昨日の火曜日久々にカメラを持って出勤しました
会社帰りにルリビが出てると教えてもらった公園に寄ってみました
大体の場所教えてもらってたので付近をウロウロしてたら
バ-ダ-さんがかなり遠くにルリビが出てると教えてくれました
30分ほど前に出たのでここで待ってると出てくるよと教えてくれました
同業者には優しいですね(笑)
10分もすると遠くにいたルリビ君が徐々に近くまで来てくれて
10分ほど遊んでくれました
ルリビの他にもジョウビタキ、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラが出てくれて
楽しめました
今日の記事は鳥さんシリーズでジョウビタキです
ジョウビタキの♀ ジョビ子さんです
ジョウビタキは、スズメ目、ヒタキ科に分類されます。 日本では冬に見ることのできる、小柄な渡り鳥です
羽根の白い斑点が見分けるポイントです
ジョウビタキは全長15cmほどの小さい鳥で、スズメよりもやや小さいです
メスの体の色は、全体的にやや灰色を帯びた薄い茶色です。翼はワントーン濃い色をしていますよ。 後ろ足から尾羽にかけて、わずかに赤茶色をしています
ジョウビタキの♂ ジョビ男君です
ジヨビ子さんとはまったく違いますね
オスは頭頂部が銀白色で目の周りは黒色です
外見は白髪の人間を連想させますよ。昔は高齢の男性を「翁」や「尉」と呼んでいましたが、「ジョウビタキ」の「ジョウ」の由来にもなっています
縄張り意識が強いので侵入者はオスメス関係なく縄張りから追い出します。縄張りを主張する行動として、おじぎをしながら鳴く姿がみられますよ。日本へ来るとまず縄張りを確保します。ジョウビタキがおじぎをしながら鳴いている姿を見かけたら、その後は同じ場所で観察ができますよ
人間に対しては警戒心が薄く間近で観察できます。近くまで寄っても逃げないため、 写真家や野鳥愛好家の被写体になることが多いです
ジョウビタキの繁殖地はチベットから中国の東北部、ロシアの極東部である沿海地方、バイカル湖周辺です。非繁殖地は日本、中国南部、インドシナ半島北部です。日本へは冬鳥としてやってきて越冬します 平地や低い山の林、公園、河原などで姿をみかけます。民家の庭先にきて木の実をついばむ光景もよく見かけられます
遠目の枝に出てきたところを撮りましたが
この後
近くまで出て来てくれて
楽しませてくれました
今年は
ルリビは2回目ですが
だいぶ生態が理解できるようになってきました
ヒタキ科の鳥さんは
同じ場所に縄張りを持っていますから
同じところで待ってれば
必ず出てきてくれますよ
次回の鳥さんは
ルリビタキにします
話変わって
今日は
キ-ちゃんの7歳の誕生日です
夕食はささやかな
パ-ティ-を開いてお祝いします