の宮から 急な山道を木の根につかまりながら 必死で登ると 本殿があります
高所にあるんで 扉が閉ざされてて 参拝するときは扉を開けてお参りします
ここの額には 御岳浅間宮 と記されています
そして 本殿の上には展望台が作られてます
この写真はそこから撮った写真です
ちょっとガスっててはっきりしませんが
正面に富士山が写ってるんですよ
ここ 烏帽子山の天辺で さえぎる物がなにもありません
風が強くて危険です
手すりに摑まる手に力がはいっちゃいます
所恐怖症ではない僕が へっぴり腰で
情けない恰好で降りました
高所恐怖症の人は登ると動けなくなるかも(笑)
流石 伊豆随一のパワ-スポットだけの事
はありますね
上りより下りの方が怖いですね
転げ落ちるんじゃないかと
写真撮ってる余裕もありませんでしたよ(笑)
ご訪問ありがとうございました