10月9日から11日まで 奥日光の紅葉目当てに日光に行ってきました 紅葉時期の日光は土日は渋滞で身動きできないとの事で 平日に行ってきましたが 最終日は土曜日だったんでやはり混みましたが ほぼ計画どおり旅を進める事が出来ました 走行距離560Km、撮影枚数1000枚弱 一人旅だったんで、のんびり旅でしたがよく歩きました 帰ってきたら足が痛いし右手が痛いです 3日間カメラ持って歩いてたんで体に来たみたいです(笑)

1日目は朝方 小雨まじりだったんで最初に日光の社寺を観光して 明智平、華厳の滝、竜頭の滝をロケハンして中禅寺湖畔に泊まりました 一回目はJR日光駅から日光の社寺の入り口 神橋 までです

JR日光駅の駅舎です

今回も相棒は N-Box と一緒です 日光駅を撮りたくて最初に車を止めました

 外人観光客が多いですね

 駅舎の中を散策しました~

丸いポストがありました

見つけると必ずシャッタ-押しちゃいます(笑)

駅前の写真を撮ってから 車を駐車場に止めて 歩いて写真を撮りながら社寺に向かいます

さすが歴史のある観光地ですね 古い建物が残ってます

正面から撮ってみました 羊羹屋さんの吉田尾さんです

外人客が多いので 外人客目当てのお店も多いですね

ここは あの金谷ホテルの入り口にある 歴史的建築物に指定されてる

お土産物屋さんです

小学校の修学旅行の子供がお土産を買うため大混雑してました

大谷川に掛かる神橋です

1.神橋

 聖地日光の表玄関を飾るにふさわしい朱塗に映える美しい神橋は、昔は「」「山菅の蛇橋」などと呼ばれ日光二荒山神社の建造物で国の重要文化財に指定され、平成11年12月に世界遺産に登録されました。
 橋の長さは28メートル、巾7.4メートル、高さ(水面より)10.6メートルあり、高欄には親柱10本を建て、それぞれに擬宝珠が飾られ(乳の木)と橋板の裏は黒漆塗で、その他は朱に塗られています。
 奈良時代の末に、神秘的な伝承によって架けられたこの橋は神聖な橋として尊ばれ、寛永13年に現在のような神橋に造り替えられてから、もっぱら神事・将軍社参・勅使・幣帛供進使などが参向のときのみ使用され、一般の通行は下流に仮橋(日光橋)を架けて通行することとなりました。
 昭和57年男体山頂鎮座1200年祭斎行に際し、昭和48年よりその奉賛を目的として、広く一般に公開され、平成9年より今回の大修理が行われました。 山間の峡谷に用いられた「はね橋」の形式としては我国唯一の古橋であり、日本三大奇橋(山口県錦帯橋、山梨県猿橋)の1つに数えられています。(二荒山神社 神橋ホ-ムぺージより抜粋)

ここ神橋から、いよいよ世界遺産に足を踏み込みます

次回は東照宮への道すがらを予定してます

話変わって

今日の夜半に台風が来そうですね

被害が出ない事を祈ってます

ご訪問ありがとうございました