昨日は朝、霜が降りて車のウィンドが真っ白でした

3月も半ばを過ぎての霜は珍しいですね

昼過ぎににわかに空が暗くなって雷が鳴ったとおもったら

霙が降ってきました

30分ほどでうそのように晴れ間が出てきたりと不安定な天気でしたね

今日あたりまで寒さが残りそうですが、水曜日頃から一転して20℃前後の

最高気温になりそうですから寒さに震えていた桜の開花も一気に進みそうですね

今日は彼岸の入りですね


今日の記事は昨日の続きでとちぎ蔵の街Lastになります



イチゴ大福を食べてから、橋を渡って

黒壁沿いの道を進みます




巴波川(うずまがわ)の陵岸には立派な遊歩道が

作られてます

川面でサーフボ-ドの上で立ってオ-ルで漕いでますね



カラフルなボ-ドが浮かんでます

観光シ-ズンは川船に乗って川から土蔵群を見ることが出来るそうです




黒塀のはじまでくると

塚田歴史伝説館の表示があって

黒塀の中の建物が記念館として保存公開されてました



塚田家は江戸時代後期に廻船問屋として巴波川から江戸の木場まで

木材を運搬して財を成した豪商で黒塀の内側に八つの土蔵や建物が軒を連ねてます

今は記念館として中を見学できます

折角来たので見学することにしました




入場料を払って最初の部屋に入ると

おばあちゃんが三味線を持って座ってます




突然、おばあちゃんが三味線を弾いて歌いだしました

ビックリしました

精巧にできたロボットなんですね

見つめてるおじさんもロボットでした









蔵の中は塚田家当主が財力にものを言わせて

集めた絵や陶磁器、骨董類が展示されてます








建物も土蔵造りの立派な建物で江戸後期の建物みたいです



巴波川から眺める、黒塀の中の建物すべてが

塚田家の屋敷でいかに財を成したかが伺えますね





栃木蔵の街は

土蔵群と大正ロマンあふれる石造りの建物があったりと

小江戸と呼ばれた洒落た街並みが続く

ロマンあふれる場所でした

お土産にイチゴのトチオトメを買って

帰路に着きました

帰りは

東北道の栃木ICから圏央道経由でかえりましたが

2回PAで休憩して2時間半くらいで

帰着出来ました

栃木は遠いイメ-ジ持ってましたが

意外と近いです

圏央道のおかげですかね