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西伊豆観光の中心的な観光地、堂ヶ島 風光明媚な海岸線を観光船で回ったり、ラン園や加山雄三ミュ-ジアム等観光施設が豊富に集まっています。堂ヶ島には三四郎島という3つの島が有って干潮時には幅30mの瀬が表れて陸続きとなり歩いて渡る事が出来る→ トンボロ現象と言うらしい。 トンボロ現象で有名なのはフランスの世界遺産モンサンミッシェルが有名ですがその日本版のようです。

実は私も堂ヶ島に来るまでその名前すら知らなかったのですが、堂ヶ島で写真を撮っていたらアマチュアカメラマンのおじさんがトンボロの事を教えてくれ、場所を案内して頂きました。 今日は堂ヶ島の風景とトンボロ現象をアップ致します。

右のカメの頭のような島が亀島、奥の島が三四郎島です。 しかしカメそっくりの島だな。

堂ヶ島の海は緑がかった青色でとても綺麗でした。 夕陽の名所だそうです。

瀬浜海岸の入り口にトンボロの説明板があります。

瀬浜海岸まで降りると三四郎島が3つとも見えます。

トンボロ現象で陸続きになった場所を大勢の人か渡っていました。 大潮の時でないと完全に陸続きにならないようで膝くらいまで水がありました。

こんな感じで島が陸続きになります。 一部 水が引ききってないですが大勢の人が渡ってました。

今日で1泊2日の西伊豆の旅も終わりです。 久々に磯の香を胸いっぱいに吸い込んでリフレッシュできました。今度は冬の天気の良い日に富士山撮影で訪れるつもりです。

ご訪問ありがとうございました。