茅ヶ崎 浜降祭 へそ曲がり写真? [祭]
梅雨が明けて今日も暑い一日でした、皆さんいかがお過ごしでしょうか
今日も毎年海の日に行われる茅ヶ崎の浜降祭の写真です この祭りは写真を始めてから3年連続で撮影に行ってるので今回は今までとは違う撮りかたにチャレンジするつもりでレンズは基本17-70mmの標準ズームを使って御輿の側まで寄って逆光条件で撮って見る計画です。結果は見てのお楽しみですが・・・・
時間は8時過ぎでこの時期の太陽はかなり高い位置にあります
本来は絞り込んで撮りたいとこですがssが遅くなると
御輿がぶれるんでisoもこのカメラの性能から200で撮りました
デジタルフィルターのクロスを使用してみました
光部がキラリと光ます(笑)
露出補正を-1.7掛けて太陽を写しこみました
ウィドウズライブでシャドウ部の補正を掛けてます
光芒を期待して撮ったのですか冴えない写真になってしまいました
無理せずに順光で撮れば冨士山とのコラボが綺麗に撮れる
位置取りなんですけどね
そうそうこの写真の御輿は相州御輿と呼ばれる二本棒で担ぐ御輿で
御輿の横にはタンスと呼ばれるタンスの引き手のような金具が付いていて
この金具をガッチャンガッチャンと打ち付けて独特なリズムと
この音に合わせてドッコイ、ソリャ、ドッコイと担ぎ手が囃子ながら
担ぐのでドッコイ御輿とかガッチャン御輿と
も呼ばれます
この写真の左下の人がタンスを叩いてます
身延山のしだれ桜 番外編 [祭]
身延山のしだれ桜ネタで引っ張ってますが経は番外編として身延を散歩時に撮った写真やら食事や立ち寄り湯でのエピーソードなどなどです。
西谷の宿坊の中を散策してると昔、嗅いだなつかしい匂いに出会いました。 小学校の時のだるまストープ゛の石炭の臭いです。
臭いの正体はこの煙突から出てる煙です。
たぶん石炭を焚いてる煙て゜、昼どきだったので
食事の準備でもしてたのでしょう。
妙に懐かしくて思い切り吸い込んだらムセテしまいました。(笑)
素晴しい しだれ桜を見る事が出来たのもこの人のおかげと感謝しました。
ここは日蓮上人の墓所です。
こんな清流が流れる山里に久遠寺はあります
ぶらぶら坂を下って行くと 朝登った三門の横にでました。
ここから門前を通ってバスの発着場に向かいますが
その前に身延名物の湯葉でも食べようと食事処を探しました
歩いてると 揚げまんじゅう の看板が
珍しかったので買ってみました。
温泉まんじゅうに似たまんじゅうに衣をつけて油で揚げた
ものですが美味しかったですよ。
食事処は行きがけに目星を付けておいた処ですが
行列を30分並んで、席に付いてから30分後と1時間以上かかって
ありつく事が出来ました。
これがお目当ての 湯葉 の刺身
ワサビ醤油とくるみ醤油? で頂きますがワサビ醤油のほうが美味しかったです
湯葉 の煮物です。
湯葉 は精進料理の流れでしょうか
素朴でヘルシーな食事を堪能してシャトルバスに乗って
マイカーの止めてある駐車場に向かいました。
身延からの帰路は 本栖湖経由で夕方、富士山を
撮るつもりです。
途中 武田信玄の隠し湯の一つ下部温泉で立ち寄り湯
に入って疲れを癒しました。
下部温泉会館の立ち寄り湯です。
ここの温泉は5~6人でいっぱいの小さな湯船ですが
窓の外に目を移すと
なんと満開の桜と清流が目に入り、まさに絶景でした。
いや~ 最高だ~
入浴してる人達に御断りして写真を撮らせて頂きました。
ご丁寧に桜が綺麗に写るようにと窓まで
開けていただきました。
3時頃でしたがちょうど逆光で桜が浮き出て
見事な情景でしたが
コンデジでなんとかこんな感じに
撮る事ができました。
この後、道の駅に立ち寄って
御土産と 熱々のコロッケを食べて
本栖湖へと向かいました。
この後の富士山編は次回のお楽しみ
と致します。
ご訪問ありがとうございました。
今日は楽しい雛祭り [祭]
今日3月3日は桃の節句、雛祭りですね。 我が家は男の子ばかりで雛祭りには縁がありませんでしたが家にはこの季節に手作りのお雛様が飾られます。
このお雛様は女房が市の児童館で指導員をしていた時に子供達と作った作品です。素朴なお雛様で雰囲気は雛祭りて感じになってます。
この雛人形は我が家のピアノの上に鎮座しています。
最後の3枚の写真は伊豆稲取の吊るし雛です。
昨年撮影した写真です。
吊るし雛は手作り
だそうです。
今日は昨日の計画どうりに午前中テニスをして午後からいつもの梅園にいってきました。まだ満開とはいきませんでしたが木によっては7分咲き位のもあればまだ開花してない木もあります。梅を撮影後、近くの森林公園でアセビの開花状況を確認にいきました。まだ4~5分咲き程度でしたが白いアセビの木も発見しましたのであまり咲いてませんでしたが撮ってきました。
その後大きなフラワ-ショツプにバラの春苗を見に行きました売れ残りのような苗しかなくて購入は見送りました。代わりに花の苗を買ってきて植え込みをしました。明日は今日買ってきたお花を撮影しようと考えてます。 梅とアセビの写真も沢山撮ってきたので明日からブログにアップを致します。
ご訪問ありがとうございました。
サザンビ--チ [祭]
昨日の浜降り祭の続きで今日は会場となった茅ヶ崎の風景をアップします。サザンビ-チにサザンストリ-トと桑田圭祐の生誕地として若者の信仰を受けて、湘南と言えば茅ヶ崎から江の島界隈がその中心ですね。浜降り祭の周辺と浜から茅ヶ崎駅まで歩いた時に撮った写真ですがアップします。
使用機材は K-7と主にSIGMA17-70mmDCマクロを使用しました。
茅ヶ崎の漁港から遠く江の島を望む。 なかなか絵になる風景でした。もっと歩き回れば良いショットが撮れそうです。
湘南と言えばサ-フインですがこの辺りでは居なかったです。 禁止区域かも、水上バイクが走ってました。
お土産は湘南名物たこせんべいです。 茅ヶ崎の名物、ちがさき屋のタコセンですが湘南江の島て書いてありますね。 でも美味しいからいいか。
茅ヶ崎駅南口です。浜に行くにはこの南口に降りてバスか徒歩で行きます。サザンビ-チまではサザンストリ-トを歩いて20分位でたどり着きます。 茅ヶ崎の人は茅ヶ崎海岸のことを浜て言うんですよ。 地元の人が浜、浜て言ってた、良い響きですね。
茅ヶ崎~橋本間を相模線が走ってます。 初めて乗ってビックリしたのはドアが開かないんです。 開いてるドアに駆け込みましたが、ドアはボタンで開けたり閉めたり乗客がするんですね。乗ったら閉じるノボタンを押すのがル-ルみたいです。
明日もその3で茅ヶ崎からの報告です。
ご訪問ありがとうございました。
どっこい、ソ-リャ、どっこい、どっこい [祭]
今日は湘南茅ヶ崎の暁の祭典、浜降り祭を紹介します。 毎年海の日に行われる神事で160年前初詣で有名な相模一宮寒川神社のご神体が海に流されてしまい茅ヶ崎南湖の浜に打ちあがり無事寒川神社に戻ったとの事で毎年茅ヶ崎の浜に禊ぎに行くようになり浜降り祭として160年続いてるそうな。 タイトルのどっこい、ソ-リャ、どっこい、どっこいは相州神輿を担ぐ時の掛け声です。相州神輿は江戸神輿と担ぎ方が違って 2本棒で担ぎます、神輿の両横にはタンスと呼ばれるタンスの引きでの様な金具が付いていて、これをガッチャン、ガッチャンと鳴らします。相州神輿はこの音が特徴ですね。 今日は朝方のなでしこの試合で浜に着いたのが7時過ぎで各神社を宮出しした37基の神輿の多くはすでに浜の各神社のお旅所に収まってました。 神事のあと、各神輿が神社に帰るお立ちで海に入って禊ぎが見もので大勢の観光客、アマチュアカメラマンが繰り出してました。
本日の撮影は K-7,SIGMA50-500mmAPO,17-70DCマクロを使用しました。
今年の浜降り祭は東日本大震災からの復興を祈願した祭りで全ての神輿に 祈願復興 東日本の垂れ幕が掲げられてました。
富士山と神輿が撮りたかったので富士山が見える場所から撮りました。 山頂に雲がかかってました。
この金具がタンスと呼ばれる金具でガッチャンガッチャンとリズムをとって打ち付けます。
各神輿には四隅に鈴が付いていてこの鈴が大きく跳ねてシャン、シャンと鳴るように担ぐのが上手な担ぎ手と言われてます。
神社に帰る、お立ちです。順に仮鳥居を潜って各神社に帰って行きます。
今日一番の禊ぎ、台風の影響で波が高く神輿が沈むかというくらい波を受けてました。
フィナ-レは5基の神輿が波打ち際で禊ぎをして祭りを盛り上げました。
今日は暑い日で写真を撮るにも汗びっしょりでした。慣れてる人は半ズボンにビ-チサンダルで波の中から写真を撮ってました。私は岸壁の上から望遠で撮っていたので汗だくでした。
明日は続きでサザンビ-チや漁港の写真をアップしますね。
ご訪問ありがとうございました。