パッションフル-ツの花が咲きました [ガ―デェニング]
去年の秋に ご近所さんから頂いた鉢植えのパッションフル-ツが1年経って 花を付けました。 苗を頂いたご近所さんの 奥さんは奄美大島の出身で パッションフル-ツは甘みでは良く 食べられてる果物だそうです。 南国の植物で関東地方では冬場は 室内で冬越しさせて5月に外に出しましたが 春に花は着かずに秋に咲きました。 ところが 花を観てビックリしました。 我が家の時計草と同じ花を付けました。 ネットで調べると パッションフルーツはつる性の多年生、トケイソウ科の果実で、アメリカ大陸亜熱帯に自生していたものでブラジルが原産と言われています。果実は長さ5~10cmの円形または楕円形で、紫色系と黄色系の2種類がよく出回っています。正式な標準和名は果物時計草(クダモノトケイソウ)とされています。これは、パッションフルーツは果実がなる時計草の一種だからです。 という事です。
今日の記事は 果物時計草 の記事になります
咲く前はこんな蕾が付きますね
冬場家の中に取り込むので 鉢植えで管理してます
ツル性なのでフェンスに絡まってます
咲いた花 はこんな感じで 時計草の花そのままです
当たり前ですが花が着いて果実が生成されます
かなりの花が咲いてます