信州りょこうから早くも1週間が過ぎましたが まだ信州シリ-ズ続いてます 今日の写真は 国宝松本城 です 何回か松本城には来てるんですが 旅行の通過点のたちより程度で眺めただけでした。 城にも2回ほど登城してるんですが 今回は松本に宿泊して朝から14時頃までじっくりと松本の歴史に触れてみました。 開智学校→松本城→中町通り→食事→縄手通り→松本城駐車場 と回りました 今日はその中の 国宝松本城 の写真になります

 松本城は安土桃山時代末期-江戸時代初期に建造された 天守国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されている。松本城と呼ばれる以前は深志城(ふかしじょう)といった 黒い板壁で囲まれているので別名 烏城 ともよばれる

二の丸御殿は焼失して基礎石がある広場になっていてそこから見る松本城です

外堀に白鳥が泳いでいたので 白鳥を絡めて撮りました
1999年に復元された 太鼓門 から入城しました
弓や鉄砲を撃つ狭間が見れます
写真を撮ってる人物は 女房 です(笑)
人と対比すると門のスケ-ルの大きさが解って頂けると思います
松本城の入場口 前から撮ってます
5重6階の天守を中心にし、大天守北面に乾小天守を渡櫓で連結し、東面に辰巳附櫓・月見櫓を複合した複合連結式天守である。大天守は、初重に袴形の石落としを付け、窓は突上窓、破風は、2重目南北面と3重目東西面に千鳥破風、3重目南北面に向唐破風の出窓を付けている。辰巳附櫓・月見櫓は、第3代将軍、徳川家光が長野の善光寺に参拝する途中で、松本に立ち寄るという内意を受けたため、当時の藩主、松平直政が建てた。赤い欄干を配して、風雅な雰囲気を持つ
北アルプスがクッキリと見えて 山に雪を頂く季節は写真も映えるでしょうね
ここからの写真は
14時頃 に撮ってます
朝の内は逆光となって 文字通り 烏城 になってします
朱塗りの橋がアクセントになりますね
お堀の 水が 逆さ松本城を写し込んでました
結局 松本城 は外観を一周して写真を撮るだけでした
前日 上高地を歩いて 足が痛いのと この日も 中町、縄手通りを散策して
駐車場に戻るついでに登る予定でしたが
急な階段があるので
諦めました
まあ 女房も疲れたというし1回登ってるとの事ですし
僕も何回か登ってるんで
このまま駐車時用に行って
帰路に着きました
話し変わって
10月10日 結婚記念日でした~
この信州旅行も結婚記念日の 旅行だったんですよ
と言う事で
10日は イベント無しの予定でしたが
女房の誘いで 街に出掛けて
女房から ジャケット をプレゼントして貰いました
松本で 安いアクセサリ-を記念に買ってあげたのが
嬉しかったようで
女房のへそくりで買ってくれました(笑)
で レストランで夕食でもと
思ったんですが
女房が 美味しい焼き鳥 食べたいというので
居酒屋さんで
焼き鳥や馬刺しを食べて帰ってきました(笑)
ご訪問ありがとうございました