SSブログ

幸せを呼ぶ青い鳥 ルリビタキ  [飛び物]

先週の土曜日、午後から時々カワセミを撮りに訪れている

公園にこの時期、ルリビタキが出るとの情報を頂き

半信半疑で行ってきました

同業者が何人かいましたので

ルリビタキ出ますかと声をかけると、午前中に出たけど午後は

まだ出てないですと言ってました

初めてのフィールドなので何処に出るのか全く分からず

同業者の動向をチェックしながら辺りをウロウロしながら待ちました

小一時間ほど経ってギャラリ-が一か所に集まってシャッタ-を切ってます

急いで行くと、薄暗い木の陰で鳥さんが見つかりません

ギャラリ-さんのレンズの方向を探すと

ブル-の小鳥、幸せの青い鳥で憧れのルリビタキ確認出来ました

急いでカメラの設定を整えて

撮影に参加しました

使用機材は今回はα6400+ジグマ100-400の一本勝負です

DSC01932.jpg
こんな場所で撮ってます
驚いたのはロクヨンを手持ちで撮ってました
3~4kgは軽くあるでしょうから凄いですね
それにしても皆さん高価な機材をお持ちですね
DSC01864 (2).jpg
ギャラリ-の皆さんのレンズの先には
こんな鳥さんが居ました
DSC01865 (2).jpg

ルリビタキのオスです

体の色が鮮やかな「ルリビタキ」。スズメ目スズメ亜科ヒタキ科に属する鳥類です。コルリ、オオルリと共に「瑠璃三鳥」と呼ばれ、野鳥愛好者には好かれています

DSC01872 (2).jpg
ルリビタキは地面に近い薄暗いブッシュの中を
好みます
撮影はブッシュにピントを持っていかれたりと難易度が高いです
ISOも6400まで上げて撮ってます
DSC01883.jpg
藪の中を場所を移動しながら撮ってます
DSC01921.jpg
連射で撮っていて設定ボタンで超解像ズームやらトラッキングのオンオフをしながら
撮っているんですが
こんな写真が撮れちゃいました
ISO102000の上限に設定されてて露出オーバ-とノイズでNG写真です
40~50枚ゴミ箱行きでした
設定ボタンを無意識で押し間違えたみたいです
途中で気が付いて良かったです
DSC02005.jpg
一度飛び去ってしまい
そり間にミソサザイが出てくれて
盛り上がったんですが
再びルリビ君出てくれました
この日2回目の登場です
DSC02018 (2).jpg
いい場所に出てくれたので
超解像ズーム2倍のフルサイズ比1200mm相当で撮ってます
DSC02050 (2).jpg
う~んSSが遅いですね
DSC02062 (2).jpg

綺麗な青色の体になるのはオスだけで、メスは若鳥と同様の褐色。オリーブ色に近い褐色ですね。オスが鮮やかな青色の羽色になるのは2年から4年ほどかかります、ルリビタキの寿命は4年位と言われてます

このルリビ君は何年なんでしょうね

DSC02085 (2).jpg
こんなアングルが
一番ルリビタキが可愛く見えますね
頭の白い線と
脇腹のオレンジがチャームポイントです
勿論
頭から背中のブル-も奇麗ですよ
そうそう
α6400用にドットサイトをAmazonでポチリました
RX-10m4にドットサイトを1つ持ってるんですが
付け替えるたびに
設定を調節するのは精度の確保が難しいので
カメラ毎に専用にします
ドットサイトの調整が出来てないと
ピンボケやフレームアウトで
使い物になりませんから
ドットサイトがあれば
カワセミの飛び込み飛び出しも
撮れる確率が確実にアップしますからね
という事で
明日の記事は
ドットサイトまかせで撮った
カワセミの飛翔にします(予告です)

nice!(53)  コメント(12) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。