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6月20日、29日のサンコウチョウ [近況]

宮ケ瀬湖のサンコウチョウ
最初に確認出来たのが6月15日、早戸川林道の道路の真上に
巣を作ってオス、メスが交互に巣に居ました
6月20日に訪れた時は同じようにオス、メス交互に抱卵してました
訪れた両日はギャラリ-は10人以上居ましたが
工事用の車両の通行はありませんでした
卵が孵って親鳥がヒナに給餌をしてる頃と思って6月29日に訪れると
巣がある場所まで行く間に工事車両が4~5台通過していきました
が、巣がある場所に着くとギャラリ-は2人だけでした
サンコウチョウどうですかと聞くと一人の方が24日までは確認できてるが
25日から巣にサンコウチョウが居なくなり巣を放棄したようです
と教えてくれました
理由を聞くと24日に撮影者が土手に上がって巣に近づいていたと言ってました
このころから工事用車両が頻繁に走り始めたみたいです
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  宮ケ瀬湖のこんな奇麗な場所にサンコウチョウが営巣してます
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  6月20日に訪れた時は巣にサンコウチョウが入って抱卵してました、シッポが長いオスです
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  シッポしか見えませんがメスです
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  サンコウチョウのブル-のアイリングが奇麗ですね
という事で6月20日時点では順調に抱卵をしててヒナの誕生が期待されてました
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  ところが6月29日に訪れると 巣にはサンコウチョウの姿はなく
放棄されたようです
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  巣はこの道路の中央上部にあるんです
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  20日までは見かけなかった工事車両やダンプカ-が2時間で4~5台通過しましたが巣の真下を大型車両が通過する訳ですから、サンコウチョウも安心して抱卵できずに巣を放棄したとも考えられます(個人の考えです) 他にもギャラリ-のマナ-の問題や押しかける人数などの要因もあると思いますし、そう言うkazu-kun君自信も同じ穴のムジナですから大きなことは言えない立場で罪の意識を感じざるをえませんね
29日はこの場所の近くで同じく営巣してたキビタキの若が巣だって目の前に現れてくれました
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  親のキビオスが出てくれました
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  キビタキのオス若です、すぐ目の前まで来てくれました
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  6月20日に訪れた時に出会ったエナガです
可愛いですね
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  口に虫を咥えてますね
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  ちょっと枝被りですがかわいいですね~

話変わって
きょうから7月ですね
あと1~2週間もすれば梅雨が明けて夏ですね
昨日、女房が1回目のコロナワクチン接種でした
痛みや副作用も無くてよかったです
kazu-kunは1回目が7月6日、2回目が7月27日ですので
安全に配慮して翌日は会社を休んで静養する段取りをしてます
(2回とも火曜日の会社帰りに掛かり付け医で接種を受けます)
さて梅雨の真っただ中、今日は会社定休ですが雨が強く降る予報が出てます
雨が降ったら大リ-グのスーパ-スタ-大谷の野球中継をTV観戦で応援します
大谷、日本の誇りですね~

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