昨日の木曜日良い天気でしたね~

写欲が湧いたのですが

予定どおりバラの剪定と木製フェンスのペンキ塗りの事前準備を行いました

バラはナニワイバラが大きくなりすぎたので思いきり小さくしちゃいました

たぶん今シーズンは花は無理かもしれません

シュ-トが長く伸びてトゲが大きいので手を焼いてました

これで狭い庭も少しスッキリしました

木製フェンスは雨が当たる天の部分が腐食が始まってるので木工ボンドで

天の部分をコーティングしました、合わせてヒビ割れが入ってる部分にもボンドで

目張りをしました。

今度の土曜日にその上からペンキ塗りをします

毎年1月にペンキ塗りしてるので自作フェンスも何とか6年持ってます

そうそう、途中でホームセンタ-にペンキを買いに行ったんですがお店に着いて財布を忘れた事に

気が付きました。昨日TVで吉牛の牛丼の番組観てて食べたくなったのでペンキを買って

吉牛でテイクアウトするつもりが、ガ~ンです

家に帰って出直す気にもなれず自分に腹が立ちますね(笑)

コロナ非常事態宣言で夜8時以降の外出自粛が日中も外出自粛になりましたね

写真を撮りに行くのも行きづらくなったので小出しで繋いでいきます~

困りましたね(笑)


さて今日の記事、鳥さんでエナガです



スズメ目エナガ科エナガ属に分類されるエナガ

僕は犬のチンを連想しちゃいます

可愛いですね




昔の人は長いエナガの尾を見て、まるで「柄杓(ひしゃく)」のようだと表現しました

江戸時代はエナガひしゃくとかオナガひしゃくともよばれてたそうで

現在は省略されてエナガになったそうです




体長は約14cm。このサイズは、日本で生息する野鳥の中では最小ではないかと言われています。大きく羽を広げた状態の「翼開長」ですらたったの16cm程度しかありません、体重は10g未満でスズメが25g位あるそうですから小ささが判っていただけると思います



エナガの尾がどれぐらい長いかと言うと、全長が14cm程度と言うことに対し、尾だけで7~8cm程度あると言われています。半分は尾なんですね



繁殖期以外は、10羽前後の群れで生活をし、共同の巣となる「ねぐら」を作ってそこで眠りますが、繁殖期にはいるとつがいで行動を始めます。般的に繁殖期といえば春先が多くなりますが、エナガは少し早く、2月に入るころにはつがいで行動を開始します。当然2月ごろといえばまだまだ寒いので、巣の中を暖かくするための工夫をこらします。外側の材料にはコケやクモの糸を使用。巣の内側は、温かくするため羽毛で覆います。1度に7~12個の卵を産み、托卵期間はおよそ12~14日程度です。そして1か月もすれば、雛の姿を見ることができます




カラ類に属するエナガは、冬になるとその他のカラ類の野鳥と群れを成すこともあります。「シジュウカラ」「 ヤマガラ 」「コガラ」「ヒガラ」などがカラ類に当たりますが、この時期はカラ類以外となる「 メジロ 」や「コゲラ」「キクイタダキ」のような野鳥とも同じ群れになることがあります。警戒心が強いはずのエナガが、なぜ他の種類の野鳥と群れを成すのか。これは「混群(こんぐん)」と呼ばれる生態の一つです。種の垣根を乗り越えて、共に生活をすることで、天敵から捕食されることを最小限にするために「混群」は行われているのではないかと言われています。


エナガは小さくてすぱっしこく群れで来てあっと言う間に飛び去るので撮りづらい鳥でもあります。エナガの写真が撮れると嬉しいですよ。 次回はシメの予定です。