鳥さん メジロ [飛び物]
ステ-ホ-ムで写真の在庫が少なくなってきました
今年撮った写真を小出しで..なんてせこい事考えてます(笑)
さて今日の記事、鳥撮りの中でもよく出て来てくれるメジロさんの記事です
このサンクチュアリでは一年中出てくれる人気物です
メジロはスズメ目メジロ科メジロ属の鳥で、名前の由来でもある目のまわりの白い縁取りが特徴的で、英語でも”White-eye”と呼ばれてます
メジロは全長12cm前後、羽を広げた状態(翼開長)は約18cmほどの小さな鳥です。
オスとメスはほぼ同色ですが、オスはお腹の中央に黄色の線があり、顔の前面部と下尾筒の黄色味が強いことが特徴です。
と言いながら僕には区別が出来ません(笑)
エイヤ-~飛び降ります
フェンス塗装と我が家の花 [花]
非常事態宣言で夜8時以降の不要不急外出自粛が日中にも拡大されたので
この週末はステーホ-ムしました
土曜日は木曜日に手作りフェンスの塗装の前準備をしておいたのでペンキを塗りました
午後から手が空いたので家のシンボルツリ-の花みずきが大きくなりすぎたので
頭を止めました。 ヤマボウシも同じく上に大きくならないようにハサミを入れました
これらの花木は早くも花芽を持っていて切るのは可哀そうですが已む無しです
昨日の日曜日は自治会管理の青少年広場の枯草の処理をして午後は下の息子が中学時代に作った
テ-ブルが老朽化したので修理しました。天板を交換しようと外したら足も腐っていて結局ホームセンタ-に行って材料を買って修理しました。このホームセンタ-木曜日から日曜日で4回訪れました。
材料の寸法を持っていけばカットは有料ですが正確に機械でカットしてくれますから組み立てるだけです
1カット30円ですから自分で切る労力使わなくて楽ですね
という事で土日は庭の手入れでかなりすっきりした庭になりました
という事で今日の記事はフェンス塗装と我が家の花です
フェンスの下部の雑草を抜き取ってるとバッタが出てきました
冬眠中を起こしてしまったようです
バッタの名前キ-ちゃんに聞いたら
ショウリョウバッタだよと言ってました
キ-ちゃん昆虫は詳しいです。特にカブトムシ、クワガタはメチャ詳しくて
バッタ類もよく知っていて驚きました
木製フェンスを塗装しました
築6年目ですが毎年この時期に、ミルキ-ホワイトのペンキを塗ってます
遠景で見るとこんな感じに見えます(ボカシてます(笑))
シメとイカル [飛び物]
コロナの非常事態宣言が発出されて1週間が経ちましたが
発症者数が一向に下がりませんね
全国的にも感染がかくだいしてて収束どころか拡大してます
コロナから1年、慣れてしまって緊張感が薄れてしまってるのも大きいだしょうね
マスク着用、手洗い消毒、検温、食事の時は話さないを心がけています
特に検温は会社で出社時、昼食時、退社時と毎日検温して体調の変化に気を配ってます
手洗い消毒も然りです
一人一人が自覚をして自分の身は自分で守るしかないんでしょうね
人混みは近づかない、買い物は短時間で済ます、この辺りが緩んんでる気がしますね
もう一度自分の身の周りを見直す良い機会ですね
さて今日の記事、鳥さんのシメとイカルです
シメです
スズメ目アトリ科シメ属の冬鳥です
何となくスズメに似てますね
「ずんぐりむっくりした体型」「鋭い目つき」「肉色をした太い嘴」「短い尾」が特徴的です。全長19cmほどで、スズメよりも大きいですね
シメの食性は雑食です。30kg以上もの力を加えることができる嘴で「エノキ」「カエデ」「ムクノキ」「ヤマハゼ」などの硬い種子を割り、中身だけを食べていますよ
シメは季節によって棲む地域を替える渡りをします。普段は単独か小さな群れで行動することが多いですが、渡る時のみ大群になりますよ。日本では北海道で繁殖し、秋になると本州に渡ります
イカルです
スズメ目アトリ科イカル属で
シメとはアトリ科で同じような姿形をしてますね
イカルの全長は約23cmで、羽色はオス・メスほぼ同色です。大きくて太い黄色いくちばしが特徴的です
冬は何百羽もの群れになることもありますが、普段は4~数十羽の小さな群れを作って樹上で生活しています
鳥さん エナガ [飛び物]
昨日の木曜日良い天気でしたね~
写欲が湧いたのですが
予定どおりバラの剪定と木製フェンスのペンキ塗りの事前準備を行いました
バラはナニワイバラが大きくなりすぎたので思いきり小さくしちゃいました
たぶん今シーズンは花は無理かもしれません
シュ-トが長く伸びてトゲが大きいので手を焼いてました
これで狭い庭も少しスッキリしました
木製フェンスは雨が当たる天の部分が腐食が始まってるので木工ボンドで
天の部分をコーティングしました、合わせてヒビ割れが入ってる部分にもボンドで
目張りをしました。
今度の土曜日にその上からペンキ塗りをします
毎年1月にペンキ塗りしてるので自作フェンスも何とか6年持ってます
そうそう、途中でホームセンタ-にペンキを買いに行ったんですがお店に着いて財布を忘れた事に
気が付きました。昨日TVで吉牛の牛丼の番組観てて食べたくなったのでペンキを買って
吉牛でテイクアウトするつもりが、ガ~ンです
家に帰って出直す気にもなれず自分に腹が立ちますね(笑)
コロナ非常事態宣言で夜8時以降の外出自粛が日中も外出自粛になりましたね
写真を撮りに行くのも行きづらくなったので小出しで繋いでいきます~
困りましたね(笑)
さて今日の記事、鳥さんでエナガです
スズメ目エナガ科エナガ属に分類されるエナガ
僕は犬のチンを連想しちゃいます
可愛いですね
昔の人は長いエナガの尾を見て、まるで「柄杓(ひしゃく)」のようだと表現しました
江戸時代はエナガひしゃくとかオナガひしゃくともよばれてたそうで
現在は省略されてエナガになったそうです
体長は約14cm。このサイズは、日本で生息する野鳥の中では最小ではないかと言われています。大きく羽を広げた状態の「翼開長」ですらたったの16cm程度しかありません、体重は10g未満でスズメが25g位あるそうですから小ささが判っていただけると思います
エナガの尾がどれぐらい長いかと言うと、全長が14cm程度と言うことに対し、尾だけで7~8cm程度あると言われています。半分は尾なんですね
繁殖期以外は、10羽前後の群れで生活をし、共同の巣となる「ねぐら」を作ってそこで眠りますが、繁殖期にはいるとつがいで行動を始めます。般的に繁殖期といえば春先が多くなりますが、エナガは少し早く、2月に入るころにはつがいで行動を開始します。当然2月ごろといえばまだまだ寒いので、巣の中を暖かくするための工夫をこらします。外側の材料にはコケやクモの糸を使用。巣の内側は、温かくするため羽毛で覆います。1度に7~12個の卵を産み、托卵期間はおよそ12~14日程度です。そして1か月もすれば、雛の姿を見ることができます
カラ類に属するエナガは、冬になるとその他のカラ類の野鳥と群れを成すこともあります。「シジュウカラ」「 ヤマガラ 」「コガラ」「ヒガラ」などがカラ類に当たりますが、この時期はカラ類以外となる「 メジロ 」や「コゲラ」「キクイタダキ」のような野鳥とも同じ群れになることがあります。警戒心が強いはずのエナガが、なぜ他の種類の野鳥と群れを成すのか。これは「混群(こんぐん)」と呼ばれる生態の一つです。種の垣根を乗り越えて、共に生活をすることで、天敵から捕食されることを最小限にするために「混群」は行われているのではないかと言われています。
エナガは小さくてすぱっしこく群れで来てあっと言う間に飛び去るので撮りづらい鳥でもあります。エナガの写真が撮れると嬉しいですよ。 次回はシメの予定です。
菜の花と富士山の吾妻山Last [花]
昨日は前日に比べて暖かくなりました
しばらく暖かい日が続きそうです
今日は会社やすみですがステーホ-ムでバラの剪定と手作りして早6年目の
木製フェンスのペンキ塗りの準備をします
毎年この時期にフェンスのペンキを塗ってるんですが、前準備でワイヤ-ブラシで
ペンキの浮いた箇所をこすって落としたり雨が当たる上面をボンドで補修してからペンキを塗ります
前準備8割でペンキ塗りは2割って感じで前準備が重要です
さて今日の記事も昨日の続きで吾妻山で撮った早咲き水仙です
吾妻山は相模湾に面した標高136mの小高い山で
東側からは海を望むことが出来ます
もともと海に面した温暖な場所ですから正月の菜の花も咲くわけです
そんな海に面した陽だまりに水仙が植えられた一画があります
三脚を据えてじっくりと水仙の写真を撮ってる
おじさんもいました(僕もおじさんですが...)
とは言えまだ花付きも2~3割が
花を付けてる状況でした
咲いてる花を選んで写真を撮ります
この水仙は香りが良い品種みたいで
写真を撮ってるとよい香りがします
600mm
で撮ってます
この写真は超解像ズーム2倍で
1200mmの画像となります
上の写真とフォーカスポイントを
入れ替えた写真です
花を撮ってると必ずこんな写真を撮りますね(笑)
サックリと
水仙の写真を撮ったら山を下ります
登山口が何か所もあって
僕は二宮海岸に車を置いて国道1号の梅沢口から上ります
ゆっくり歩いて20分位で海岸にはトイレもあって便利なんですよ
山から下りると
必ず海の写真も撮りますね
釣り船が近くまで来てました
漁港の防波堤は釣り人で賑わってました
カヌ-みたいな小舟で釣りでもしたんでしょうか
漁港に戻ってきました
この時期海水に浸かって寒いでしょうね
吾妻山の富士と菜の花part2 [飛び物]
天気予報では未明から雨または雪の予報が出ていたので
朝6時に起きて恐る恐る外を見ると白くもなってないし、雨も降った形跡
がありません、でも寒い朝でした
昼頃から雨が落ちてきて時々ミゾレ混じりでしたが夕方には止みましたね
何時もは火曜日なんで午後から鳥さんに会いに行くんですが
直帰で家に帰って、自治会の書き物を16時過ぎまでしました
大相撲が始まったので17時からはTV桟敷です
先場所から気になっているんですがいつも同じ席でTVに写る場所に奇麗な女性がいます
背筋がピンとして姿勢が崩れませんし力士と対比すると妖精のように際立ってます
誰なんでしょうね、大富豪の御令嬢でしょうか気になります(笑)
今日の写真も吾妻山の菜の花と富士山の続きです
思っていたより人が多かったので
三密を避けてソーシャルディスタンスをとってるので
こんな写真が多いです(笑)
画面の中に菜の花と富士山は小さく入ってます
山頂の展望台には
双眼鏡が設置されてて富士山を大きく見る事が出ます
下に
赤い木が見えますね
同じショットを連射で撮って構図や好みで選別します
この時400ショット位撮ったので整理が大変です
上と同じ連射から選んでます
同じ連射から切り出して
上の写真の7枚後のシ-ンです
秒間12枚の連射で撮ってますから0.6秒後位ですね
口に実を入れて飲み込むとこですね
メジロさんを堪能した後
野鳥の森と書かれた案内板があったので行ってみました
雑木林のの中に整備された道が続きます
林の木にメジロさんです
道端にピンクの綿毛が
どんな花が咲いてたんでしょうね
想像がつきません
水仙が咲いてるエリアがあるので
移動して水仙を撮る事にしました
途中で別のマユミの木に遭遇しました
メジロさん得意のポーズです
メジロは沢山とったからいいやと思ってたら
別の鳥が1羽混じってました
コゲラでしょうか
あと1回吾妻山の水仙の記事が続きます
Amazon新年初買い [近況]
3連休いかがお過ごしでしたか
ステ-ホ-ムの方も多かったんでしょうね
昨日はバラの剪定を始めたんですが寒すぎて少しで退散、キ-ちゃんとスイッチで
マリオカ-トしましたが全敗でした。キ-ちゃん強すぎです
午後はラグビ-大学選手権決勝をTVでみましたが同志社以来の久々の関西勢天理大学が
早稲田を粉砕して優勝しました。ベスト8から見てますが強すぎるくらい強かったのが印象的
個々の選手の力の差が現れた試合で早稲田も意地の4トライで一矢報いました
来年は関東勢にも頑張ってほしいです
さて今日の記事、Amazon初買いで土曜日に届いたものを使ってみました
届いたのは
カメラのマウントアダプタ-と工作用シリンジです
テ-ブルフォトの水滴を花に載せたりするときに使う
ホビ-用の注射器です
決して薬物に使う注射器ではありませんので念のため(笑)
もう一つは
PK(ペンタックス)レンズを⇒NEX(ソニ-E)マウントに装着する
マウントアダプタ-です
中華製ですが口コミで評判の良かったK&Fconceptのアダプタ-です
初売りで15%offだったのでダメ元で買ってみました
接点がついてないので全てマニュアルになります
ペンタのマクロレンズ90mmと35mmの2本持ってるので
そのレンズをsonyのα6400に付けてテーブルフォトに使うつもりです
ペンタックスマウントのタム9を
K&Fに装着しました
問題なく装着できガタも皆無です
α6400にも問題なく装着でき取り外しも問題ありません
口コミで取れなくなった事例もあったのでちょっと心配してましたが
ガタや不具合も無く意外と外観品質も良かったです
大学ラグビ-のtv観戦しながら
マクロレンズが使えるかのテストなので
ちょっといい加減な写真です
シリンジで花びらに水滴を載せるシ-ンです
針先
の太さが3種類あるので
一番細い針で簡単に雫が載りました
こんな雫が簡単に載りますよ
タム9で撮れました~
大学ラグビ-を観戦しながら撮ってるので
雫の中はTV画面です
ペンタックス35mm-macroでも撮って見ました
奇麗に撮れますね
マクロレンズは買わないでokですね
α6400用にはシグマ100-400mmEマウント用が出たので
価格Comのサイトで価格動向を毎日確認してます
心に決めた価格まで下がったらポチるつもりです
今は正月価格で高値推移なので静観中です
RX-10m4があるので
焦って買う必要ないのでα6400はテーブルフォトで
使っていて
機を見てバス-カを手に入れたら鳥さんデビュ-です
ロックオンAFからリニアトラッキングAF
にAFが進化してるので
ワクワクしてるんですがね(笑)
雫写真からは
α6400で撮ってます
吾妻山公園の菜の花と富士
日曜日は寒かったですね
朝8時の気温-4℃でした
天気が良かったので車で出かけてハイキングしてきました
行ったのはこの時期菜の花と富士山が観れる絶景ポイントです
今年の富士山は雪が少ないです
1月に入ってこんなに雪が少ない富士山は
見た事ないです
上の写真はこんな場所から撮ってます
ここが被り付きですが
ソ-シャルディスタンス撮って後ろから撮ってます(笑)
カップルは人混みから離れて座りますね~
吾妻山も子抱富士です
小さい山は矢倉岳
マユミの木が何本かあって
メジロが集団で出てました
赤い実を美味しそうに食べてます
得意の連射で撮りまくったら
500枚を軽く超えました
メモリ-カ-ドを
SDXC-UHS-1,64GBの最速にしたので
バッファ詰り皆無でサックリ撮れますが
バッテリ-がなくなって途中で交換したのと
同じような写真を大量生産したので
整理が大変です
今日、会社休みなので整理します
このメジロさん
人馴れしてて近くに行っても
逃げませんね
撮り易かったです
吾妻山の写真何回か続きますが
吾妻山を昼前に下山して
平塚に移動して
タゲリを探しましたが
会えませんでした
大体のポイントは
判ってるんですが
タゲリの影も形も見つからず
新幹線の写真を撮りながら
探しましたが
二尾を追うもの一尾も得ずで
中途半端な時間を過ごしました
奇麗な水鳥オシドリ [飛び物]
緊急事態宣言が発出され公共施設は8~11日までが20時までの利用ですが
12日~緊急事態宣言が解除されるまで市営のスポ-ツ施設や公民館が利用できなくなりました
テニスが出来なくなるのはいいとして自治会の活動拠点が閉館になるので今日緊急の対応策を
打ち合わせしますへたすると3月の中旬に予定してる定期総会も暗雲が漂ってきました
さて今日の記事 鳥さんの写真が沢山あるので今日は最近撮ったオシドリの写真です
日本国内で移動する漂鳥です。北海道や本州中部より北で繁殖し、冬は西日本など本州より南の地域に移動します。冬は集団生活をし、古墳のお堀や池など、自然の餌が多く採取できる場所で100羽ほどの群れになります。
オシドリは雄(生殖羽)が非常に特徴的な姿をしています。鳥というより置物のような姿で、腰に2枚イチョウのような飾り羽が伸びています
雌は全身が淡い灰色で、目の後ろに白い線が入り、お腹は灰と白のまだら模様。雄に比べると地味な羽ですが、派手さがないぶん目の愛らしさが特徴です
「おしどり夫婦」という言葉は古くからあり、仲むつまじい夫婦を指す言葉でした。
実際のオシドリは毎年カップルを解消し、雄は育児に参加しませんしかし、繁殖期のオシドリを観察すると、昔の人がこの言葉を付けたことに納得できます、雄は常に雌に寄り添い、一時も離れようとしません。これは、雄より雌のほうが少なく、努力しないとカップルが維持できないためです。雄はイチョウ羽を雌に見せたり、近づいたりしてアピールしますが、より優れた雄を求める雌はなかなか振り向いてくれません
実際のオシドリは毎年カップルを解消し、雄は育児に参加しませんしかし、繁殖期のオシドリを観察すると、昔の人がこの言葉を付けたことに納得できます、雄は常に雌に寄り添い、一時も離れようとしません。これは、雄より雌のほうが少なく、努力しないとカップルが維持できないためです。雄はイチョウ羽を雌に見せたり、近づいたりしてアピールしますが、より優れた雄を求める雌はなかなか振り向いてくれません
太閤一夜城跡 [散歩]
キ-ちゃんは6日から小学校が始まって
昨日は学童保育初日で17時にお迎えに行きました
久々に友達と会えて楽しかったみたいです
僕は木曜日なので定休でしたので
朝、トーストの代わりに七草がゆを作って部屋の掃除(掃除機掛けるだけ)してから
午前中、鳥さんに会いに行ってきました、奇麗な水鳥を撮る事ができました
午後は自治会の仕事をして写真整理で一日終わりました
さて今日の記事、真鶴の帰りに寄った一夜城跡の記事になります
史跡 石垣山とは
天正18(1590)年に豊臣秀吉が小田原北条氏を滅ぼすべく、山頂に石垣を高く積んだ堅固な城を築いたことから呼ばれるようになりました、石垣山に築かれたこの城は、石垣山一夜城又は太閤一夜城と呼ばれています「小田原記」等の古い書物に、「初め山頂の林中に陣営の塀や櫓の骨組みを作り、杉原の白紙をその上に張って白壁を塗りあげたように見せかけて、一夜のうちに樹木を伐採したので、夜明けて小田原城中から仰ぎ見た城兵が驚いて・・・」実際の築城は、天正18(1590)年4月頃から着手し、同年6月下旬に完了しました。この際、動員された人員は約4万人です。秀吉がこの城にとどまったのは、小田原合戦の100日余りで、淀殿や千利休等も50日余り滞留しました。(小田原市暮らしの情報から抜粋)
それにしても3ケ月で作ったという事は事実のようですね
野面積みの石垣は江戸時代の地震で崩れてしまったようですが
一部に面影を見る事ができます
400年前の兵ども夢の跡ですね
平和な時代に生まれてよかったです(笑)
朽ち果てた城郭の後に整備された道が続いてます
石垣山の山頂が本丸跡みたいで平らになってます
漁船が漁港に向けてかなりのスピ-トで向かってますね
天守閣の上からはさぞかし眺めがよかったでしょう
秀吉や淀殿もこの景色をみていたのかと思うとロマンを感じます
北東に目を向けると
小田原城が手に取るように見えますね
総勢22万の兵力で小田原城を取り囲み兵糧攻めにし7月の5日城主北条氏直は自らの命と引き換えに
一族、家臣、領民の除名を求め開城して秀吉は天下統一を成し遂げたそうです
この一夜城へは早川から急な道を上って城跡直下には大きな整備された
駐車場があります
下りの道は崩れた石垣の間にできた道を使って戻りましたが
革靴やハイヒ-ルの場合は危険ですね
僕はトレッキングシューズで行きましたから大丈夫でした
駐車場に着くとほとんどの人は一夜城ではなくて
隣にある
鎧塚ファームに吸い寄せられるように向かってます
ここは都内に数店舗を展開している日本屈指のパティシエの一人・鎧塚俊彦シェフが手がける「一夜城 ヨロイヅカ・ファーム(一夜城 Yoroizuka Farm)」。レストランにパティスリー、ブーランジェリー、そして直売所を併設している農園です。コロナ禍の中入場制限をしながらの営業ですがフレンチのレストランは予約制みたいです。テイクアウトでケ-キやパンが帰るのでパンを買ってきました
お店の周囲は地産地消の農園になっているんですよ
公園みたいな感じで散歩も楽しめます
モニュメントがありました
なぜか真ん中に穴があいてました
眼下には海も見えるんですが
こんなレトロな感じも、背景は農器具の倉庫でしょうか?