う~ん天気が微妙ですね。昨日は愚図ついた天気予報で 会社帰りに箱根の紫陽花と箱根登山電車のライトアップ写真でもと思ってたんですが朝家を出る時にカメラは持って行きませんでした。今日会社が定休なので帰りが遅くなってもなんて考えていたんですが、どうも行動力が落ちてますね。さて今日はどうするか判断力も鈍ってる今日この頃です


さて今日の写真 6月15日に千葉県松戸の花の寺、本土寺の写真になります



常磐線 北小金駅で降りて 皆が歩いて行く方向に進むと10分弱でお寺の入り口らしき場所

に到着 土産物屋さんが並んでいてかなり賑わってます




赤門茶屋をすぎると そこには赤門と呼ばれる

仁王門が建ってます

扁額には 長谷山 と記されてます




仁王門をくぐると参道は下り坂になってました。

多くの神社仏閣は門をくぐると上り階段になってますが珍しいと思いました




参道を進むと 関所があって参拝料を払って境内に入ります

もと源氏の名門平賀家の屋敷跡と伝えられ、今を遡ること七百数十年前の建治三年(一二七七年)に領主の曽谷教信の協力により領内の地蔵堂を移して法華堂として始まり、後に日蓮聖人より   長谷山本土寺と寺号を受けた日蓮宗のお寺です。




紫陽花寺として有名なお寺です










立派な五重塔が建ってます




もみじも多いので

秋の紅葉の時期もよさそうです




平日でしたがこなりの人出で賑わってました










本土寺の本堂です

こんにち、「あじさい寺、花の寺」として親しまれている本土寺の本土とは「我此土(わがこのど)」
つまり、お釈迦様が本当の佛、本佛となって住む国土「本土」に由来します(Hpより抜粋)














花の寺 本土寺の、花の寺らしい風情は

この本堂から離れた場所にあるのを

もう少しして知る事になりました

後に続きます