家庭菜園トマトの収穫 [近況]
6月からキ-ちやんは学校が終わると学校内の学童保育に通ってます
夫婦共働きの家庭の子供を小学3年生まで預かる学童保育、保育園を卒園して民間の学童保育に
入園しましたがコロナで親が電車通勤してる子供は拒否され紆余曲折の末、公営の学童に入れました
問題は夜7時までに迎えにいかなくてはなりません。
民間は夜7時以降に家まで送迎があります
という事で基本、僕が17時に学校まで迎えに行くことにしました
5時以降は我が家が学童です(笑) キ-ちゃんの親が帰って来ると我が家に迎えにきて
2Fの家に帰って行きます
毎日、キ-ちゃんと1~2時間一緒に過ごす時間があるのでジジババはちょっと嬉しいです、自分の子供状態です
息子から先日、夕食が食べれなくなるから、家に帰ってからおやつを食べさせないでと言われました
ついつい可愛さ余ってお菓子を食べさせちゃいますね(反省)
この日は、5時に迎えに行って家で植えてるナスとトマトを収穫しました
家で記録的に撮る写真はニコンのコンデジが多いんですが
今回初めて人物撮影としてSONY RX-10m4を使って撮ってみました
人物ファ-ストショットです
キ-ちゃんポ-ズを取ってくれました
草ぼうぼうの中に
大玉トマトが赤くなったので収穫します
長雨の影響で
トマトに割れが発生してしまいました
キ-ちゃんおどけてピノキオの真似して
ナスを長い鼻に見立ててます
SONYのカメラ、人物は瞳AFで瞳にピントが来ます
それもカメラを向けると瞳に瞬時にフォ-カスが合従するんですね
人物が動いても瞳フォ-カスが追従します
初めて使いましたがまったくカメラまかせで瞳にピントが合っちゃいます
上の写真の左目をトリミングしてみました
メチャ凄いですね
そしてファームウエアでVer2.0からは
動物の瞳AFも可能となりました
最近のカメラと言っても3年前に出たカメラなんですが
ビックリの連続で
瞳AFはパナやSONYが積極的に導入してるのは知ってはいましたが
実際使ってみると浦島太郎状態になってました
こんなに進化してたんですね(笑)
トマトの大きさが判っていただけると思います
このトマト皮を剥いて
1~2Cmにカットして冷やして冷やしトマトにしました
僕は皮を剥いてガラスの器に入れてトマトの上から砂糖をかけます
ラップして冷蔵庫で冷やすと砂糖が溶けて
甘い冷やしトマトになります
母が良く作ってくれたお袋の味です
トマトがトロッとして美味しく頂きました
キ-ちゃんの家には写真の右に写ってる、少し小ぶりのトマトをあげましたよ
こっちのトマトは中玉トマトです
房状に沢山色づいてるので
沢山収穫できました
この写真は
背面モニタ-でタッチフォ-カスで撮ってみました
モニタ-にタッチしたところにピントが合います
僕はトマトの下から3ケ目の葉の影になってる
赤いトマトにタッチしたんですが
何となく一番下のトマトに合従してるみたいです
RX-10m4はミラーレス機なんですが
背面のモニタ-での撮影は初めてでした
電子ファインダ-が付いてるので
一眼レフと同じ
ファインダ-撮影に走りがちですが
今後は背面モニタ-での撮影にもチャレンジしてみましょう
ただモニタ-が3インチと小さいので(一般的ですが)
老眼の眼には見にくい感じがして
ファインダ-を覗いてしまいます
電子ファインダ-の性能が良くなってるので
光学ファインダ-より明るく奇麗に見えるのも
嬉しい機能の一つです
RX-10m4購入してほぼ1ケ月が経ちました
まだ完璧に使いこなしてませんが
まだまだ未知なる性能が潜んでいそうです
今日は会社定休なので
早起きして
蓮の花を撮ってくるつもりです
RX-10m4で撮ったハスの花
どんな写真が
撮れるか楽しみです
乞うご期待!