コロナの非常事態宣言が発出されて1週間が経ちましたが

発症者数が一向に下がりませんね

全国的にも感染がかくだいしてて収束どころか拡大してます

コロナから1年、慣れてしまって緊張感が薄れてしまってるのも大きいだしょうね

マスク着用、手洗い消毒、検温、食事の時は話さないを心がけています

特に検温は会社で出社時、昼食時、退社時と毎日検温して体調の変化に気を配ってます

手洗い消毒も然りです

一人一人が自覚をして自分の身は自分で守るしかないんでしょうね

人混みは近づかない、買い物は短時間で済ます、この辺りが緩んんでる気がしますね

もう一度自分の身の周りを見直す良い機会ですね


さて今日の記事、鳥さんのシメとイカルです




シメです

スズメ目アトリ科シメ属の冬鳥です

何となくスズメに似てますね



「ずんぐりむっくりした体型」「鋭い目つき」「肉色をした太い嘴」「短い尾」が特徴的です。全長19cmほどで、スズメよりも大きいですね


シメの食性は雑食です。30kg以上もの力を加えることができる嘴で「エノキ」「カエデ」「ムクノキ」「ヤマハゼ」などの硬い種子を割り、中身だけを食べていますよ





珍しいシメの水浴びです

混浴してるメジロと比べると大きさが判っていただけると思います







シメは季節によって棲む地域を替える渡りをします。普段は単独か小さな群れで行動することが多いですが、渡る時のみ大群になりますよ。日本では北海道で繁殖し、秋になると本州に渡ります





イカルです

スズメ目アトリ科イカル属で

シメとはアトリ科で同じような姿形をしてますね



イカルの全長は約23cmで、羽色はオス・メスほぼ同色です。大きくて太い黄色いくちばしが特徴的です

冬は何百羽もの群れになることもありますが、普段は4~数十羽の小さな群れを作って樹上で生活しています




主に樹上で過ごしますが、非繁殖期は地上に降りて採食する姿もよく見られます。頑丈なくちばしで固い木の実や草の種子をくだいて食べることが多いですが、昆虫類を食べることもあります



この日はツグミと一緒に水を飲んでました

前の年にイカルが多く訪れた地域では、翌年あまり観察することができないということが知られていますね、来年はここでは見れないかもしれません


シメにイカル

それにウソ

アトリ科の鳥さんは口ばしに特徴があって

大きな口ばししてます

見比べれば

判るんですが

フィ-ルドで遭遇するとどっちがどっち

か判らなくなります

家に帰って

野鳥図鑑で調べてます(笑)