昨日は久々に良い天気になりました
鳥さんに会いに湖沿いの林道まで行ってきました
狙いはベニマシコなんですが昨年撮った場所を中心に探鳥したんですがベニマシコには出会えませんでした、代わりと言っては怒られますがルリビタキのオスとメスをたっぷり撮ることが出来ました
エナガも出てくれてそれなりに楽しめました
そうそう、ここはヤマセミが出るポイントもあるんですが久々にヤマセミ狙いの人が居て色々教えていただきました。でも3年通ってますが一度もヤマセミのヤの字にも出会えません
幻の鳥さんですね

さて今日の記事は冬キャンの続きで焚き火グルメです
   16時頃、夕食前に焚火でビールのつまみを作るべく焚火の準備です。 バトニングナイフでフェザ-スティクを作りました、何時まで経っても上達しませんね
   焚火台をセットします、キャンプの楽しみは焚火にあると言っても過言ではありません、キャンプ場のほとんどは直火禁止で焚火台を使って焚火をします
kazukunは地面を熱から守る不燃シ-トを敷いて冬場は焚火の反射熱を利用する為風防板を使用してます
   焚火の配置はこんな感じです。ポリコットンのテントで比較的火に強いのでテントに近いですが、ナイロンやテトロン系のテントは火の粉で穴が空いてしまうので焚火台を離して設置します、服装も化繊は簡単に焚火で穴が空くので綿素材の服を着用します
   焚き火です、反射板で焚き火の熱が伝わって暖かいです
  火が安定したらビールのつまみを作ります スキレットにアルミシ-トを敷いてエリンギと豚漬けを焼きます
   こんな感じで焼いて行きます
  豚漬けが焼けたら焼ながらビールを頂きます、まいう~
   焚き火グルメを楽しんでると辺りが夕闇に包まれてきました。 夜はランプやLEDライトでテントサイトを飾ります テントの張り綱は暗くなると足を引っかけて危険なのでロープ用LEDライトを付けてます、
  メインのライトは40Wの大光量のLEDライトです
  雰囲気作りにはオイルランタンですね、明るさは無いですが暖色系の灯りに癒されます
  この日はテントの中に籠って夕食を食べる計画をしてたので外で焚き火は19時過ぎまでとしてました、運よく焚火を終えた時間に雨が降って来てあわててテントの中に逃げ込みました。
テントの中で夕食は博多もつ鍋を作りましたが次に続きます。

話変わって早週末ですね
今週末も自治会役選の活動が続きます