昨日は温かい陽気になりました。 午前中、海が見たくなったので大磯に海を見に行って 午後、購入して初めて車にワックスを掛けました。




12月24日に納車され2回洗車しましたが Waxは掛けませんでした。

理由は、新車はしばらくWaxを掛ける必要がないからです

Waxを掛ける理由は 雨水をはじく事と塗膜をWaxで覆って保護する為ですね。




先日オ-トバックスで Waxを購入しました。 種類が沢山あって迷いますね

大きく分けると 昔ながらのカルナバロウの固形ワックスと コンパウンドが入ったネリWax

それとシリコ-ンやフッ素、ガラス系などのコ-ティング剤の3種類に分別できます。

どれも一長一短がありますね。




ワックス掛けは 掛けた後の拭き取りをするのが殆どですが

掛けて拭き取ると時間が掛かります。

そんな事で今回選んだのは 拭き取り無しのフッ素コ-ト剤にしました。

塗るだけなんで半分の時間で作業できますから




Waxを掛ける前に 水で砂ほこりや汚れを落とします

細かい砂が付いまま作業すると 細かな擦り傷が塗膜に着いてしまいますから

水洗いしてからWaxは掛けますね




洗車した後 ドアを開けて隙間の水もよく拭き取ります。

丁寧な作業が 仕上がりが良くなりますよ。




このフッ素コ-トは ノンコンパウンドなので塗装を削る事はありません。

ネリWaxはコンパウンドが入ってる商品が多いのでWax塗布後は一見ピカピカになるんですが

簡単に言うと水垢を除去する為、塗膜を削ってる事になりますから 僕は使いません。









仕様前にボトルをよく振ってから、専用の塗布布に適量だして塗り伸ばします。

1本で4回分なので ボトルの1/4位を塗る感じです。

塗り伸ばすだけなので作業は楽ですね。




塗布した後のボディですが

ピカピカになったのが判りますかね。

1回の塗布で3ケ月間 塗膜を保護してくれるので月1回程度の水洗いでOKです






タイヤやホイ-ル、下回りは 使い捨ての不織布の布で吹き上げます

拭き取りの布を共用すると砂などの微粒子で塗膜が傷つきやすくなるので面倒ですが

別けてます。




使い捨ての不織布は下回りをふき取った後は

ボンネットを開けて エンジンル-ムの拭き取りに使って捨てます

まだ新車なのでエンジンル-ムは綺麗ですが

2回に1回はエンジンル-ムを開けてクリ-ニングしてます




最後に タイヤのクリ-ナ-でタイヤを綺麗にします。




タイヤにスプレ-すると 泡になってタイヤの汚れを落として

綺麗になります。




洗車からWax掛けまでして約1時間で出来ました。

車が古くなると 水垢が付くので 水垢を落すのにシャンプ-したりと

1工程増えますが

新車の内は洗車やWax掛けも楽しいです。


僕は洗車は着き1回、Waxは3ケ月に1回の頻度でしてますが

春先のスギ花粉と黄砂の時は汚れたら洗車します。

スギ花粉はボデイが黄色くなるほど汚れて

ベタ着くのがいやですね。


そうそう 洗車してて思ったのは 前の車はボンネットがアルミ製だったので

軽かったんですが 今回は鉄板なので重いですね。

ボンネットが大きくて横幅もある為でしょうが

初めてボンネット開けて感じました(笑)


話し変わって

僕の買った車 昨日マイナチェンジで

フロントマスクが変わりました

早や 1ケ月半で旧モデルですが

判っていたので特に何も感じませんが

フロントマスクは僕の旧車がカッコいいです(笑)