昨日、久々に登山してきました

といってもハイキング程度で人が居ない所から

ダイヤモンド富士を狙ってみました

11日は山中湖の平野でダイヤモンド富士が見れるんですが

人混みが凄くて平野は止めて髙指山の上からダイヤモンド富士を

ゲットしました

山頂にはダイヤモンド狙いが僕を含めて4人と家族連れが一組で密は避けれました

富士山頂に陽が落ちると一気に寒くにります

手袋を暖かかったので車の中に置いてきたのが悔やまれました

さて今日の記事 七沢環境保全センタ-の鳥さんlastです




この写真の中に

鳥さんが写ってます、判りますか~




答えは この子です




コゲラです

キツツキ目キツツキ科アカゲラ科の小鳥です。
くちばしの先からしっぽの先まで15cmほど、翼を広げても27cmほどの小さなキツツキです。ほぼスズメと同じサイズで、重量も18~26gほどです




足指は前2本後ろ2本で力強く木を掴み身体を支えます。他のキツツキ同様垂直に木の幹に止まることができ、木をリズミカルに叩いてドラミングを行います。




コゲラのドラミングは他のキツツキと同じく鳴き声に相当します。なわばりの主張やペアの募集など様々な用途でドラミングを活用します。
大型のキツツキは木の幹や朽ちた木の幹を叩きますがコゲラは小さいので枝も叩くことができます。
しっぽはとても固く、木の幹に立てかけて両足と3点で体を支えます




コゲラの営巣は木に穴を開けるところから始まります。関東では4月下旬ごろからカップルで木の幹に巣穴を掘り、わずか数日で穴掘りを完了します。巣穴は3cmほどの真円で工具で開けたような精巧な作りです



木がたくさんある場所ならどこでも生活できる逞しいキツツキです。原生林から雑木林、都市部の大きな公園、立木が多い庭先、学校、街路樹など木のある場所なら比較的よく見かけます。針葉樹林も広葉樹林も亜熱帯の森も利用して生活できます。
80年代からは都市部の公園で繁殖が確認され、現在では都市部でもよく見かける鳥になりました。


話変わって

下の鳥さんの名前判る人いたら教えてください






顔が黄色っぽいです

早戸川橋の傍で見かけました

マシコ系かアトリかもと思いながら

図鑑で見ても判りません


おまけ



髙指山の山頂から

16時頃です

ダイヤモンド富士は16時40分頃でした

来週辺りに記事にします