雫、テ-ブルフォト [近況]
最近物忘れがひどいです(笑)
白菜漬けを漬けこむのに昆布を入れるのを忘れたり
テ-ブルフォト用に先日、クロ-ズアップレンズを購入したんですが
すっかり購入したのを忘れてて、今日の写真は普通の18-135-のズームレンズ
で撮ってて最短撮影距離が長いので苦労して撮りました
1週間経つとすっかり忘れてます、情けない...
さて今日の記事、外に写真を撮りに行けなかったので我が家でテ-ブルフォトで
とった雫写真となります。 テ-ブルフォトも3回目で雫の作り方も何となく回を増すごとに
雫がのるようになりました
我が家の花壇に咲いてるキルタンサスを1茎摘み取って
写材にしました
雫を一つ載せてみました
どうやら花の種類によって載せやすい花や載せづらい花があるみたいです
このキルタンサスは意外と載せやすかったです
雫はダイソ-で購入した化粧水を移すための
注射器洋の細い針が付いたものを使いました
ダイソ-の化粧品を売ってる場所にありましたね
水を注射器で吸い込んで空気を押し出します
そっと針先を雫を作りたい場所に接触させるのがコツです
最初は接触させないで落とす感じでしたので
水滴の重さで落ちてしまいうまく行きません
試行錯誤を繰り返し
水滴を作りたい場所に針先を軽く接触させる気持ちで
水を少しづつ注射器から押し出すと
かなりの確率で水滴が載るようになりました
練習あるのみです
今回初めて雫を吊るす事にチャレンジしてみました
花びらの先端に雫を載せるより簡単です
なぜなら茎の方がはるかに表面積が大きいので
雫はフリクションで落果しないで持ちこたえます
ただ、水がバランスを超える量になると落ちちゃいますから
注射針から出す水の量を少しづつで調整します
その感覚が判ると意外と簡単に出来るようになりました
今度は水滴の中に花を写し込んで見ました
カメラと水滴を直線で結んだ後ろの一直線になる場所に移し込む花を置きます
今回はキルタンサスの花を切り取っておいてみました
水滴の中に花が写り込みました
AFはマニュアルでピントを水滴の中の花に合わせます
SONYのαはDMFでピント拡大機能があるので使って合わせてます
水滴を2つにしてみました
上にも載せてみました
ツル下がった小さい雫は上に乗せようとして落下してしまった雫の
なごりですから
簡単と言っても確率は30%位です
10回チャレンジして3回くらい
偶に50%位でしょうか
根気がいる作業です(老眼鏡をかけてやったら確率あがりました)
写り込みにブル-のビ-玉を入れ込みました
3回目にして
水滴写真がやっと何となくわかりかけてきました
水滴が載りやすい花として
ガ-ベラがよく使われてるので
今度ためしてみます
水滴さえ乗れば後は撮るだけですがマクロレンズが
あればいいんですが
SONY用は持ってないので
18-135mmズームで撮ってます
クロ-ズアップレンズNo5を購入したので
今度クロ-ズアップレンズを装着して撮ってみるつもりです
今回の記事で
僕が3回目にして知りえた情報を書いてみました
暇つぶしには奥行きもあって
楽しいですよ
お金も掛からないので
気軽にチャレンジしてみてください
白菜の本漬けをしました [グルメ]
昨日の木曜日天気がパッとしませんでした
予報では昼頃から関東も晴れ間が広がる予報でしたが
終日厚い雲に覆われてました
午前中は11月26日に漬け込んだ白菜を小さい樽で本漬けにしました
そうそう12月が車検なんで車検の予約に行ってきました
初回なんでオイルとオイルエレメント交換して75,000ほどでした
日曜日の夕方に車を持っていき月曜日の夕方に出来上がります
併せてスタッドレスタイヤを付け替えてくれるそうでスタッドレスタイヤも
持ち込みます
車の維持費も高いですね
11月26日に漬け込んだ白菜です
まだ上まで水が上がってませんが体積が半分ほどに減りました
この白菜を
ユズの皮、鷹の爪と0.8%の塩で本漬けにします
※この記事を書いてて気が付きました
昆布を入れるの忘れました~(買ってあったのに)
柚子は皮だけ使います
皮を削いで千切りにします
鷹の爪は
3等分位に切ります
柚子の皮と鷹の爪、塩0.8%です
この時まったく昆布の事、頭にありませんでした
二廻り小さい漬け樽にビニ-ル袋を引いて
並べて行きます
鷹の爪と柚子の皮、塩を振りかけます
4片づつ3段に漬け込みました
押し蓋をセットします
漬物の物置に入れて
重石を載せます
1週間後に食べごろとなります
予備漬けに使った大きな樽は
沢庵漬けにすぐ使うので
洗っておきました
1週間後が楽しみです
しぶ柿を
干し柿にしたのが出来上がりました
白い粉が吹いて甘そうです
10日程前に1ケ試食した時は
飴色でトロとっして美味しかったですが
ちょっと固めでしっかりした干し柿になりました
半分にカットすると
中はしっとりねっとりして
超甘いです~
柿は生食も美味しいですが
干し柿の方が
甘くて美味しいですね
話変わって
昨日は天気が良かったら写真を撮りに行くつもりでしたが
午前中は厚い雲に覆われてたので行くのをあきらめて
午後からテ-ブルフォトを楽しみました
今回3回目なので
花に雫を付ける難しい作業も
2回目よりは早く正確に
出来るようになりました
何となくコツの一片が判りかけてきました
今回、花の茎を横にして
3連の雫を付けることに初めて成功しました
2回目までは1個の雫を付けるのも
時間が掛りました
この手の作業はやっぱ経験なんですね
処が
またボケかまして
クロ-ズアップレンズをAmazonで買っておいたんですが
すっかり忘れて使いませんでした
今度は小道具の中にクロ-ズアップレンズを入れたので
忘れないでしょう(笑)
小さい秋見つけ~ [紅葉]
いや~
寒くなりましたね、2日の天気は朝から鈍より曇って
10℃位でしたが昼過ぎから小雨が降ってきて
キ-ちゃんお迎えの17時頃はしっかり降ってました
乾燥してますからちょっとしたお湿りで植物には良かったでしょう
さて今日の記事、12月1日に撮った今期最後の紅葉写真になると思います
ここは七沢森林公園の
森の架け橋?というシンボルの橋です
黄色の楓もちょっとくたびれてました(笑)
橋の方から逆光で
同じ楓を撮ってみました
ちょっと見られますね
落ち葉も茶色くなってます
この辺りは紅葉というより茶色になって落葉する場合が多いですね
木の種類と気温でしょうか
落ち葉と森の架け橋
三角形の山は
この辺りのランドマン-クの大山です
大山が奇麗に見えるこの場所は
確か大山広場と呼ばれてます
シロハラとメジロ [飛び物]
12月に入って初日の火曜日近くの森林公園に小さな秋を見つけに行ってきました
あわよくば鳥さんもと思って行きましたが オナガが出たんですが撮れませんでした
とれたのはメジロとシロハラが赤い実を付けた木の近くで張ってたら出てくれました
その後夕景富士を茅ヶ崎まで撮りに行きましたが富士山は雲に隠れて見えません
やむなく地元に帰って相模川にかかる、あゆみ橋を撮って帰りました
七沢森林公園に隣接する小さな公園
落ち葉が積もって
誰も居ません
赤い実を付けた木の近くで鳥さんが実を
食べに出て来るのを待ちました
20分が経とうとする頃
シロハラが出ました
盛んに辺りを警戒してます
赤い実を一度に3つも食べてます
警戒心が強い鳥さんです
絶えずキョロキョロと落ち着きません
シロハラが飛び去った後
同じ木に メジロが出てきました
枝がうるさくてピントがなかなか会いません
結局
シロハラとメジロは撮れましたが
オナガが出てくれたんですが
写真は撮れませんでした
この後
夕景富士を撮ろうと
茅ヶ崎まで行きましたが
富士山の周りは雲に隠れて見えませんでした
天気は良かったんですが残念です
帰りがけ地元の相模川に掛かる あゆみ橋 の夕景を
撮りました
ライトの光軸を出したいので
f13まで絞って撮ってます
大山詣で [神社仏閣]
大山詣でとは
平地から見ても存在感のある大山は、古代から信仰の対象となり、「大山詣り」として、江戸の人口が100万人の時代に、年間20万人もの参拝者が訪れたと言われています。別名「雨降山」とも呼ばれる大山は、雨乞いや五穀豊穣の祈願だけでなく、商売繁盛にも御利益があり、また、帰りがけに江の島、鎌倉などの観光地に立ち寄っても江戸から5日程度。レジャーも兼ねて気軽に出かけられたことが、粋で遊び上手な江戸っ子たちの心を捉えたのでしょう。「大山詣り」の参拝者の多くは「講」と呼ばれる町内会や同業者組合による団体で、皆で費用を積み立て、お参りツアーとして「大山詣り」に出かけていたのです。その風習は現代まで引き継がれており、春先から夏にかけて多くの講が参拝に訪れ、行衣という白装束を纏った方々が参道を登る姿は江戸の風景を想起させます。講をお迎えする宿坊の主人は、「先導師」と呼ばれ、先祖から代々引き継がれています。今では個室を備えた宿坊も増えており、一般のお客様も安心して泊まることができます(日本遺産hpより抜粋)
という事で今日の記事は大山詣でになります
車は大山バス停の第二駐車場は満車の時が多いので300mほど下の第一駐車場に止めました
大山は 豆腐料理 が名物です
江戸時代から食べられてたんでしょうね
こんな古風なお店が何軒か目に留まります
酒屋さんの売店もありますね
大山詣では江戸時代から庶民の信仰の山でしたから
写真の右手のお堂の前には滝があってその滝で身を清めて山に登ったそうです
明治の初期まではこの先は女人禁制のお山だったそうな
訪れた時は木々も色づいていました
先導師旅館の門構え
大山は関東を中心に庶民信仰の拠点として栄え、参拝に訪れる多くの庶民は「大山講」を形成し、集団での大山参詣を行っていた。こうした大山講の参拝客は、定宿である先導師旅館(宿坊)に宿泊し、参拝を行っていたそうです、今でも先導師旅館を見る事ができますね
雨も上がって
雲の切れ間が見えて来ました
隊列を組んだ講中は、「散華、散華、六根清浄、散華だ、散華だ、六根清浄、お山は晴天、六根清浄」などと掛念仏を唱えながら金剛杖を突きながらこの道を歩いたんですね
ケ-ブルカ-の大山駅に続く
こま参道までのぼってきました
ここから先は両側に土産物屋や食事が出来るお店が続く細い参道になります
江戸時代は左の川沿いの道を歩んだんでしょうね
参道には一丁目毎に
コマの数が増える敷石があります
参道のお店では
大山コマが売られてました
子供の頃何処でも売っててよく遊びました
今ではここに来ないと売ってませんね
このサイズで2000円オ-バ-でした
昔はすごく安かった記憶がありますが...
ここから大山寺を経由して阿夫利神社まで
1~2時間
阿夫利神社から大山山頂まで2時間ほどかかります