奇麗な水鳥オシドリ [飛び物]
緊急事態宣言が発出され公共施設は8~11日までが20時までの利用ですが
12日~緊急事態宣言が解除されるまで市営のスポ-ツ施設や公民館が利用できなくなりました
テニスが出来なくなるのはいいとして自治会の活動拠点が閉館になるので今日緊急の対応策を
打ち合わせしますへたすると3月の中旬に予定してる定期総会も暗雲が漂ってきました
さて今日の記事 鳥さんの写真が沢山あるので今日は最近撮ったオシドリの写真です
日本国内で移動する漂鳥です。北海道や本州中部より北で繁殖し、冬は西日本など本州より南の地域に移動します。冬は集団生活をし、古墳のお堀や池など、自然の餌が多く採取できる場所で100羽ほどの群れになります。
オシドリは雄(生殖羽)が非常に特徴的な姿をしています。鳥というより置物のような姿で、腰に2枚イチョウのような飾り羽が伸びています
雌は全身が淡い灰色で、目の後ろに白い線が入り、お腹は灰と白のまだら模様。雄に比べると地味な羽ですが、派手さがないぶん目の愛らしさが特徴です
「おしどり夫婦」という言葉は古くからあり、仲むつまじい夫婦を指す言葉でした。
実際のオシドリは毎年カップルを解消し、雄は育児に参加しませんしかし、繁殖期のオシドリを観察すると、昔の人がこの言葉を付けたことに納得できます、雄は常に雌に寄り添い、一時も離れようとしません。これは、雄より雌のほうが少なく、努力しないとカップルが維持できないためです。雄はイチョウ羽を雌に見せたり、近づいたりしてアピールしますが、より優れた雄を求める雌はなかなか振り向いてくれません
実際のオシドリは毎年カップルを解消し、雄は育児に参加しませんしかし、繁殖期のオシドリを観察すると、昔の人がこの言葉を付けたことに納得できます、雄は常に雌に寄り添い、一時も離れようとしません。これは、雄より雌のほうが少なく、努力しないとカップルが維持できないためです。雄はイチョウ羽を雌に見せたり、近づいたりしてアピールしますが、より優れた雄を求める雌はなかなか振り向いてくれません