いや~ 月曜日は昼過ぎから寒くなってまた 暖房の世界に逆戻りですね 外気温が1~2日で10℃以上も違ってくると体の調節機能が追いつきませんね。まあ三寒四温の繰り返しで暖かくなっていくんでしょうね。 さて今日の写真坂東札所めぐりです。 すでに2月の計画は8番札所までなのですでに巡って3月に埼玉の9番~12番を桜の前に巡って4月頭の桜の時期にに13番、14番の浅草と横濱の弘明寺を廻る計画を立ててます。さて今日は 坂東七番札所です

坂東七番札所  金目山 光明寺 (金目観音 かなめかんのん) 
場所 神奈川県平塚市南金目
本尊 聖観世音菩薩
創立  大宝二年(702年)
ご詠歌 なにごとも いまはかなひの 観世音 二世安楽と たれか祈らむ
平塚から秦野へ向かう街道の中間、金目川沿いに金目観音があります
金目川沿いの道路からすぐ 門があって 観音堂が見えます
訪れた日は 巡礼ツア-のバスで観光客が大勢訪れてました。
最近、御朱印めぐりのバスツア-も多くなりましたね
 こじんまりとした観音堂です
ここは安産守護の観音様として有名だそうです。
古くは 源の頼朝の正室 政子も安産祈願に訪れたそうです
ツア-客がいなくなると
静寂な空間に戻りました
境内には ハスの花を頂いた
観音菩薩が立ってます
 仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や 慈悲の象徴とされてます
観音堂でお参りをして
お寺の受付は
この門をくぐった所に 光明寺があります
ここで受け付けをして
御朱印を頂きました 
坂東七番札所 光明寺の御朱印です 
側面を弁柄色に塗られた山門は 金目川の洪水や兵火を潜り抜けて
今に古の栄華を偲ばせ 感慨深い佇まいを醸し出してます
境内の花でもと思っていると
水琴窟がありました
何回か水琴窟の音は聞いたことが有りますが
竹筒を通して奏でる滴の一滴の音は心に染み入る音色でしたよ
金目観音の周りを囲む
漆喰の塀を廻って
駐車場に戻り 帰路に着きました
話し変わって
この記事
前日の19時頃に
書いてるんですが
窓の外には
何やら
白い物が舞ってます
会社を帰る時は
霧雨でしたが
雪になったようです
今日の朝
雪が積もってないといいのですがね

ご訪問ありがとうございました

投稿しくじったようです

再投稿します

やはり そと白くなってます~