この土日は寒かったです

特に土曜日は朝から雨で14時頃はミゾレになりました

寒くて家に閉じこもって自治会の資料作りに励みました

所がプリンタの調子が悪くて、黒のカ-トリッジのセットが今一カチッと入り込んで

無くてエラ-が出ます。純正品ではないので作りが甘いのか、新品に取り換えて

何とか印刷できるようになりました。黒のカ-トリッジのエラ-がここの所

多いのでもしかしたらプリンタ-本体のカ-トリッジホルダ-がガタ来てる可能性もあります。

もう使用してから6年程使ってるプリンタ-ですからね。

無いと困るので日曜日に家電量販店に見に行ってきました、悩むのはデカタンクという

インクを注入するタイプはインクコストが安いんですが印刷速度が押しなべて遅いんです

理由は4色か5色なので印刷速度と色乗りが6色カ-トリッジタイプに比べて悪いです。

6色カ-トリッジタイプは本体は安いんですがカ-トリッジのインクが高くて印刷コストが

タンク式に比べ5~6倍高いです。う~ん迷います、早くて奇麗=コスト高い と

遅くて画質今一=コスト低い  まあ画質で選ぶかコストで選ぶかの話ですが(笑)


さて今日の記事 栃木県佐野市に行った帰りに立ち寄った とちぎ蔵の街 です



折角栃木の近くまで来たので

とちぎの蔵の街を散策してから帰る事にしました

観光協会の 蔵の街第一駐車場に車を止めました

隣の栃木市のアンテナショッブコエド市場でお買い物したら駐車場が無料でした




見世蔵(店蔵)とも呼ばれる蔵



栃木が蔵の街になった理由は

日光例幣使街道の宿場町だった事と巴波川の船運があった事で

人や物が集まり北関東有数の商都として発展し

豪商たちが巴波川の両岸に白壁土蔵を建てて今に残ってる事だと言われてます






電柱が地下埋設でスッキリした景観です

蔵の街と言うと

川越、喜多方を思い浮かべますが

とちぎ蔵の街もそれらに勝るとも劣りませんね




駐車場で頂いた蔵の街観光マップで最初に立ち寄ったのが

蔵の街美術館です

ところがコロナウィルスの拡散防止策で閉館になってました、残念




凡そ200年前に建てられた土蔵3棟を改修して

地元の作家の作品を収蔵してるそうです

屋外で土蔵を見つめるこのブロンズ像も作品でしょうね




美術館の広場の一角に 水琴窟 がありました

竹筒に耳を当てると左の水盤から落ちる

水が反射してキ~ン、コ~ンと金属音が聞こえます、風流です



コロナウィルス対策でほとんどの観光施設が閉まってるので

巴波川沿いの観光スポットに移動しました

とちぎ蔵の街というと

よくこの場所が紹介されてます




街中を流れる川としては奇麗な川で

大きな鯉や水鳥が羽根を休めてました




巴波川沿いを散策してると和菓子やさんがあったので

中に入ると いちご大福 があったので一つ購入して店の前の

縁台に座って、蔵の街を眺めながら食しました





こしあんの大福の中から

甘いとちおとめのイチゴが出てきて

景色を愛でながら美味しく頂きました








板塀の中から

梅の花が垣間見えて癒されました


とちぎ蔵の街は

あと1回続きます


話変わって

昨日、クリスマスカクタスを

植え替えしました

今年花をよく付けてくれたので

株分けして2鉢にしました

葉先を2~3葉、切り詰めてコンパクトにしスッキリしましたよ

4月になったら屋外に出すつもりです