青バト岩礁編 [飛び物]
今日の記事も鳥さんです
僕が写真を初めて11年経ちました
始めたきっかけは60歳で定年になって毎日が日曜日の中
趣味を持って時間を有効に使いたい
という思いで独身時代20歳の頃フィルムカメラでSLを撮ったりしてたので
もう一度写真でもと思いました
カメラを買おうと思ったら時代はデジタルに移行の最中で
手振れ補正がカメラかレンズに着いてるかでシェア-争いの真っただ中でした
当時はレンズ内手振れ補正付きレンズは高価でカメラ内手振れ補正のカメラ
の方が後々出費が少なそうと現在も購入する時はカメラ内手振れ補正機にしてます
最近はミラ-レス化が進んでCANONやNIKONの大手メ-カ-も
積極的にカメラ内手振れ補正化にシフトしてますね
しかしミラーレスの高級機は高いですね、高値の華で年金生活者には手も足も
出ませんよ(笑) そんな中コンデジで600mmf4.0のレンズが着いてAFもメチャ早の
ネオ一眼カメラを発見。 重たい50-500mmレンズを下取りに出して無理して軽くて
機動力のあるネオ一眼を購入しました。で今、鳥さんを夢中で撮り始めました
という事で今日の記事アオバトの岩礁編です
皆さん三脚に長玉を付けた重装備でアオバトに照準を合わせて待機してます
僕はコンデジ600mmで手持ちで
そんな皆さんを撮ってます、画面の右端に朝日に染まる富士山が入ってます
①
②
コンデジでも600mmでこんな感じに撮る事が出来ます
明るい昼間でしたら
高級一眼カメラで撮った絵と遜色ない絵が撮れますね
上の2枚は連射です
連射性能は高級一眼を凌駕する秒間24枚の高速連射ができますが
僕はmidの秒間10枚で撮ってます
岩礁で群れる青バトです
この程度なら手持ちで機動力重視で簡単に撮れますね
一眼で400mm以上の明るいレンズでは
重くて手持ち撮影では手振れしそうですね
青バト位の大きさの鳥で
動きも規則正しく動く鳥さんは撮影はファインダ-に収まれば
ピンは外れませんね
AF性能の高い機材は鳥さん撮りには必須アイテムとなります
600mmノートリだと
この程度の大きさで写ります
トリミングすると
こんな感じになります
センサ-がコンデジ1インチのサイズなので
トリミング耐性はAPS-Cやフルサイズに比べると
不満が出る場面ですね
ザラ付き感が半端ないです(泣)
まあブログやスマホに画像転送して観る程度なら
動体性能が良いカメラで撮ったように
見えますよ(笑)
この写真
尾漬けという行為です
尾羽を海水に漬ける行為なんですが
何の為にするのか青バトさんに聞かないと判りませんね
という事で
花の写真に時々富士山をメインに写真を
撮っていましたが
時々
梅とメジロやカワセミなども撮ってました
鳥さんは50-500mmレンズで撮るんですが
重くて持ち出すのが苦痛になりだし
鳥さん撮りも年に数回と
気が向かなくなってました
そんな中
24-600mmレンズが付いて重さが1Kgのコンデジ
買って鳥さん撮ってみると
あら、不思議簡単に飛翔写真が
撮れました
という事で鳥さんに嵌ってます
今まで撮れなかった写真が撮れるので
なおさらですね
ただ暗い場所は苦手で画質が落ちるので
昼間専用ですね
でも良くできたカメラには違いないです