週末は天気悪かったです
土曜日は青少年広場の草刈りを弱雨の中決行
天気予報では日曜日も天気悪いとの事でしたが
日曜日は雨も降らず結果的には土曜日より良かったです
どうも変わりやすい天気は予報の精度が低くてあてになりませんね
さて今日の記事日向の彼岸花Lastで日向薬師の記事になります
林道を走って、本堂上の駐車場に到着しました
車が15台ほど置けますが密にならないよう離れた場所に停車しました
駐車場の裏手は彼岸花が奇麗に咲く場所ですが
訪れた9月17日はまだ咲いてませんでした
南無薬師如来と書かれた奉納旗が並ぶ中本堂へと下っていきます
2年ほど前に藁ぶき屋根をふき替えて
平成の大修理を終えて復元された本堂です
日向薬師は
奈良時代初頭の霊亀2年(西暦716年)に、僧行基により開山されました。
僧行基が熊野を旅していた際、薬師如来のお告げにより、相模国のこの地(現在の神奈川県伊勢原市)に、日向山 霊山寺(ひなたさん りょうぜんじ)を開山した、と伝えられています(Hpより抜粋)
僧行基が熊野を旅していた際、薬師如来のお告げにより、相模国のこの地(現在の神奈川県伊勢原市)に、日向山 霊山寺(ひなたさん りょうぜんじ)を開山した、と伝えられています(Hpより抜粋)
霊山寺は日本三大薬師の一つに数えられ
子院12坊を擁する大寺院であったが、廃仏毀釈で多くの堂舎が失われ、現在は霊山寺の別当坊であった宝城坊(ほうじょうぼう)が寺籍を継いでいる
現在は
日向山 宝城坊日向薬師として国宝薬師如来を守ってます
高野山真言宗のお寺ですから
空海(弘法大師)の立像が立ってます
癒し系の石仏が多いです
この時期
日向と言えば彼岸花の里として
例年、多くの人が訪れます
今年は ウィズコロナとして三密を避けて
マスク着用しての参拝となりましたので
薬師如来に
コロナ退散のお願いをしてきました
長らく続きましたが
日向の彼岸花の記事を終了します