昨日のアオバズクの続きになります
今回撮影したアオバズクは小さな神社の神社林で生活
してます、渡り鳥ですから毎年ここで育ったアオバズクが
渡ってくるみたいですね
フクロウ類は明るさを感じる桿体細胞(かんたいさいぼう)が発達した目
には日中の明るさはまぶしすぎて目を開けていられない
日没後、暗くなると樹洞から出て目を大きく見開き活動を開始します
日中の13時過ぎに撮ったのでアオバズクは目を閉じてる時が多く
目を開けた時がシャッタ-チャンスです
  地域の鎮守で判りづらい場所でした。途中で2回程神社の場所を聞いたんですが2人目の人がフクロウのいる神社ですねと近くまで案内してくれました、本当に親切ですね
  写真を撮る前にお賽銭を上げようとしたんですが賽銭箱が
無かったです、社の扉も鍵がかかってました
  アオバズクはと、すぐ判りました、3人ほどの目線とレンズの
先に居ました、大きな木の枝に止まってました
  大きな神社林はタブノキで市の保全樹木に指定されてる古木です
  片目をつぶってますね可愛いです
  こっちを見てますね~
  眠そうな目です
  ほとんど動きがないので写真になりません。目を開けたりよこを向いたり、足を上げたりとちょっとした変化でシャッタ-を切ってます(笑)
  足を上げた前の写真をトリミングしました
鋭い爪に鶏の足みたいにゴツイです
  アオバズクは全く動かないので撮ってても面白くも可笑しくも無いですね、剥製を撮ってるみたいで10分ほどで白けちゃいました(笑)
近くに飛んできた四十雀です~
この後、久々にカワセミ撮りにいきました
4月~夏鳥のオオルリ、キビタキ、コマドリ、サンコウチョウと野鳥を求めて山奥の林道通いを
してましたから、夏鳥はこの時期を逃すと会えないので優先しちゃいますね
カワセミは一年中近くの公園の池に行けば見れますから
夏場は鳥さんが少なくなるので又カワセミを撮る機会が増えますね