白鷺 ダイサギ [飛び物]
昨日は雨が降って乾燥が幾分和らぎ暖かい日でした
夕方から雨も上がって太陽も顔をだしました
これから一雨ごとに春が近づいてきますね
さて今日の記事はシグマ100-400DG.DNライトバズ-カの試し撮りで撮ったシラサギの写真となります
シラサギ
サギは多くの種類がいますが、一般的に白く、首と足が長いサギを総称して「白鷺(シラサギ)」と呼びます
水面をジッと眺めてます
やおら、水面に顔を突っ込みました
獲物を咥えてませんね
おもしろい形で水浴びをしてました
日本で生息する白鷺はダイサギ、チュウサギ、コサギを指します。
いずれもサイズが異なるだけで姿はほぼ同じです
このサギさんは
口ばしの根元が目より後ろにまで伸びてるので
一番白鷺の中でも大きいダイサギだと思います
髙指山からのダイヤモンド富士 [富士山]
いや~土曜日の23時過ぎの地震、ビックリしました
ベットに潜り込んでウトウトした処でかなり長く揺れてたので
ひがいが無ければと思いつつ、家庭菜園でジャガイモの土起こしして
疲れてたので寝落ちしました
日曜日の朝のtv番組が地震報道だったのでまたもや福島に被害が....
10年前に大きな被害が出てやっと爪痕が消えかかった中ですから非情です
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます
幸い死亡された方が無かったのが不幸中の幸いでした、人命は何事にも代えられませんから
それにしても週末は気温が上がって春本番の陽気でした
11日に車で人混みを避けて山に登ってダイヤモンド富士を撮ってきました
緊急事態宣言下、不要不急の外出自粛要請が出てる中、極力人との接触をしないよう
家でおにぎりを作り山に登りましたが山頂で5人ほどの人が居ました。
ソーシャルディスタンスを取ったりと感染防止に十分な注意を払ったつもりです
という事で2月11日に撮った髙指山からのダイヤモンド富士の記事になります
別荘地の外れに
髙指山の登り口があります
道端の駐車スペ-スに車を止めて登山開始です
しばらく別荘地の中を歩きます
コ-スは所々に道標が立っていて判り易いです
後ろから来た若い二人連れに
追い抜かれました(笑)
富士山の噴火でできた
関東ロ-ム層の赤土の急な登りです
車を置いた場所から
30~40分で山頂に着きました
登山と言うより簡単なハイキングでした
だいぶ太陽が富士山山頂に近づいてきました
カメラの設定を
-3EVから+3EVのブラケット撮影でシャッタ-を切って
良い画像を拾います
富士山の後ろに雲が広がってしまいました
ちょうど富士山の真ん中に立ちようが落ち
ダイヤモンド富士です
ズ-ムで山頂を除くと
ど真ん中からちょっと右に落ちてます
ホワイトバランスブラケットでも撮ってます
どっちにしてもダイヤモンド富士は
陽か山頂に掛かると時間との勝負ですから
ブラケット撮影でパシャパシャ
連続撮影して
撮った写真の中から良さそうな写真を
拾い出しますね
陽が落ちた瞬間です
この日は雲の影響でしょうか
陽が落ちた後に
思ったほど赤く燃えませんでした
ダイヤモンド富士はイベントですが
僕的には
陽が落ちた後の
夕景富士が好きです
この写真を撮った後帰路に着くんですが
途中山中湖の湖畔に立ち寄って
マジックアワ-の夕景富士
を撮ってみました
心はいつもファンタジ- ニラ花の葉に雫偏 [花]
森さん協奏曲が続いてますね
理事会や評議会は形骸化してて形だけの組織だったんですね
止める時も後継者を指名して自分は相談役では世間も世界も納得しないし
恥の上塗りも甚だしいですよ
選考委員会を組織して会長を決めるという当たり前のプロセスを踏んで
早急に新会長に移行しないとね
森さんの事だからこれから先口出ししないという事は考えられませんからそれなりの実力のある人物に
させるべきでしょうが口だけの野党陣営からは適任者居ませんかね
火中の栗を拾う人はそうそう居ませんね(笑)
さて今日の記事、心はいつもファンタジ-です
ニラ花が花を付けたので
一番花を摘んで
水滴写真を撮ってみました
ニラ花の葉の先端に水滴を付けて
ニラバナの花を
水滴に写し込みました
七沢環境保全センタ-の鳥さんLast [飛び物]
昨日、久々に登山してきました
といってもハイキング程度で人が居ない所から
ダイヤモンド富士を狙ってみました
11日は山中湖の平野でダイヤモンド富士が見れるんですが
人混みが凄くて平野は止めて髙指山の上からダイヤモンド富士を
ゲットしました
山頂にはダイヤモンド狙いが僕を含めて4人と家族連れが一組で密は避けれました
富士山頂に陽が落ちると一気に寒くにります
手袋を暖かかったので車の中に置いてきたのが悔やまれました
さて今日の記事 七沢環境保全センタ-の鳥さんlastです
この写真の中に
鳥さんが写ってます、判りますか~
答えは この子です
コゲラです
足指は前2本後ろ2本で力強く木を掴み身体を支えます。他のキツツキ同様垂直に木の幹に止まることができ、木をリズミカルに叩いてドラミングを行います。
コゲラのドラミングは他のキツツキと同じく鳴き声に相当します。なわばりの主張やペアの募集など様々な用途でドラミングを活用します。
大型のキツツキは木の幹や朽ちた木の幹を叩きますがコゲラは小さいので枝も叩くことができます。
しっぽはとても固く、木の幹に立てかけて両足と3点で体を支えます
大型のキツツキは木の幹や朽ちた木の幹を叩きますがコゲラは小さいので枝も叩くことができます。
しっぽはとても固く、木の幹に立てかけて両足と3点で体を支えます
コゲラの営巣は木に穴を開けるところから始まります。関東では4月下旬ごろからカップルで木の幹に巣穴を掘り、わずか数日で穴掘りを完了します。巣穴は3cmほどの真円で工具で開けたような精巧な作りです
夕暮れの鳥さん達 [飛び物]
先日、妹からで
コロナで今年はお母さんの墓参りに行けない旨連絡があって
当日はお母さんの好きだったけんちん汁を作って供養するそうです
母が何が好きだったかはよく覚えてないんですが
妹がけんちん汁と言うのでそうなんでしょうね(笑)
母の作ったけんちん汁確かに美味しかった記憶はありますよ
さて今日の記事、1月30日にマジックアワ-の夕景富士を撮った日に
薄暗くなるまで鳥さんを撮ったんですが、夕暮れの鳥さん達の記事になります
夕暮れのジョビ子さん
夕陽の玉ボケが奇麗でした
四十雀です
自分の顔を水鏡に映して
ネクタイを結びなおすのでしょうかね
シロハラです
夕陽を受けて
お腹と足が赤いですね
シロハラがアカハラになってます
シロハラが一人まどろんでるとこに
四十雀がやって来ました
シロハラはフレンドリ-なんでしょうね
ヒヨちゃんだったら攻撃するので
四十雀も近づきませんから
メジロ君ですね
1月30日七沢環境保全センタ-の鳥さんpart2 [飛び物]
今日は母の命日です
亡くなって11年、今でもその時の事は鮮明に記憶の中に残ってます
一週間前からいつ何が有ってもおかしくない状況になって子供3人が
一人づつ交代で夜病室に寝泊まりしてました
夜中の2時頃その時付き添っていた妹から電話が入りました
お母さん、今息を引き取った....
覚悟はしていましたが頭が真っ白になりました
すぐ父を起こして病院に駆けつけました
守衛さんに用件を伝えて病室に行くと妹が泣きながら母に寄り添ってる光景が..
家族が全員そろった時点で先生が部屋に来て心音と瞳孔を確認してその時の時間で
御臨終ですと告げられました
今思い出しても目頭が熱くなりますね
亡くなって母の有難さが判りますよ、享年84歳の生涯でした
自分で言うのも何ですが、母の若い時の写真を見ると凄い奇麗でした
その事をお寺の住職に言うと戒名は華容院......と付けて頂きました
という事で昨日は会社の帰りにお墓に花を供えて墓参りしてきました
さて気を取り直して、今日の記事は昨日のpart2です
揺れる葦につかまってる四十雀
全長14.5cm。体重は14gくらいです。日本ではほぼ全国に分布しています
平地から山地の林にすみますが、市街地、住宅地で見ることも多い鳥です
木の実を突いてますね
高い所に止まって こっちを見てますね
問題-高い木に止まってる鳥は何でしょう
ヒント 尾が普通の鳥より長いです
答えは この子です
エナガ
集団で動いてます
1月30日七沢環境保全センタ-の鳥さんpart1 [飛び物]
昨日の月曜日、仕事忙しかったです
今年になって同僚が2人会社を辞めました
年齢的に同年代ですがちょっと寂しいですね
腰痛だったり体調不良だったりと体の変調で辞めていくのは
ちょっと寂しいですね
ボケ防止で適度に仕事をしてると健康にもいいと自負してるんですが
75歳まで働く意思があれば働ける環境にはあるんですがね
朝9時から15時までなので体力的には問題ないのでしばらくは働くつもりです
体がきつくなったら迷わず辞めますけどね(笑)
さて1月30日に撮った写真があるので何回か続けてアップします
この日は冬晴れでした
朝の9時過ぎに訪れました
厚木の郊外で緑豊かな自然公園になってます
寒い日で氷が張ってました
たぶん今冬、始めて見た氷だと思います
ここでクイズです
上の写真に鳥さんが2羽写ってるんですが判りますか?
こんなモヒカンな頭が特徴的な
カシラダカです
枯草に同化してしまって見つけずらいですが
足元から飛び出すのでビックリします
ここ自然保全センタ-には
沢山いますよ
カシラダカ
緊張すると冠羽を立てるので、この形から「頭高(カシラダカ)」と名付けられています
ユーラシア大陸北部の森林地帯に広く分布・繁殖していて、日本には冬鳥として渡来し、農耕地、河原、林縁などに生息しています。エサは、地上で探すことが多く、小さな草の種子を食べています
梅じろ撮れました [飛び物]
2月6日の朝、何時ものように6時に起きてブログ廻りをしないで
朝飯前に一仕事という事で、近くの梅園に梅ジロを撮りに行ってきました
早朝なので防寒対策を十分にして7時頃に梅園着
カメラの設定を確認して梅園に行くと、
ヤッペママさんのおっしゃる通り、いるいるメジロ君が梅の木に着いてました
カメラを構えてシャッタ-押すとカシャカシャカシャと3回シャッタ-が切れて1~2秒
ノイズリダクション...と表示が....
あれ、おかしいな?と
設定を変更しようとするとiso感度マルチショット設定時は変更出来ませんと表示がでます
メニュ-から設定確認するも設定が判りません...せっかく早く来たのにと頭の中はパニックです
ベンチに腰掛けてチェックする事5~10分、何のことはない ISO設定でautoの上にiso autoがあって
マルチショットで3回撮影して平均ISOをカメラで演算するモードでした
紛らわしいですね
autoに設定したら普通に連射できました
α6400は使い込んでないので判らない事がまだありそうです
一応10分ほどロスしましたが8時まで撮って家に帰りました
今日の記事はそんな梅ジロです
AFは普通に早いですね~
マジックアワ-富士夕景 [富士山]
昨日のブログのコメントでヤッペママさんから
鳥さんの食事時間を教えて頂きました
主に朝方と昼前後、夕方前後に良く出るみたいです
ウメジロ2回空振りは9時~12時頃に行っていたので間隙を突いてる可能性ありますね
思い返すと2年前8時頃にメジロさん沢山出てくれた記憶が
という事で今日は朝ごはん前に出撃します
7時から9時前まで待って出なかったらそこの梅園のウメジロはキッパリ諦めます(笑)
家から車で10分位で駐車場やトイレもありますから防寒対策をバッチリして行ってきます
さて今日の記事1月30日に撮ったマジックアワ-の夕景富士です
この日鳥さんを撮って
最初から夕景富士を撮るつもりでした
マジックアワ-とは、夕陽が山陰に落ちて暗くなる前のほんの20~30分の時間帯で
残照が刻々と変化をして幻想的なシ-ンに出くわす確率が高いです
このシルエットの山は
富士山ではありません
辺りは暗くなって
街の明かりが明るくなってきます
カメラを三脚にセットして
ISO100固定で
F8でシャッタ-速度はカメラ任せです
長時間露光になるのでシャッタ-が戻ると
ノイズリダクションが掛かって
ちとょっと待たされます
富士山の懐に抱かれた街は
秦野の街並みです
誰も居ない山裾に三脚をセットして
夢中になれる一時は至福の時間です
レンズは
18-135mmズ-ムで
ワイド端は35mm換算27mm
テレ端は同200mm前後で撮ってます
ホワイトバランスを太陽光に切り替えました
辺りは真っ暗なりで
ライトでカメラを照らして設定を変えます
夕景撮影時は僕の場合
赤系が強調されるホワイトバランス曇りで撮る事が多いです
すっかり
夕闇に包まれて
富士山の周囲の色も赤みが失われて
街の明かりが輝き始めました
この写真を最後に
カメラを撤収して家路に着きました
と言っても
まだ6時前なんですね~
話変わって
2月3日にバースデ-を祝って頂きました
SIGMAライトバズ-カ試し撮り [花]
いや~昨日は風が強かったです
関東は春一番となったようですが風が強かった分、肌寒かったです
昨日は朝の内、自治会の資料作りをして
10時から近くの梅園にシグマ100-400の試し撮りに行きました
メジロ出てくれませんでした
朝早くいかないとダメだったのかも?
12時すぎまで出るのを待っていたんですがコンビニでお弁当を買ってカワセミのいる公園に
変更、公園に到着して車の中でお弁当たべていざ撮影
2回ほどカワセミ君出てくれましたが慣れてない事もあって飛び込みは今一上手く撮れません
飛び込みのタイミングがつかめませんでした
という事で今日の記事試し撮りで撮った写真です
ファ-ストショットは 画角の確認で
露出優先オ-トでF11に絞って同じ位置から画角を変えて撮ってみました
テレ端 35mm換算で600mmです
300mmです
ワイド端150mmです
何方もAFは問題なく素早く合従します
続いて
超解像ズーム2倍で撮ってみます
逆光で撮って見ました
風が強かったんですがシベの解像も大きな問題はなさそうです
この後寒い中
ウメジロを撮るべく2時間ほどステ-したんですが
今日は諦めて
カワセミ君の居る公園に向かいました
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