昨日は天気予報では一日晴れの予報でした。

朝の内は雲一つない晴天でしたのでそろそろ春めき桜が咲いてるのでは

と思って富士見塚に行ってきました

春めき桜まさに満開でした

9時半頃に富士見塚に着きましたがさすがに車が多かったです

ところが富士山に雲が掛ってきて10時過ぎには富士山

雲に隠れてしまいました

何とか富士山と春めき桜のコラボを堪能して11時前に帰路に

着いて、途中に気になるラ-メン屋さんがあるので11時頃到着すると

誰も人がいません、おかしいなと思ったら11時半開店でした

仕方ないので近くの震生湖に行って時間を潰し12時過ぎにナンツ亭に戻り

マ-油で真っ黒のラ-メンを食べて帰りました

午後は家庭菜園に行ってホウレンソウの収穫と草取りをしましたよ


さて今日の記事、昨日の続きで佐野のご当地ラ-メン、佐野ラ-メンの記事です



妙顕寺に車を置いて来ましたが

大きな駐車場がありました

訪れたのは

佐野ラ-メンの人気店、森田屋総本店です



中華そばの暖簾が掛ってます

佐野ラ-メンとは、栃木県佐野市を中心としたご当地ラ-メンで青竹を使って麺をうつ、青竹打ちの平麺が特徴。これは青竹に脚をかけ、竹の下に麺の材料となる練った小麦粉の塊を置き、体重をかけて延ばしていくというもの。麺はコシが強く、太さは中太から細麺、平打ちなど、店によって異なる

森田屋さんも手打ち麺と言ってました




店内はこんな感じで

座敷に座卓が10卓位並んだアットホ-ムな雰囲気です

お店に入ると

メニュ-を見て注文し、お金を払って席に着きます




TVで紹介されたり有名人の色紙が

壁に貼られてます




注文したのは

チャ-シュ-麺の普通盛で950円

大盛は1100円だったと思います






ス-プは少し濁った醤油ラ-メン系です

中華丼ぶりにこぼれんばかりに

盛られてます




麺は手打ちの平打ち麺でちょっとコシが弱い麺でした

具は刻みネギとメンマ、チャーシュ-が5枚入ってました


味は東京ラ-メン(中華そば)に似てますね

さっぱりしててコクがあります




チャ-シュ-は厚みがあってボリュ-ミ-です

しっかり肉に味が着いていて

美味しかったです

ちょっとチャーシュ-の味が濃い目ですかね




ご当地ラ-メンでは人気が定着して

知名度も上がってますね

ネットのグルメ情報で人気店の一つだったので

最初から森田屋

と決めて行きましたが

さすが人気店だけあって

美味しく頂きました

駐車場に止まってる車のナンバ-を見ると

県外の車もけっこう停まっていました

お出かけしたときは

地元の食べ物を

食べるのも

よい思い出になりますね