初めて行った彼岸花スポット [花]
昨日の火曜日、仕事は午前中で終わりなので
午後いつものカワセミスポットに行ってきました
狙いは新しく買った雲台で初カワセミです
三脚をセットして待つこと20分ほどでカワセミ君登場
照準器をセットしてライブビュー撮影ですが
600mmで照準器合わせていざカワセミ君飛び込みました
カメラ追いつきません
ビデオ雲台スムーズに動くんですが、僕の反応が遅いんです
皆さんどう撮ってるんですかね~
今度三脚撮影してる人の動きをチェックしてみましょう
まさか着水予想地点に置きピンて事はないですね~
また悩みが一つ出来ました
ちょうど彼岸花咲いてたのでカワセミと彼岸花はゲットできました
さて今日はペつのカワセミスポットの近くに彼岸花の小径なる場所があるとの事で
彼岸花を撮りに行ってきました。
彼岸花の小径です
訪れたのは9月21日です
白花の彼岸花はそこそこ咲いてましたが
赤花はほとんど咲いてませんでした
ピントの前後ろで撮って見ました
白花
赤花
白、赤
公園と公園をつなぐ川沿いの小径の
土手の斜面に群生するようです
ちょっとピンクがかった彼岸花です
ネットで調べると
赤と白の多寡に黄色とピンク、オレンジもあるみたいですね
彼岸花というと
毒があるのと昔お墓の近くに植えられていたりと
家に持ち帰ってはいけない花として
悪いイメ-ジがあったみたいです
東北地方などでは忌み嫌われるみたです
最近は
季節の花として写真などの題材としても認知されるように
なってきましたね
道端のハギ
カルガモ君の
紫いろの羽根は♂なんですかね
オシャレです
話変わって
昨日夕方、地元小学校が地震災害時、避難所に指定されてるんですが
その小学校周辺の自治会で避難所運営委員会を組織してて打ち合わせを行いました
コロナで8月30日の予定が延期になって
10月に防災訓練を行い
避難所開設の模擬リハ-サルします
導線の確認が主ですが
コロナ禍の中三密防止や検温、消毒他
いざと言うとき
やる事が一杯です
幸い今まで避難所が開設される事態には至ってませんが
災害は明日おこるかもしれませんから
日頃の備えが重要ですね
鉄ちゃんしました [鉄道]
昨日は久々に朝から良い天気で秋らしい一日になりました
富士山も前日までの雨模様で雪が積もったようで白くなってましたね(富士山ライヴより)
今秋は何となく天気も良さそうで秋を感じる日が多くなりそうです
秋と言えば味覚の秋、紅葉の秋ですね
コロナ禍の中密にならない山の方に行ってみたいです
上田の松茸小屋とか八ヶ岳のキノコが食べられる仙人小屋行きたいです
嫁さんに相談ですね、2年前は白州のウィスキ-工場でした
さて妄想はさておき、今日の記事は久々の鉄ちゃんです
鳶ですかね?
かなりの上空から下の川を覗いてます
テニスを川向こうの海老名運動公園でしたので帰りに
相模川で鳥さんでも撮ろうと立ち寄ったんですが鳶に土鳩しか出てこないので
小田急ま相模川橋梁で
電車を撮ってみました
と言っても30分程度です、本来は鳥さん撮るつもりでしたからオマケみたいな
いい加減な写真です
相模川に掛かるトラスト鉄橋の相模川橋梁
橋の新宿よりが厚木駅、橋の小田原寄りが本厚木駅(ホンアツギエキ)
橋梁を挟んで2つの駅があります
鉄橋の奥に見える高架は圏央道です
相模川橋梁の下流に東名高速のJCTと第二東名の厚木南ICがあって景色が変わってます
小田急の通勤車両で2000系です
現在は3000系、4000系に5000系が出てるので
2000系や1000系は古参になった感がありますね
小田急と言えば
新宿~箱根湯本を結ぶロマンスカ-ですね
ロマンスカ-は歴代から種類が多いです
来年春に、ロマンスカ-ミュ-ジアムが海老名のララポ-ト近くにオ-プン予定です
この車両は白いロマンスカ-で2005年に就役したVSEです
コスモスが咲いてました
いや~
へたくそな写真です
コスモスを絡めて橋梁を走る電車を入れたんですが
コスモスの花に隠れて先頭車両の顔が隠れてますね
ボカシもちょっとボカシ過ぎて車両がはっきりしません
いい加減な写真です(笑)
ちょっと流してみましたが今一ですね
このブル-のロマンスカ-は2008年に就役したMSEです
東京メトロ千代田線に乗り入れてるロマンスカ-ですね
帰ろうと歩いてたら
オレンジのロマンスカ-が
とっさに撮った写真です
ロマンスカ-のほとんどは本厚木に停車するのでスビ-ド落としてますからね
このオレンジ色のロマンスカ-は2018年に就役したVSEです
小田急のロマンスカ-で最も新しい型式になります
この他に
EXEとEXEαの5車系が走ってます
0系新幹線のモデルとなった初代ロマンスカ-SEはナメクジ形ですが
2代目の3100型NSEと7000型LSEは先頭車両が2階建てで
これぞロマンスカ-という形が好きでした
カラ-リングもオレンジとグレ-の2トンで懐かしいです
来年オ-プンのロマンスカ-ミュ-ジアムには
勿論
SE,NSE,LSEも展示されるみたいなので楽しみです
おまけ
10日ほど前に種まきしたダイコンが
発芽しました
もう少し大きくなったら
1回目の間引きをして2~3本にします
上手に育ってくれるといいんですがね~
日向の彼岸花Last 日向薬師 [神社仏閣]
週末は天気悪かったです
土曜日は青少年広場の草刈りを弱雨の中決行
天気予報では日曜日も天気悪いとの事でしたが
日曜日は雨も降らず結果的には土曜日より良かったです
どうも変わりやすい天気は予報の精度が低くてあてになりませんね
さて今日の記事日向の彼岸花Lastで日向薬師の記事になります
林道を走って、本堂上の駐車場に到着しました
車が15台ほど置けますが密にならないよう離れた場所に停車しました
駐車場の裏手は彼岸花が奇麗に咲く場所ですが
訪れた9月17日はまだ咲いてませんでした
南無薬師如来と書かれた奉納旗が並ぶ中本堂へと下っていきます
2年ほど前に藁ぶき屋根をふき替えて
平成の大修理を終えて復元された本堂です
日向薬師は
奈良時代初頭の霊亀2年(西暦716年)に、僧行基により開山されました。
僧行基が熊野を旅していた際、薬師如来のお告げにより、相模国のこの地(現在の神奈川県伊勢原市)に、日向山 霊山寺(ひなたさん りょうぜんじ)を開山した、と伝えられています(Hpより抜粋)
僧行基が熊野を旅していた際、薬師如来のお告げにより、相模国のこの地(現在の神奈川県伊勢原市)に、日向山 霊山寺(ひなたさん りょうぜんじ)を開山した、と伝えられています(Hpより抜粋)
霊山寺は日本三大薬師の一つに数えられ
子院12坊を擁する大寺院であったが、廃仏毀釈で多くの堂舎が失われ、現在は霊山寺の別当坊であった宝城坊(ほうじょうぼう)が寺籍を継いでいる
現在は
日向山 宝城坊日向薬師として国宝薬師如来を守ってます
渓流を撮って見ました [散歩]
大相撲秋場所早や佳境を迎えてます
11勝2敗で関脇正代と14枚目の新入幕飛猿の二人が残って
残り2日ですが10勝3敗で両大関の朝の山、貴景勝と幕内の若隆景と阿武咲の4人が
追いかけていて後2日星の潰しあいです
今日は正代VS朝の山 飛猿VS貴景勝ですから2敗力士が勝てば王手ですが
2敗力士が二人とも負けると千秋楽は3敗力士4人以上の巴戦の可能性が出てきます
今日の14日が天王山です
日曜日の千秋楽は自治会の組長会があるのでTV観戦が5時半くらいしか見れないのが残念です
優勝戦線に残ってる力士は頑張ってほしいですね
さて今日の記事日向の里で撮った渓流の写真になります
浄発願寺奥の院に行こうと駐車場に車を止めて
沢を渡る橋の上から下の渓流を撮りました
橋を渡った所に案内板があって 山ヒル 注意の看板が
あったので怖くなって行くのを辞めました
過去に 日向に彼岸花を撮りに来た時
ヒルに吸血され靴下が血で真っ赤になった経験があります
ヒルに吸血されたとこは痛くも痒くも無いんですが血が止まりません
ヒルが血が固まらない毒素を出してるので血が止まらないそうです
1~2日後から痛痒くなってひどい目にあいましたから
山ヒルと聞くと背筋が寒くなります
以前、川ガラスを見た記憶があるので
この渓流に鳥さんが来ないか観察しました
ヤマセミもこんな場所に来る可能性があるので
三脚を立ててスタンバイです
まあこんな写真ですが
しばし夢中になれました
紅葉の落ち葉が岩に落ちて彩を添えたら
いい写真が撮れそうな予感がしました
雨降山石雲寺Part2 [神社仏閣]
昨日の朝、起きてみると雨は降ってませんでした。
台風12号の影響で触れた天気を予想してましたが、東に大きく逸れた為
風が強い一日でしたが雨は降りませんでした。
今日は台風一過の晴天とはいかないみたいですが
これから日一日と秋色が強くなってきますね
さて今日の記事は雨降山石雲寺の後半になります
芙蓉はアオイ科なので
シベがハイビスカスやモミジアオイと同じ形をしてます
サルスベリと芙蓉の木の間から
本堂の屋根が見えます
屋根に付いた寺紋は五三の桐でした
3枚の白い彼岸花は同じ花を撮ってます
石雲寺には白いハギはありましたが
よく見るピンク赤のハギはありませんでした
雨降山石雲寺の彼岸花と白いハギを堪能して
日向に来たら日向薬師に寄って
コロナ退散祈願でもと
細い林道を下って
日向薬師に向かいました
で日向薬師で写真を撮ってから
観光案内板を見ると
さっきまでいた石雲寺のさらに奥に
昭和13年の台風の土砂崩れで
崩壊した天台宗の古刹
浄発願寺奥の院があるとの事で
林道の突き当りにある
浄発願寺奥の院
入り口まで行きました
その先は山ヒルがいるとの看板で
怖くなって行けませんでした(笑)
日向薬師と浄発願寺の記事も
後日アップします
おまけ
雨降山石雲寺の彼岸花 [神社仏閣]
台風12号、進路を東に変えて首都圏直撃は免れそうですが
本日未明から昼頃に掛けて風雨が強まる予報が出ています
通勤通学の時間帯に重なるので影響が出ない事を祈るばかりです
さて今日の記事、日向の彼岸花を撮りに行った時境内に白花の彼岸花がさく
山寺に行きました
日向バス停から日向川沿いの大山登山道に続く林道を上っていくと
右側に 曹洞宗の雨降山(うこうさん)石雲寺(せきうんじ)があります
雨降山石雲寺は
開基 718年(養老2年)
開山 華厳法師
の古刹で永平寺を本山としてます
なんと壬申の乱で亡くなった大友皇子のお墓があるんですよ
京都で亡くなったはずの大友皇子の墓、謎ですね
この山深い日向の里には 日向薬師をはじめ多くの寺院が立ち並んだ
仏教文化が栄えた地でもありました
そんな関係もあるんでしょうね
江戸時代に栄えた大山詣での大山に通じる登山道があり
大山の山懐に位置します
2年前に改修して奇麗になった本堂には
雨降山(うこうざん)の扁額がかけられてます
大山は別名 雨降山(あふりざん)と呼びます
雨が降らない時大山に雨ごい祈願をすると雨が降ったそうで
雨降山と呼ばれてます
このお寺も
山号は大山と深い関係がありそうです
我が家の花、ペチュニア他 [花]
昨日の記事にお祝いコメを沢山頂きありがとうございます
4連休も終わってまた日常に戻りますね
連休最終日は午前中テニスをして
帰りにちょつと写真を撮って帰ってきました
午前中は天気良かったんですが予報どおり午後は曇ってきました
台風12号が木曜から金曜朝にかけて関東に上陸する気配です
天気も水曜から金曜に掛けて大雨の可能性が出てきました
早めの対応を心がけたいです
写真がちょっとリッチになったんですがお蔵入りの前に9月13日に撮った
我が家の花をアップします
何やら白い花が咲きそうですが
名前不祥です
水引の花が咲いてました
昨日はたこ焼きパ-ティでした [近況]
昨日の敬老の日、息子家族が昼に
たこ焼きパ-ティを開いてくれました
敬老の日だからという事ですっかり爺婆の一日でした
敬老の日という事で
たこ焼きパ-ティを開いてくれました
道具は息子が持ってきてセットしてくれました
キ-ちゃんがタコ焼き機に
タネを流し込みます
僕は見てるだけでか
早く出来ないかな
そうこうしてる間に
たこ焼き出来ました
ハイボ-ルで乾杯です
明石焼き風に
大根おろしにネギとポンズで頂きました
サッパリしてて
いくらでも食べれちゃいます
焼ながら食べるのは美味しいですよ
彼岸花で出会った野草と虫さん達 [虫]
連休2日目は天気予報では関東は雨の予報で
午後から降りますとの事で、自治会で予定してた青少年広場の除草を朝7時の天気予報
を確認して中止ににしました
連絡網等でながして中止にしたのはいいんですが
雨ほとんど降りませんでした
涼しくて草刈り日和だったんですが残念です
又日を設定しなおして仕切り直しです
さて今日の記事、日向の里山に彼岸花を撮りに行った時に見た
野草と虫さん達です
シソ科の野草でしょうか
花が奇麗だったので撮りました
彼岸花の蕾と秋アカネです
グ-グルレンズで調べると
フウロソウ属とでました
花だけだとネモフィラと出ましたが
フウロソウの仲間みたいです
小さな野草ですが奇麗です
ハギですかね
田んぼの畔にひっそりと咲いてました
一瞬、ルリモンハナバチ ⇒ ブル-ビ- かと思いました
拡大すると
ブル-の色はどこにもなくブル-ビ-ではありませんでした
調べると
同属のハナハチの仲間みたいです
夢中でハナハチを撮ってると
ずんぐりした虫が傍を飛んでます
しばらく探すしてるとツルボに
吸密するところを発見
すぐ飛び去るので慌てて撮影しました
トリミングすると
撮りたかったオオスカシバでした
長い管を花に差し込んで吸密します
眼が可愛いですね
シャッタ-速度が遅くて
透明な羽根がまったく写ってないですね
普通の鉢より大きくて胴体が丸いです
尻尾はエビのシッポ状なんですよ
グ-グルレンズで調べると
スズメバチと出ますが
ちょっと?ですね
スズメバチは黄色の縞模様があってもっと大きいはずです
花バチの仲間でしょうね
彼岸花 初撮り [花]
今日から4連休ですね
彼岸の入り、今日ですかね
お墓参りに行かないとね、今の自分たちが生活できてるのも
全て御先祖様が残してくれたものですから感謝しかないです
彼岸になると突然咲く花と言えば彼岸花です
根には毒があって昔から田んぼの畔に植えてたのは
稲をネズミの食害から守る意味合いもあったように聞いてます
僕の住んでる近くで彼岸花が有名というと、隣町の日向の彼岸花が有名で
この時期必ず撮りに行ってます
今日の記事は9月17日に撮りに行った日向の彼岸花になります
里山の風情が色濃く残る日向地区
棚田の畔に彼岸花が咲きますが
今年はまだ咲いてません(汗)
彼岸花の蕾に
秋あかねが止まってました
近づいても逃げませんね
ポツポツと咲いてる咲いてる彼岸花を撮ってます
蕾は露出補正なしで撮ってます
好みの問題ですがね~
ポツンと1本
咲始めはこんな感じです
シベが好きでよくこんな構図で撮ります
前ボケを入れて
棚田の彼岸花なので
こんな写真を撮りたいんですが
まだ彼岸花が少ないです
稲刈り前なので稲と彼岸花が撮れてよかったです