SSブログ

ひな祭り続き 座間神社の石段雛飾り [祭]

土日は暖かい日が続きました。 土曜日は自治会の会計監査で無事29年度の会計を締めて監査印を頂きました。日曜日は新聞に座間神社の石段雛飾りの記事が掲載されていたので座間神社のひな祭りを撮って 帰りに地元の野草園が3月1日に冬場のクロ-ズから再オ-プンしたので野草の写真を撮ってきました。 2日間天気が良かったので充実した週末を過ごせました。


と言う事で 今日の記事、昨日撮った 座間神社のひなまつりです。

IMGP8393.jpg
武相総鎮護 座間神社の1の鳥居です。
近くの街に住んでいて こんな立派な神社が有るのを知りませんでした。
日曜日の朝刊にここ座間神社の石段に
お雛様が飾られてる記事が載ってました。
勝浦の石段雛飾りが有名ですが
同じようなひな飾りが近くで見れるとあって
午前9時に家をでて9時40分ごろ神社に到着しました。
IMGP8391.jpg
二の鳥居です
奥に三の鳥居が見えてきました
IMGP8389.jpg
三の鳥居から本殿までの石段の片側にお雛様が毛氈をひいて飾られてます
出店も出てました。
すっかりお祭り気分です
IMGP8328.jpg
僕がお邪魔したした時はまだボランティアスタッフの方が
飾り付けをしてました。
スタッフの方に伺うと 天気次第で都度片付けてるとの事でした。
長い石段の下から上までですから大変だそうです。
IMGP8335.jpg
しばらくすると凄い人出で石段は人だらけにです
新聞の効果は大きいですね。
僕も新聞の記事を見なかったら来る事は無かったですからね。
IMGP8338.jpg
新聞記事によると
家庭で飾れなくなったお雛様を神社でお焚き上げしてほしい
と持ち込みが増えてるそうです。
そのお雛様を保存してたのをひな祭りの前後3日間飾ってるそうです。
確か今年で2回目との事みたいです
IMGP8368.jpg
IMGP8371.jpg
座間神社の由緒は 欽明天皇の時代に座間郷で疫病が流行した時
飯綱権現の化身が現れ村人を救ったことから 飯綱権現を祭っていたので
相模の飯綱さまと親しまれてるそうです。
現在は大和武尊をお祭りして座間神社となったそうです。
IMGP8350.jpg
御神木の椎の大木です
IMGP8366.jpg
二礼二拍手一礼で
世界の平和を神様にお願いしました。
IMGP8364.jpg
いつものように
御朱印を頂きました。
IMGP8381.jpg
帰りは石段が 一方通行で
併設されてる
ギャラリ-の中を通って下まで降りるんですが
古い雛飾りが
飾られてました。
お雛様の 十二単が
しっかりと作りこまれて
現代のお雛様とは
ちょっと違うのが
僕でも判りました
話し変わって
この記事を予約投稿したら
自治会の役員会が
19時からあるのでお出掛けです。
18日まで総会の打ち合わせやら
総会資料の印刷製本と
慌ただしい時間がつづきます。

nice!(42)  コメント(8) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。