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雫、テ-ブルフォト [近況]

最近物忘れがひどいです(笑)

白菜漬けを漬けこむのに昆布を入れるのを忘れたり

テ-ブルフォト用に先日、クロ-ズアップレンズを購入したんですが

すっかり購入したのを忘れてて、今日の写真は普通の18-135-のズームレンズ

で撮ってて最短撮影距離が長いので苦労して撮りました

1週間経つとすっかり忘れてます、情けない...


さて今日の記事、外に写真を撮りに行けなかったので我が家でテ-ブルフォトで

とった雫写真となります。 テ-ブルフォトも3回目で雫の作り方も何となく回を増すごとに

雫がのるようになりました

DSC00112.jpg
我が家の花壇に咲いてるキルタンサスを1茎摘み取って
写材にしました
DSC00115.jpg
雫を一つ載せてみました
どうやら花の種類によって載せやすい花や載せづらい花があるみたいです
このキルタンサスは意外と載せやすかったです
DSC00117.jpg
雫はダイソ-で購入した化粧水を移すための
注射器洋の細い針が付いたものを使いました
ダイソ-の化粧品を売ってる場所にありましたね
DSC00119.jpg
水を注射器で吸い込んで空気を押し出します
そっと針先を雫を作りたい場所に接触させるのがコツです
最初は接触させないで落とす感じでしたので
水滴の重さで落ちてしまいうまく行きません
試行錯誤を繰り返し
水滴を作りたい場所に針先を軽く接触させる気持ちで
水を少しづつ注射器から押し出すと
かなりの確率で水滴が載るようになりました
練習あるのみです
DSC00121.jpg
今回初めて雫を吊るす事にチャレンジしてみました
花びらの先端に雫を載せるより簡単です
なぜなら茎の方がはるかに表面積が大きいので
雫はフリクションで落果しないで持ちこたえます
ただ、水がバランスを超える量になると落ちちゃいますから
注射針から出す水の量を少しづつで調整します
その感覚が判ると意外と簡単に出来るようになりました
DSC00124 (2).jpg
今度は水滴の中に花を写し込んで見ました
カメラと水滴を直線で結んだ後ろの一直線になる場所に移し込む花を置きます
今回はキルタンサスの花を切り取っておいてみました
水滴の中に花が写り込みました
AFはマニュアルでピントを水滴の中の花に合わせます
SONYのαはDMFでピント拡大機能があるので使って合わせてます
DSC00127 (2).jpg
水滴を2つにしてみました
DSC00129 (2).jpg
上にも載せてみました
ツル下がった小さい雫は上に乗せようとして落下してしまった雫の
なごりですから
簡単と言っても確率は30%位です
10回チャレンジして3回くらい
偶に50%位でしょうか
根気がいる作業です(老眼鏡をかけてやったら確率あがりました)
DSC00133 (2).jpg
3連雫が出来ました
DSC00151 (2).jpg
写り込みにブル-のビ-玉を入れ込みました
3回目にして
水滴写真がやっと何となくわかりかけてきました
水滴が載りやすい花として
ガ-ベラがよく使われてるので
今度ためしてみます
水滴さえ乗れば後は撮るだけですがマクロレンズが
あればいいんですが
SONY用は持ってないので
18-135mmズームで撮ってます
クロ-ズアップレンズNo5を購入したので
今度クロ-ズアップレンズを装着して撮ってみるつもりです
今回の記事で
僕が3回目にして知りえた情報を書いてみました
暇つぶしには奥行きもあって
楽しいですよ
お金も掛からないので
気軽にチャレンジしてみてください

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